梅雨が明けました。
今日は、予想よりも気温が上がらず、過ごしやすく感じます。
今は、二十四節季の「小暑」にあたるそうです。
教頭先生が、稲の成長がわかる展示をしてくれました。
カエルやアメンボもいます。子どもたちは、この展示を楽しみにしています。

さて、今日は1学期の終わりの式、終業式です。
1年生から6年生まで、しっかりとした態度で終業式に参加していました。
校長からは、それぞれの学年のがんばったことやできるようになったことを紹介しました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。

児童代表の話では、「漢字テストを頑張った」「計算ができるようになった」「外国語の勉強を頑張った」「友だちに優しくすることができた」「児童会の仕事を頑張った」など、1学期に頑張ったことやできるようになったことなどを発表してくれました。また、夏休みに頑張りたいことや楽しみにしていることについても発表してくれました。発表者は全員原稿を見ずに全校のほうを見て堂々と発表していました。聞いている子どもたちも、静かに発表者を見て聞くことができました。成長を感じました。

児童会からは、「夏休みの決まりを守りましょう」と声掛けがありました。

最後に、校歌を歌いました。しっかりと声が出ていました。

終業式後の大掃除。どの学年も一生懸命掃除をしていました。
学校がすっきりしました。








そして、担任の先生からあゆみを受け取り、夏休みの宿題や生活の仕方について話を聞きました。
4月8日の入学式、始業式から始まり70日間、子どもたちは元気に登校してくれたことが何よりもうれしいです。
明日からの夏休み、健康や安全に気を付けて、充実した夏休みを送ってほしいと思います。