竹瓦温泉通り
別府の路地裏は明治の終わりに耕地整理事業として計画され
昭和初期に碁盤の目の路地網が完成しました。
路地裏の多くは3~4メートルの道幅で狭いため車が
あまり通らず、安全に町歩きを楽しむことができます。
別府市内は一方通行が多くて、相棒と狭い路に入りこんで
しまって、車で狭い路をグルグル間違って廻り、地元の方に
親切に教えていただいて、抜け出すことがやっとできました。
車を駐車場に入れて、竹瓦温泉通りで足元に注意して歩くと
竹瓦温泉の壁画を発見!
橋や月などの絵柄があるほうろう看板が路地裏の
46ヶ所にあります。
路地裏の魅力は何と言っても共同温泉、約150ヶ所!
タオルを持って昔ながらの路地裏の温泉生活
ひなびた風情漂う竹瓦地区を探検気分で歩いてみました。
レトロな看板が目印の竹瓦小路。