1920'sなレストラン

2013-04-26 | 日記2013
サプライズの後にディナーでこちらのレストランへ。

Cicada Restaurant

ここのテーマは1920年代のアメリカで、働いている人もレストランの雰囲気もタイムスリップした様。
さらにお客さんまで1920年代風に仕立てている人も多いので、本当に異空間にきた様な錯覚を覚えます。


ライブバンドが入りかなり音が大きいので、途中からおしゃべりは難しかったけど。。。


バンドが入るとみんなダンスホールで踊ってるんだけど、これも今風というよりは1920年代風?
結構お年を召した方でも楽しそうに踊る姿はかわいらしいです

お料理もなかなかで、私が頼んだデザートのクリームブリュレは絶品!


ドレスコードさえクリアできるなら観光に来た友達や家族を連れて行っても面白いかも。
でも1920年代の社交の場って白人だけだっただろうから、自分がアジア人ってだけでちょっと違和感が(笑)

かなり非日常的な気分を味わえるレストランでした。






サプライズ!

2013-04-26 | 日記2013
旦那の親友であり今では私の友人でもある人の結婚式が8月にある予定(友人は新婦)。

と思いきや、新郎から旦那がメールを受け取り、なんとサプライズで結婚してしまおうという計画が!

計画の内容としては、ごくごく少人数を集め、新郎が何も知らない新婦を連れ出し、サプライズでセレモニーを行うというもの。

最初話を聞いたときは「もう結婚式も計画してるんだし、そんなことして新婦が怒らないか・・・?」と心配したのですが、聞いてみるともともと結婚式前に籍だけ入れてしまおうという話があったんだとか。

そんなわけで秘密部隊(笑)が結成され、いよいよ決行されました。

場所はダウンタウンのとある屋外。
秘密部隊4人が集まり、今か今かと新郎と新婦の登場を待ち構えました。

新婦が私たち(ドレスアップ済み)を見てすぐに気づくかな?と思っていたのですが、予想に反して旦那が振り向くまで(かなり近距離にくるまで)私たちだとは気づかなかった様子(笑)

困惑する新婦に花束を渡し、セレモニーの進行役が誓いの言葉を始めたところで何が起きているのか理解した彼女。

最初は戸惑い気味だったけど、途中からは幸せな笑顔を見せてくれました。

サプライズは大成功!

新郎にどうやって新婦共々ドレスアップして出かける口実を作ったのかと聞いたところ、なんと「アルツハイマーコンベンションに行く」という話だったんだとか?!
とはいってもただのコンベンションではなくて、ファンドレイザー(寄付集めのパーティー、ちなみに新郎は医療に近い業界の人)だと思わせて、新婦もドレスアップしての登場でした。

さらに新郎に教えられたのが、なんと私と旦那が車をとめたパーキングに彼らもいて、新郎は私たちに気づいたんだとか!
私たちは気づかなかったんだけど、まずいと思った新郎が何とか新婦の気をそらし、見つからずに間一髪危機を回避したらしい。

いやー、危なかった~

この後はディナーに行き(レストランについては別記事で)、幸せそうな二人を囲みながら楽しい時間を過ごしました。

8月のウェディングも楽しみにしているけど、二人ともお幸せに!

北欧のかわいいベーカリー

2013-04-14 | 日記2013
車で移動中にかわいい外観の建物を発見。



よく見てみたらなんとベーカリー!
これは行ってみなくてはと日を改めて朝ごはんを調達しに出かけました。

Copenhagen Pastry






なんか日本だと鎌倉とかにありそうな佇まいのお店。

食べるスペースが無いのですが、すぐそばに公園があったので、そこでいただきました。

コペンハーゲンという名前の通り、デニッシュ生地のものが多くお腹にはたまりにくいかも(笑)



アメリカのベーカリーに比べて甘さ控えめで日本人の舌には嬉しいお味。
この日はちょっと肌寒くて、公園で食べているときも震えてたけど、もっと暖かくなったらまた公園で朝ごはんしたいと思います。


結婚式第2弾

2013-04-13 | 日記2013
今年の結婚式第2弾は旦那の同僚の結婚式。

今回の結婚式は本格的なカトリック方式。
旦那の家族にもクリスチャンはいるけど、そこまで信心深いわけではないので、結婚式はどちらかというともっとモダンなものが多く、ここまでカトリック方式にのっとったものは初めてでした。

外から見ると何の変哲も無い建物だった教会が中に入るとびっくりな装飾!


生歌にオルガンまではいってすっごく厳かな面もあったけど、神父様がジョークを飛ばしたりしてガチガチに緊張していた新婦も途中からは笑顔でした。
ちなみにこの二人、めちゃくちゃ身長差が…


新婦の身長が新郎の肩まで無い!しかもこのとき新婦はハイヒールを履いていたと思われる(歩き方から想像)。
新婦は私より背が低く、新郎が超絶高身長のこのカップル。
新婦の首が痛まないことを祈ります。。。

でもカトリックの結婚式って”暗黙の了解”的なルールというか、カトリックであれば知っているけど、そうじゃないと分からないことが結構あって、知らないと??な場面がちらほら。
旦那はカトリックじゃないけどルールを知っているから恥はかかないけど、まったく私一人だったり、ルールを知らない人同士だったらどうするんだろうねー。


結婚式の後は場所を変えて披露宴。

丘の上で眺めのいい会場でした。

Summit House

普段はステーキハウスとして営業しているらしいです。



旦那のボス夫婦もきていたし、一緒にテーブルについた新郎の隣人というかわいい老夫婦カップルとも話が弾み、楽しいひと時を過ごしました。

やっぱり結婚式はいつ行ってもおめでたくていいねー。



10年振り

2013-04-04 | 日記2013
今年は10年振りの再会を立て続けに2度も体験しました。

二人とも私が大学時代にアルバイトをしていた仲間で、一人は日本から、もう一人はオーストラリアからLAに来る機会があったということでした。

日本から来てくれた友達は前もってLAに来るという連絡をもらっていたんだけど、もう一人はなんとFacebookのチェックインがLAXになっていたということらからLAにいることが判明!

すぐに連絡を取ってなんとその日のうちに会うことができました!

「なんでもいいからおいしいものが食べたい」といわれ、同僚にサンタモニカ周辺でどこかおいしいお店ある?ときいて紹介してもらったこちらのレストランへ。

Blue Stove

このお店、なんとびっくり、サンタモニカプレイスのNordstromの中にあります。
同僚のお勧めポイントとして”静かなお店”といわれていたんだけど、確かに他のレストランに比べて静かで落ち着いた雰囲気があるかも。

タパスのレストランなので、小さめのお皿でいろいろな種類の料理が楽しめました。

カラマリに


ホタテのリゾット


揚げたグリーントマトのサラダもおいしかったな~。

10年のブランクを感じさせない友達との話も交え、料理もおいしくいただきました

その後、サンタモニカのプロミナード周辺をぶらぶらしてから解散。
短いLA滞在時間を割いてくれてありがとうね~。
ソーシャルメディアは色々と問題もあるけど、こういうときはやっぱり使っててよかったと思えました。

次なる”驚きの再会”は誰だっ(笑)