ケンタと肝っ玉ママとそのゆかいな仲間たち

パート勤務する母と、小学校へ通うケンタ。
働くママの日々起こる出来事を、いろんな仲間を交えて書いて行こうと思います。

新聞紙

2007年07月04日 19時42分17秒 | 保育園
ここ最近、やっと梅雨らしい天気になっている関東地方。ん?全国的?

保育園へお迎えに行き、掲示板に一日の過ごした様子が書かれているので、
目を通すのが日課。
ちょっとした楽しみでもある

「雨だったので、ホールでリズム体操をし・・・そして、新聞紙ちぎりを楽しみました」と書いてあった。
「新聞紙ちぎり」って言葉で、あ~懐かしっと記憶がよみがえった。

埼玉へ越してきて、顔見知りも居なければマンションでもお友達が居なかった私たち家族。
ポストへ入る、公民館便りで『わいわい広場』や『子育てサロン』など小さなサークルらしき会へ積極的にケンタと参加。
ほぼ無料だし、月200円で参加出来るサークルもあった。

ある学校の教室にて行われたサークルで、「新聞紙ちぎり」をした。
講師の方も、 『決して家では出来ない!されたくない遊び!お母さんもお子さんと一緒に日頃のストレス発散してくださ~いと。
最初は、子供達&ママも周りを気にしながら、チビチビ切ってたけど子供達のパワー全開と共にママ達もビリビリッと、勢いがつきキャーキャー騒ぎ楽しんだ

ちぎった新聞紙を投げたり、空中に放り投げたり・・・
終了の合図も聞こえず、息を切らしてた子供&ママ達。
凄くストレス発散になったのを覚えている。
そりゃ~ケンタも楽しかった事だろう。
そして、決して家では出来ない~

そんな事を思い出しながら、帰宅し通園バックの中には「新聞紙の残骸」が
入ってた
こっそり始末しようと思ったけど、ケンタに見つかり・・・
現在私の横では、新聞紙が空を舞っている
部屋中、新聞紙だらけ・・・おまけに、もっと細かくちぎっているケンタだし・・・
よほど楽しかったんだろう~そりゃ、そうだっ

子育て話や、地域の情報などサークル活動で色々な情報と交流が持てた。
みんな、大きくなったんだろうな~
「新聞紙ちぎり」で、色々な事が思い出された私だった。