熱中症

　９月に入っても、最高温度を更新する日が表れるほど、残暑が続いている。
親せきで熱中症で病院にはこばれる人がいた。

　畑で元気に草取りをしているのを見かけたばかりだったのに、
夜中にトイレに行ったきり戻ってこないんで心配して見にいったら、頭痛やめまいで歩けなくなり、消防署に助けを助けを求めた。
　係りの人から、電気は通じていますかとは聞かなかったと(夜中なので)思うが
クーラーは付いていますか、使っていますかとは聞かれたそうです。



　

蕎麦

　ソバの花が咲き始めました。
花が咲くとまた茎をのばし蕾を付ける。
これを繰り返すので、どこで収穫するかの判断が難しいと聞いた。
たくさん実を付けるのを待っていると、一番花の実が落ちたり、
大雨や台風で倒されたり、収穫予定の１０月中旬まで気が抜けない日々が続きます。


　蜜蜂、蝶、蛾が蜜を求めにやってきている。
近くの畑では、蕎麦店の組合の人たちが秋の新蕎麦祭りにむけて種を播き、
蕎麦の花を見ながら、新蕎麦を味わってもらうようです。

写真展

　昨日で写真展が終わりました。
飾り付け、当番、撤収と八日間で四日横浜駅まで通いました。
人の多さと、駅の熱気に畑以上に疲れ多様です。でも会場の中は冷房で助かりましたが。

　
　
　立ち止まって写真を見てくれる人がいると、木に登った豚のような気分と
こんな写真でいいのか、と反省の一週間でした。

トウガラシ

　山椒は小粒でもぴりりと辛い。
トウガラシも人間の社会でもあてはまるのかもしれない。
噛んだだけでも、舌がひりひりして水を飲みたくなるほど辛く、
鷹の爪では辛くないという人でも、顔をしかめる。
　完熟した種を採り翌年播く、
これを何年も繰り返している人からいただいトウガラシで名前は無いようです。
種を播く床土の温度があると、簡単に芽が出て苗が来ました。


　鷹の爪(赤くなった）より小粒で(左の緑色）やっと実は付きだした。