夏の雑草(メヒシバ)

茎は細く幾つにも枝分かれして畑を這いずりまわり、
さらに根を出しさらに広がっていく。
油断していると、たちまち大きくなり手がつけられなくなってしまう。
　
　戦時中、馬の餌にするからと、メヒシバを集めて来いといわれた。
という時期があったそうだ。　
　どこの集落に1・2頭の馬がいたが、昔話になってしまった。

通信簿

　学校の時と同じくらいの評価だと思う。
　音楽は悪かったなー。シャープやフラットが付くとドの位置が代わってしまい
音符が読めなくなったり、歌うのも音痴で苦手だった。だだよかったのは、
一クラス50人もいて、あいうえお順で歌ってくると、最後のほうだったので、
回ってこなかった。
　英語もひどかった。母音A・をあやいやおに発音することが理解できなかった。
英語ペラペラな人がクラスにいて、憧れたね。
　2年の時新任で国語の先生が担任になり、この影響で国語は勉強したよ。
悪戯しては怒られたが、いい先生で卒業後も相談にのってもらった。
　　　　　　　

　赤とんぼが飛びだした。
ブログ年齢は33歳、まだまだ遠くまで飛んでいけそう。