本殿下の木組み

写真は祐徳稲荷神社の御本殿の木組みです。
　京都の清水寺は舞台を支える柱は７８本で
　釘を一本も使わずに
「継ぎ手」や「仕口」という技術を用いられ
　柱を組んだり、継ぐことで
　できあがっている。

祐徳稲荷神社の舞台作り

祐徳稲荷神社の舞台作り
　京都の清水寺にも似た舞台作り
　祐徳稲荷神社の鮮やかな神殿の作りは
　非常に見応えがあります。
　正月三が日だけで６０万人もの参拝者が
　あるとのことです。

　写真は太鼓橋と左が楼門　真ん中上の方が御本殿です。

御神楽殿

御本殿、御神楽殿、楼門等
　総漆塗極彩色の華麗な
　偉容は鎮西日光とも言われています。
　
　写真は御神楽殿（かぐらでん・正面）です。

楼門

祐徳稲荷神社の楼門です。
　楼門の中の右と左の随神はどちらも
　有田焼で出来ています。

手水舎

手水舎で手や口をすすぎ
　お参りします。