花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

やまぐちあきこライブ「Continuez」

2013年09月30日 | コンサート
日曜日は、やまぐちあきこさんの記念ライブ「Continuez」に行きました。
現在は東宝ミュージカル等のアンサンブルで活躍されているやまぐちあきこさん。
以前は宝塚歌劇団で月組男役男役。だったとかって。
宝塚歌劇団時代の芸名は、「あゆら 華央(かお)」さんだそうな。

ってほんと最近、宝塚歌劇団のことはまったくわからない。
見ていたのは30年前ってかんじだもの。

この日の「Continuez」はやまぐちあきこさんの舞台生活20周年ってことで
開催されたライブ。
なぜに行ったか?
出演 やまぐちあきこ
  笠嶋俊秀  原田みのる
ピアノ 長谷部美紗
ゲスト eclatant(えくらたん)
ってありまして、
ダンサーの原田みのるさんが出演していたかなんですけどね。

原田みのるさんが、ご自身のパフォーマンスで見せたのは、
やまぐちあきこさんと中川菜緒子さんのユニットeclatantの1曲

らしい~~~!ってかんじで見せていただきましたが、
やまぐちあきこさんのライブそのもの楽しく見せていただきました。
宝塚時代のものから現在活躍されているミュージカルの曲だったりと
大スターってかんじはないけど、なんでこういう人が表にでず
東宝あたりは、芸能コネみたいなプロダクションコネみたいな人を
ポット出で主役につかせるのかなあ、
って毎度ながら思うひと時でもありました。

このところに来て、東宝やらホリプロ、フジTV制作のミュージカルに
ちょいっと飽きていた私です。
私にとって、払った分満足させてただけないミュージカル作品が多くなってきたのです。

ところで、この日会場となったGUARDIANっていうのがことのほかわかりにくかったんですけど、なかなかお洒落な場所。
一緒に行った友人曰く普段は食事もできるそうな。

何か機会があったら行ってみたい隠れ家みたいな場所でした。


Billboard JAPAN 角松敏生

2013年06月15日 | コンサート
初期の頃に比べると、なにがなんでも!必死!!に頑張れてはいない。
って状態ですが、ほそくなが~くでその人のライブに行っている私。

今回開催されたライブ会場は、六本木のBillboard JAPAN。
前回ライブもチケットはあっという間に完売だったかんじで、
今回確保できるのかなあ?

角松敏生
~TOSHIKI KADOMATSU Performance 2013
“Kadomatsu Plays The Guitar vol.2” ~

インターネットサイト販売初日Billboard JAPANの
金曜日2部のカジュアル席のチケットが何とか確保して

Billboard JAPAN TOKYO初めて行ってきました。
海外の有名アーティストライブも多い場所です。
今回のライブメンバー

角松 敏生 / Toshiki Kadomatsu(Guitar, Vocals)
本田 雅人 / Masato Honda(Saxophone)
森 俊之 / Toshiyuki Mori(Keyboards)
鈴木 英俊 / Hidetoshi Suzuki(Guitar)
山内 薫 / Kaoru Yamauchi(Bass)
玉田 豊夢 / Tom Tamada(Drums)



まずは、どんなかんじなんだろ?Billboard JAPAN ってってことと

インストゥルメンタル中心のライブってことでどんな曲が演奏されるのかしら?って

というなんともビギナー的思いで中に入りました。

次ぎのアルバムに向けての新曲披露ってことで・・
これがびっくり20分って・・でも聞くとあくまでも1つの曲というより組曲
幾つかの楽曲をつなぎ合わせているってかんじで、20分一挙にといってたけれど、
分けれてもいけるんじゃないかな?って思わず。

新しいアルバムの発売はちょいっと延びそうってことでしたが・・
この新しい曲より、聴きなれてる?
これまでの角松インスト曲の方が好きだな・・って(笑)

座った席は5階という最上階。
会場がしっかり見える場所。
Billboard ってそんなに大きくないんだ・・って思わず。

サプライズ曲ってことでしょうか、カバー曲もあったりして・・。
それが角松がデビュー前に友達と演奏していた・・って。

またインストといっても懐かしい曲ヴォーカル曲がありました。
思わずそれかい・・って何げに(笑)

『ワイルドホーン・メロディーズ』

2013年06月06日 | コンサート
会場が、オーブだと思ってた『ワイルドホーン・メロディーズ~Frank Wildhorn CONCERT~』
行く前にもう1度チケット眺めて、Bunkamuraオーチャードホールだったことを確認
今回は、オーチャードホールだったのね。買った席は、3階席テラス席。

