2014.12.15(月)雪のち晴れ
朝も吹雪いていて寒かったがだんだんと日差しも出てほんの少し気温が上がってきた。
お昼にザクザクザクと雪をこざく音。あら?誰かが来たわ・・と
玄関のドアが開いて呼ぶ声がするので行くと三男でした。
「あ・・これ・・引き出物・・」とキッチンペーパーにきれいにくるまれたビン類のような品が三個
「引き出物?」と私
「結婚式の引き出物のおすそ分け」と三男
そういえば土曜日に披露宴におよばれだったのねぇ。すっかり忘れていたわぁ・・
私が「ありがとう」と言うか早いか三男はすぐに戻って行った。
うれしいわぁ!お福分け。お嫁さんにもお礼の電話。
午前、私は短歌の整理をしながら母と歌を歌ったり、九九の言い合いをしたりしていた。
母に1の段から9の段まで色々聞くと答えるが、途中で止まるので「その次は?」と聞くと
「九九 はちじゅういち」と
「それじゃぁ 終わってしまったでしょ」とお互いに笑いながら
母はめずらしく3時頃までコタツに入らずに椅子に座って過ごす。
午後から来客で3時頃にお帰り。そのせいもあったのだが・・
その後に母の整形外科。玄関前の除雪がまだ・・・仕方ない天気もいいしするかぁ!
久しぶり(1年ぶり?)の雪のけ・・ほんの数メートルだけなのに・・
雪はまだ軽かったのでスイスイと、やってみれば早いもの。終わって部屋に入るとなんと暑いくらい。
母の身仕度と髪のセットをして車椅子に乗せて車庫までバックで進む。
整形外科は混んでいて6時までには帰れるかなぁ・・なんて話していたら終わったのが6時前。
待合室で、市内ではとっても有名な男性も患者としていらしていた。声をかけずに会釈だけした。
当然、「なんのたれべえ さーん」と名前で呼ばれていた。おっ!これは川柳になるなとニンマリしたがうまく言葉がまとまらない・・残念!
待ち時間にそんなことを考えたり、きょうの料理の本を数冊見ながら過ごしていたのでそんなに待ったなぁとは思わなかった。
ほんの少しの雪。バラの真ん中のまん丸がとってもかわいい。
三男からいただいたお福分け。たかはたファームのドレッシングとジャム。山形の高畠(たかはた)といえばおいしいワインで有名。あれ?どこかで見かけたような・・・
こちらも同じくお福分けの和菓子
除雪途中まで
除雪完了
飯豊山と二王子岳