月山弥陀ヶ原湿原の名前の由来
木道の両側にたくさんの池塘が見えてくる、池塘の中にイネのように立って見えるのは
ワタスゲやミヤマホタルイです。
弥陀ヶ原が別名”御田原”とも言われるのは、これらの池塘が一面の田んぼのように
見えるからなのです。
また、月山弥陀ヶ原湿原は本州一早く紅葉が訪れる、天空の湿原。
月山弥陀ヶ原湿原は標高1400~1500メートルの高さに位置しています。
弥陀ヶ原湿原は右回りでも左回りでも歩けます。
山形県の近年までの習わし
山形県人の男性は 皆成人を迎える時に一週間ほど精進したのち
三山参りに出掛けるのが近年までの習わしだったと言う。
また、「出羽」は「いでは」と言うそうです。