音楽監督・指揮, 塩田明宏.
構成・演出:山田和也
出演, 鹿賀丈史・石丸幹ニ・安蘭けい・濱田めぐみ・田代万里生
コーラスで、飯野めぐみ池谷京子大谷 美智浩小野田龍之介松原剛志未来優希が参加

ってすっごい行きたい!ってコンサートでなかったわりに、購入したんですよね。
3階席だって安くないのに
S席11,500円
A席8,400円

購入してからですが、カード会社から半額チケット購入の案内がきてたときには
待てば良かった。っと(笑)

さて
やはり出演者をみて、これはあるかな?と思うのが、鹿賀さんのジキルorハイドであり
聴きたかったのは、濱田めぐみさんの歌声でした。

ワイルドホーンなんとなくブロードウエイやロンドンよりも日本のほうが人気ありそう。
って思っていたのですが、やはり日本のほうが、上映本数が、多いようですね。

彼の曲ってどれも似ていて、作品そのものもあまり評判が良いとはいえず、
「ジキル&ハイド」以外の再演率は低いような。
ポップス出身というものの、歌い上げるのが代表的な曲の運びかになるのですが、それしかないってかんじでもあり
ゆえにブロードウエイやロンドンでは、敬遠されがち、日本やドイツ語圏に好まれているのかな?っと。


そして今回は、わかっちゃいるけどほぼワイルドホーン&ホリプロ祭りってかんじかなって。
歌われた曲は 『ジキルとハイド』『アリスインワンダーランド』『シラノ』それに『ボニー&クライド』
『ルドルフ』『ゴールド』『MITSUKO』『スカーレット・ピンパーネル』『ドラキュラ』からという多彩なチョイスでしたが、

『アリスインワンダーランド』『ゴールド』『MITSUKO』を見ていない私。
場面もわらずいいな。って思って聴いたのは濱田めぐみさんのソロだけだったりして。
他の方々ごめんなさい。まったく???でした

また、ミュージカルを見て知ってる場面は、今回歌っている方よりやはりその場面に出ていた方を重ねておりました。
なかでも田代万里生くん完全に井上芳雄君にかぶっている。
井上クンのアンダーのように思えてしまった今回でした。

まだ、ちらっと『ドラキュラ』がでたため、ここなら、ジェイムズ・バーバーよんでくれるかもね。って勝手に思ったのでした。
ジェイムズ・バーバーは、アメリカ版CDのドラキュラだし、
来年春ブロードウエイでものジキルとハイドをジェイムズ・バーバー?なんてことはないっか。(笑)
舞台で『ジキルとハイド』の楽曲が続くところ、最初に鹿賀さんの台詞ではじまるから
早々鹿賀さんキルとハイドの復活か?って思ったら石丸さんの登場で、最初肩すかしくらったかんじでした。
が、流石鹿賀さん、濱田さんのルーシーとのヂュエットで復活し、
その後ジキルとハイドを演じ分けるという場面を再現してくれました。
ヂュエットのお相手が濱田さんというのもいいチョイス。

鹿賀さんさんはやはり今演じているシラノがメインでコンサートのラストも鹿賀さんのシラノが飾りましたね。

休憩時にはロビーで多分ワイルドホーン氏だよね。って思う方が、サインを数人の方にされていました。
そしてコンサート終盤その男性が、舞台にあがったことで、ワイルドホーン氏だったことがわかりました。
インターネットではやんちゃな雰囲気のワイルドホーン氏を見ていましたが、この日はさすが作曲家の雰囲気を振りまいておられました。

オーチャードというとクラシック、オーケストラ、生音!という印象のつよかった場所。
この日は、演奏にもマイクが入り、歌声もエコーガンガン。
それゆえなにかひびきすぎに聞こえた3階テラス席でしたが、そのエコー効果も我がものしているって思えたのは鹿賀さん、濱田さんだけ。
他の方は、エコー聞き過ぎで、良さが半減してるんじゃないの?って思いながら、
音楽監督・指揮, 塩田明宏さんだもんね。

一番舞台上でもノリノリのおじさまでした。この方見るとスマイリー小原さんという方を思い出してしまうのですよ。
(スマイリー小原さんどんな方か知りたい方は、くぐってみてください。踊る指揮者で出てくると思います)

三大ミュージカルプリンス コンサート 「StarS」

2013年05月11日 | コンサート
金曜日 JCB貸切公演の三大ミュージカルプリンス コンサート 「StarS」に半額チケット購入して行ってきた。
会場は、東急シアターオーブ。買った席はA席という2階席。
半額でサイドブロックながら通路近いということで、かなりお得度高いかな。
でもね・・やっぱりプリンスのファンでなければ・・これ以上だと・・高い!!って言っちゃったかな。

