圧倒的な夕焼けが
強く 激しく
この胸を揺さぶって
思わずつぶやいた
声にならない言葉は
風の中へと消えていく
それでも
きっと
聞こえたでしょう？
届いたでしょう？
その言葉は・・
圧倒的な夕焼けが
強く 激しく
この胸を揺さぶって
思わずつぶやいた
声にならない言葉は
風の中へと消えていく
それでも
きっと
聞こえたでしょう？
届いたでしょう？
その言葉は・・
圧倒的な夕焼けが
強く 激しく
この胸を揺さぶって
思わずつぶやいた
声にならない言葉は
風の中へと消えていく
それでも
きっと
聞こえたでしょう？
届いたでしょう？
その言葉は・・
校舎の上の空
雲の切れ間から
わずかにのぞく青い色
雲に覆われた空だからこそ
ほんのちょっとの青空がいとおしい
今日
あなたもどこかで
空を見上げてほしい
青い空でも
曇った空でも
この空の下にあなたはいる
その思うことだけが
今日一日の私を支える
アキノノゲシが一輪だけ咲いていた
もうすこし秋が深まったら
また 花を探して一緒に歩いてみたい
いろんな実や 草や木や虫
いろんな命を 一緒に見つけに行きたい
行けたらいいな・・
タマスダレ
別名レインリリー
雨のあと いっせいに咲くといわれる花
会う時
よく 雨が降るよね
初めて会った時もそうだった
憶えているのかな
雨は
ふたりを隠してくれるから
空はきっと
わたしたちの味方なんだよ