ヒルガオ 2009年09月13日 | 雑草 ヒルガオの花のよう、よりも 牡丹やユリの花ってと言われた方が嬉しいに決まっている。 道端から畑に地下茎ではびこり、抜いても抜いても翌年芽を出すヒルガオ。 ところが万葉時代のころは、容姿端麗で美しい女性を形容する花とされていた。 朝顔は、品種改良が容易に出来、観賞用植物として、重宝され、 ヒルガオは、栽培されることもなく、いまでは雑草扱いである。 追記 ヒルガオの特徴は花のつけねに大きな2枚の苞葉があるようだ。