そうなのです、たぶん彼等のファンのためのコンサートに他ならないって。
井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎3人が、ユニットを組んで「StarS」

最近は、4人~5人のオペラからポップスまで唄うユニットグループが、いろいろあるけれど・・
って今回の山崎育三郎くんも以前はESCOLTA(エスコルタ)ってクループに所属していたわけですけど・・。
今回の場合ファン感謝イベントで今後このユニット楽しいけれど・・ファン以外はどうなの?って
これ聴いて新しいファン・・できるかなあ。

テノール3人。そのなかで低いパートを唄っていましたが・・やっぱりほんとは欲しいよね。
バリトン・・って思って聞いちゃいました(笑)

オープニングは彼等のために書き下ろされた曲。
今回は、6曲はいったCDにDVDが販売されていましたねえ。
ファンが、一生懸命購入して・・オリコンの順位もなかなかいいらしく、MCの中で販売状況の順位を話題にする場面も。

MCでは、常にマイペースのボケで愛される存在の浦井君、その浦井君への突っ込みそして一応話をすすめていく進行係を勤める井上くん。そんなお兄さん2人を横でしっかりサポート。井上君にお母さんと言われ、浦井君には先生といわれる山崎君。

2曲オリジナルのオープニング前にも舞台から言われていましたが、客席ファンは、応援用光るサイリウムライトを用意して、歌に合わせていろとりどり応援してましたねえ。

始まる前に販売の方が客席に売りにきましたけど・・2階席は、ほとんど購入していなかったんじゃないかしら?
持参して応援してる方はいましたけどね。
会場はアイドルコンサートってかんじ・・なんでしょうか。

オリジナルのあとは、今回用にアレンジをしたという彼等が出演していたミュージカルからの曲。
最初がダンスオブヴァンパイアの盛り上がるフィナーレで唄われていた曲!!
でしたけど・・そこは、井上君がでていなかったのが、選曲の間違えかな・・って(笑)
井上君は盛り上げ上手ってところは、場数の多さがあるかな・・っと。

それゆえ、エリザベートの「闇が広がる」やモーツアルトの「影を逃がれて」のほうが華があったかな。
三人が唄った中で私は彼が出演していなかったThis Is the Moment-時が来たがイチバンよかったですけどね。
でも聞いていて・・すいません、BW二都物語に出演していたジェイムズ・バーバーの声でThis Is the Moment聴きたいぞ!!
東宝 二都物語シドニーカートンはテノールなのね・・って。
ぜったいジェイムズ・バーバーは重ならないわね・・って。

私の妄想力はおきまりながら、ジェイムズ・バーバー&サカケンになっておりました。
すいません。
この二人の声があうとはおもいませんけどね。

そうそうそれでね・・さすがプリンスコンサート。
衣装もお色直し2回で3パターンの衣装。アンコールのTシャツっぽいのをいれれば4回っか。
やっぱりプリンスは、アイドルだったな。

あっジェイムズ・バーバー。ッテ誰だ?って方へ
今東宝の二都物語チラッと最初にでてる男性です。

このアドレスでBWの二都物語チラッとみえるかも(笑)
http://www.talemusical.com/

LEGEND ニューイヤーコンサート2013

2013年01月09日 | コンサート
男性ヴォーカルユニットグループ数々ありますが、
イギリスでデビューした4人組の人気ヴォーカル・グループ 「IL DIVO」に似ているグループ
クラシック音楽の声楽を基本にオペラやポップスをうたうグループが日本にもいくつかありますよね。

最近では、『Le Velvets』が、ぐんぐんメジャーグループになってきたり、
ミュージカル界でも活躍しているメンバーがいるグループ『ESCOLTA』もいますが、
私の中では、『LEGEND』が、一番親しみやすく、曲選択アレンジも一番お気に入りのグループです。
彼等のMCも好きですね。

『LEGEND』は、国立音楽大学出身の若手オペラ歌手5人のグループ。
ですがそこに専属の2人組の鍵盤男子ってピアニストもいます。
(こちらも国立音楽大学出身)
今年初のコンサートということでチラシには、
「愉快!痛快!男だらけの歌劇団 クラッシクコンサートの常識を覆す躍動感溢れるステージ」
って
1部は、ニューイヤーコンサート
ってことで
耳になじみのあるオペラからの曲やカンツォーネがあったり日本の唱歌をのびのび楽しく聞かせてくれました。
威風堂々やオペラ「こうもり」や早春賦だったりふるさとだったりね。

