ケンタと肝っ玉ママとそのゆかいな仲間たち

パート勤務する母と、小学校へ通うケンタ。
働くママの日々起こる出来事を、いろんな仲間を交えて書いて行こうと思います。

貴重な意見に感謝

2006年08月12日 10時51分32秒 | 保育園
前回のブログに、みなさんからの『声』に非常に感謝です

私も現在、「介護」という仕事に復帰し日々悪戦苦闘してます。
例の件があり日々の仕事の中でも、重なる事があると思いました。
働き始めて1週間終了。
日々、通われてくるお年よりが変わり対応に戸惑い気味。
でも、その方々の個人ファイルを事前に読み病歴・家庭環境・趣味・職歴・・・
それを頭に入れて接する。
そして、当日通われてから顔色や機嫌、体調等の様子を観察しながら接する。
保育園の先生と重なる業務かと。
100%把握出来ないけど、それを前提にすると接しやすくなる。

職員同士の連携も大事。先生同士も同じだと思う。
お年寄りの家族も関わって来る。保護者も関わってくる。
「娘さん、今日はお仕事ですか?」
「お母さん、お仕事どうですか?」これも、同じだ。
子供だけの関係では無くて、働くパパ・ママの事まで気を配る。

ケンタがケガの連続の時思った。
「役所や園に対して抗議や、先生に責任を押し付けて騒ぐ親が
居るんやろうな~」と。
でも、早朝の先生や園全体の先生が声を掛けてくれて謝ってくれた。
こっちが恐縮するくらいに
ただ、私は「同じケガを他の子がしないようにだけ気を使って
頂けたら良いんです」とは言った。
それからは、ケンタがケガした台に上がってる子を見ると
「危ないから降りようね。押して走らないでね。」と声を掛けてた
先生方。
そういう態度を見ると安心する。

少なからず、例のママのお子さんも心身ともに成長してるはず。
今は保育園へ預けてるけど、このまま家で育児をしていたら
ここまでケンタは成長をしていただろうかと。
自分も成長せず固執した考えで育児をしていたかもしれない。
働いてると社会との関わりや、世の中の動きも分かる。
家庭での育児だけだと限界があるかな?
ケンタも、集団生活で規律や関わりを覚えている。それを家庭でも
発揮している。ケンタから教わることもある
その瞬間に、保育園での過ごし方等を想像できるかな?
「お前さ~ば~か!俺さ~僕ね~」時には、何て言葉を
でも・・・それも友達同士で言いあってる流行言葉?と。

ご近所さんで、これまた私は苦手タイプのママが居る。
保育園に入る前は時々交流があった。
でも、イマイチ 何でも自慢タイプで困り果てた。
保育園へ入る事が決まると、「可哀想~育児しなくて済むね~」
拳を握りしめたくなる瞬間だった
時々、会うと最初の言葉が「オムツ取れた?●△×・・・」と始まる。
ほとんど聞いてなくて適当に交わすようになった。
正に幼稚園タイプのママだと確信した。
その通り、「ランチ行ったの~幼稚園はね~」等と始まる。
「中学生になってもオムツしてる子は居ないしね~うちは、腕白だから
家に居ると反対に可哀想でね~」と反撃する
実際、時々会うけど同じ歳の子だけど成長の差は感じる
超~勝手な親バカだけど。ちょっとした優越感。

正に、保育園には居て欲しくないタイプのママなのだ。

働いている親同士しか分からない事も多いし家庭だけの育児している
親しか分からない部分もある。
でも、育児・働いている上で保育園の存在は大!
ほんと、お金払ってるんだから~ちゃんと子供見てよ!!と
言ってるようにしか聞こえない。
あなたなら、16人もの子供を見れるか?と。
敵意を剥き出しにするなら、保育園へ預けないか家庭で見るべき。
他の人たちにも悪影響ですっ。自分の子供も成長しないと思いますよっ。

長々と、すみませんでしたっ


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4 コメント

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色々な親 (ちはるパパ)
2006-08-12 22:39:10
世の中に色々な人が居るように、色々な親が居ます。

人は人、うちはうちで、あんまり気にしない方がいいのかもしれない。

色々言う前に、まずは自分がしっかりと育児をする!育児の大変さは、親も先生も同じかも。

むしろ、先生の方が他人の子を見てるから大変かも。まずは感謝する心が大切かなぁ~。
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十人十色 (ばばでーす)
2006-08-13 13:57:24
今日子ちゃんもいろんな人達と接して覚えて行くことが多くなりそれなりに自分も成長してゆくのでしょう。人の振り見てわが身を直す。他人から受けた厭な事は自分は他人にはしないこと。それを実行してゆければいつか廻りの人はそういう今日子ちゃんの人間性を解ってくれるし、誠心誠意な気持でお付き合いしてくれると思います。厭な人には近づかないこと、感性の違う人とは遠退く事、自分で自分を守って、厭な人に翻弄されないことです。相手を変えることは出来ないのですから自分が相手の上をゆく努力をして無視することです。つまらない人間に自分が悩むのはいちばんの無駄です。こういうことを繰り返し繰り返しながら歳を取ってしまうわけですが智恵を働かしながら、厭な性格の人には近づかないことが懸命です。頑張ってください!!
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まずは、 (ちはるパパさんへ)
2006-08-14 20:36:44
感謝ですよね~

ほんと、お迎え時に「ありがとうございました!!」って言葉しか出ない私。

一日、お陰で仕事集中できた訳だし。

これからも、先生やパパ・ママ達と長い付き合い!信頼関係を築いて行きたいですね。
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肝に銘じて (ばばへ)
2006-08-14 20:42:51
ばばのコメント、何度も読み返し頭に叩き込みました。ありがとうございました。

日々の仕事でも、精神的に参りますが勉強になります。

ほんと、おっしゃる通りですよね。

家訓にでもしてみましょうかね~
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