冬の寒さから目を覚まして、花芽がでてくる。
種苗会社はいろいろ研究して、花が咲かない種を研究してるらしい。
花が咲かない種をどう作るのか、考えたたら寝れなくなってしまう。
ひとつの新種の種の開発が、会社の命運を左右してしまう。
中学の同級生が、近くにあった種苗会社の研究所の人と一緒にになり、
その人たちが全国的に有名なやさいの種を作り、相当額の報償金を得て
早期に退職して優雅な生活を謳歌してると聞いたことがある。
同窓会の幹事が一緒のとき、数回の幹事会にアクアライン
(片道4000円の通行料)を利用して参加していたので事実かもしれない。
たかが大根の種、されど大根の種です。
ハイブリット種は種が取れないようになっているとか。
取れても病気に弱かったり、収量が少なくて売り物にならないとか。
色々な話を聞きますが、固定種を守る事は大切だと友人が言っていました。
↑の話を聞いて、そう思いました。
種が取れても元の様な作物は出来ない 改良に改良を重ねているのですね。
元々の野菜の味が無くなってると云う話も聞きます。
王家の豆は他のより離して栽培し、固定種を守ってます。
大きい豆にはならないと聞きますがどうなるか楽しみです。