・・・先日、美容室でパーマをかけました。
パーマをかけたら、毎朝、スタイリングがラクかなって思って、、。
そう期待していたんですけど、、。
どこの美容室に行っても、「朝、こうやってネ。」とか言われて、
髪をネジりながら、ほとんどかかっていないパーマを
一生懸命出そうとする美容師さん。
やたらとスタイリング剤をつけて、ガンバッている美容師さん。
だけどワタシ、一体なんの為に、パーマかけたんだっけ?・・・
っていう経験ありませんか?
まず、仕上げの段階で美容師さんが髪をネジりながら、乾かしているようだと、
パーマが「弱い」という証拠です。
パーマがしっかりかかっていれば、揉んだり、ネジッたりは必要ありませんから。
そしてもう一つ、スタイリング剤をたくさんつけている様子だと、
これも満足にはかかってはいません。
だけど、一番の問題はこれらを当たり前にして、それを「家でもやってネ!」
と、お客様にも“同じ技術を要求する”ということでしょうか?
パーマをかけたことのある方なら、一度や二度はそう思った経験はあるハズです。
もしかしたら、「家」でちゃんとやらないと、「パーマ」は出ないってことを、
お客さん自体が既に思っているケースもあるでしょう。
でも、ちょっと待って下さい。
追求に追求を繰り返して、「カット」更には「パーマ」も、スタイリングに
“余計な手を加えず、乾かしただけでキマる”
“自然乾燥でも、十分パーマが出る”
というところまで、出来るようになったのです。
10年くらいかけて、、、。
是非一度、お試し下さい。
色々な条件はありますが、(髪質だったり、以前の美容師さんのカットの残留など。)
相談に乗りますからネ!