2学期が始まり、毎朝、子どもたちは地域の方や
バスの運転手にあいさつをしています。
子どもたちの元気な声で
「おはようございます」(交差点)
「ありがとうございました」(バスから降りるとき)
がすると、1日のはじまりという気分になります。
子どもたちの声や姿勢で大人も「元気」になります。
2学期が始まり、毎朝、子どもたちは地域の方や
バスの運転手にあいさつをしています。
子どもたちの元気な声で
「おはようございます」(交差点)
「ありがとうございました」(バスから降りるとき)
がすると、1日のはじまりという気分になります。
子どもたちの声や姿勢で大人も「元気」になります。
2学期の始業式後、地域の甲州八木節愛好会の方々により
「甲州八木節」を披露していただきました。
最近はメンバーの高齢化により披露することがなかった
のですが、小学生が“やってみたい”ということで再び集まり、
特別に、子どもたちの前で披露してくださいました。
この甲州八木節の歴史を知ることで、地域の文化を知ること
になります。歌の内容も「初狩町」や「大月市」の内容にアレンジて
あります。
太鼓や笛、踊りがあり、それはそれは見事なものでした。
終了後、太鼓をたたかせていただけることになり、
担任のM先生や校長先生もリズムよく楽しくたたいて
いました。
伝承が途絶えてしまっては、もったいないと感じました。
2学期が始まり、一週間が過ぎました。
図書の時間も始まり、夏休みの本の返却と合わせて
2学期の本の貸出も始まりました。
2学期1回目の図書の時間では、子どもたち一人ひとりが、
2学期の本の冊数の目標を立てました。どの子も2学期は1学期よりも
長い学期ということから、1学期以上の冊数にしていました。
「読書は、自分の心を豊かにする」ものです。たくさんのさまざまな
ジャンルの本に触れることで創造が広がります。
これまでも行っていたと思いますが、各ご家庭で、子どもたちが
学校より持ち帰った本を話題にしていただければ幸いです。また、
親子で読書という時間を、ときどき作るのもよいと思います。
ご家庭の方からのちょっとした一言で、お子さんの読書への興味が、
さらに広がるのではないでしょうか。
今日は、3.5.6年生が農園の草取りをしました。
草は大きく、量もたくさんでしたが、子どもは一生懸命に
作業してくれました。結果、草に隠れていた土が出てきました。
3年生は、自分たちの畑を草取りしました。
5.6年生は、全校で植えたサツマイモの畑を協力して
「全校児童のために頑張ろう」という気持ちで、草取りをして
くれました。
サツマイモの畑が終わった後も、6年生はシャガイモがあった畑の
草取りをし、5年生は田んぼに向かいました。
初狩小の子どもたちは働き者です。
夏休みの間、農園の草刈りがほとんどできず
伸びてしまいました。
今回は1.2年生が草取りをしてくれましたが、
結構大変だったようです。ただ、草を取りきった
後は、畑の土が見え、とてもきれいになりました。
1.2年生、よく頑張ってくれました。