山に咲く梅

今年もまた
ここで
一緒に見ることができた

そのことが
ただ
嬉しくて
こうして
あなたの隣りにいられることが
ほんとうに
しあわせで

なにかが
あふれ出してしまいそうなくらい
心は
いっぱいに
満たされていたんだよ

かがやき

今日の輝く夕陽が
希望ある明日へと
わたしを
みちびいてくれる

ねがい

いま
あなたの
肩に
そっと
触れたくて・・

雲のゆくえ

見えない明日も
必ず来るから・・

日ざしの中で

春めく日ざしの中で
もっともっと
素直になって
もっともっと
輝きたい

帰り道

海に沈む夕日が
きれいだったよ・・

sky

青空
見えているから
大丈夫・・

today

抱きしめられただけで
泣きそうになるくらい
好きだと思った
どんなに言葉を尽くしても
この想いが伝わらない気がしてもどかしくて
いつまでもあなたの肩にしがみついていた

香り

　　指先に残れる君の髪の香はいとしくもありさみしくもあり

愛

遠くからでも
見ていてくれるのなら
それでいい・・