ピットブルのハヤコ

ハヤコとかあさん

お手伝い

2013-07-01 | かあさん

2週間ほど、ほとんどブログを放置して、何をしていたのかと。

 

細かいことは、ちょっとすっ飛ばして。

私がお世話になっている整体の先生(→藤井整骨院)が、随分長い間、同じことを繰り返し健康指導してくれている、ちっとも実行しない私にめげないで。その指導も、もう数年単位だ、先生、たぶん呆れている、でもめげない、繰り返し言い続けてくれる。

先生が口にするのは、「運動と食事」=「体を動かし筋肉をつくり、質の良い食べ物を口に入れよ」と。

 

さて、2週間ほど前、私はハヤコを連れて運動し始めた、いつものタラタラ歩いていた散歩を、ジョギングだなんて恐れおおくて言えないほどの速度、もう歩いてるのだか速く歩こうとしているのかわからない速度で、道を行く。

スマホアプリで歩数や距離を計ってみる。

そんなアプリを探す過程で、食事記録をするアプリにハマった。

体重計にも毎日のってみる。

ラジオ体操や簡単ストレッチもやってみる。

とりあえず、できることだけしてみる。

なんと、続いている。

 

10日経つと、左肩を中心に左半身にが慢性的に懲りに重みを内側から感じていたのが、どっかにいった。

足は毎日筋肉痛、一昨日から正しい歩き方を意識して歩いてみる、なんと足裏まで筋肉痛になるとは、どれほど足を使っていなかったのか。

Img_0381

Img_0387
 

ハヤコは、私の「うんどう」に付き合ってくれる。

この頃、ほぼ定時でシゴトから帰れる私は、家に着くなりそそくさと着替え、ハヤコを誘う。

「はちゃん、うんどう行こう、かあさん手伝って。散歩だ。」

 

最初は、ハヤコ、「うんどう」という言葉に頭を傾げていた、知るわけがない、だが、なんだか楽しそうに、案外付き合ってくれた。

1週間くらいすると、パターンを読まれた、とりあえずハヤコの運動場にあるぐるり700mの園路を2周していたのだが、2周目に差し掛かると「おなじとこにいくのいやだ」と止まる、なだめながら付き合ってもらった。

2週間経つこの頃は、1周半か1周で違う道へと進むことになった、ハヤコは強情だ。

Img_0396

15分くらいハヤコに付き合ってもらって「うんどう」して、20分くらいハヤコと一緒に歩く、15分くらいハヤコの期待に応えてハヤコの好きな遊びに付き合う。

Img_0441

Img_0426

ハヤコのお手伝いは、私の健康へとつながっているな。

 

ハヤコに言う、「はちゃん、ありがとね。」

ハヤコ、分かってるのだろう、僅かに跳ねて、帰り道を進む。