2部は、LEGEND歌劇『恋愛自由党』ってことで
5人が2つの恋愛における等派に別れて・・どちらが主流になるかって・・・
これがまたオペラからの楽しい歌のやりとり。

オペラがとっても聴きやすく、オペラのハードルを何気にさげてくれてくれている気がします。

またファンサービスも毎度わすれないコンサート。客席にもおりてきてくれますし、帰りは必ず会場口でおみおくり。

これからも彼等らしく頑張っていただきたいと思います。

Toshiki Kadomatsu 2012 Year-end party

2012年12月10日 | コンサート
土曜日 角松敏生ライブ
2012Year-end party in TOKYO “Do You Wanna Dance?"
中野サンプラザに行ってきた。

ファンクラブBICに入ってはや??年
このところシルバーシートか?ってくらい音はいいけど、ステージからはかなり遠方。
座っていても大丈夫って席のチケットばかりが、送られてきたが、
今回奇跡にもかなり前方席のチケットが送られてきた。
来た時はおもずびっくり!!
中野サンプラで0列席だった。

2012年を締めくくる東京最後のライブ。
この後はカウントダウンを迎える大阪をのこすのみ。
ステージは、
角松敏生(Vo)、本田雅人(Sax)、鈴木英俊(g)、森俊之(Key)、
中村 キタロー(b)、玉田豊夢(Ds)、田中倫明(Per)、
小島恵理(Cho)、vahoE(Cho)
というメンバー。

そしてライブ時間は3時間を越していた。
“Do You Wanna Dance?"ってつけて、
登場早々に流れた音楽はDo You Wanna Dance。
こんなに近くで、角松をみるのは、何年ぶりだろう。
ここ数年おじちゃんになたなあ。と思っていたが、
ほんとおっちゃんになったなあ。と感じた。(笑)
昔は、眉毛はしっかり書いてたし、ヘアースタイルもこっていたよなあ。

自然体になったって言えば、自然だけど、オヤジだなあ。
と自分自身を棚にあげて思うのでした。

ライブ演奏曲は、OB対象か?って程に凍結前の懐かしい曲がほとんど。
ノスタルジー満載。
おかげで全てが昔に戻り、ステージのおじさん達同様?
なかなか私もまだ動けるじゃんなんてかんじで楽しみました。

来年は新しいアルバムも作るそうな。久々ですね。
どんなアルバムになるのでしょう。
なんだかんだ凝るんでしょうか?

Blu-ray Discで出すっていうけれどそんなに違うんですかねえ。
って、そんな正確な機械を使ってないので映像にしても違いがわかっていませんが。

以前なら、角松が発した言葉の影響されていたものの、今は?
さてはてどうするか?
CDかBlu-rayか。発売までのんびり待っていたいと思います(苦笑)

ところでですがライブ後、体は年齢くっていますので...楽しんだ後の後遺症(?)
腕やら腰やらきてただ今湿布ぺたぺた愛用中です。(苦笑)

ディズニー・オン・クラシック  サントリーホール 

2012年12月07日 | コンサート
国内 屈指の音楽ホールであるサントリーホールでの
「ディズニー・オン・クラシック 」 テーマは"Dreams Come True"
  
だけど今回は、なにかそれが仇になり? いえ私が風邪気味だったのか、
これまでのコンサートからすると歌手の方々のうたも今ひとつ華やかさにかけていたかな。
そうそうあれ?デュエットずれてない?ではじまって、ほかにもちょこちょこと,
出演者のみなさんお疲れなのかなあ?って。

ただ、それ以上に楽しみにきたのかもなのだけれど、この「ディズニー・オン・クラシック 」をのんびり眠りにきたのか?って思えるお父さんが、席の前にいて拍手があればあたりを不機嫌そうにまわりを見回し、スタンディングになるとなんでたたなきゃいかんのだ!と言わんばかりにこれまた不満気に立ち上がる。

そんなおっちゃんの顔を見なくてなならない場所に座ったのも不運だったのかも(苦笑)

でもかたやおとなりに座った方は、準備万端!といわんばかりに、指揮者のの登場でもアーティストの方々登場も拍手喝采。
手拍子もばっちりで...この2極対立してるかのような席に座っちゃったのがほんといけなかたかも。

そんな個人的な想いがあったものの、会場そのものは盛況でした。
半数以上hが楽しみにきてるんですもの。楽しまなくっちゃ。

今回ラブバラードセレクションで『ライオンキング』の「愛を感じて」を聞いたとき、ふと
これをさあ、日本人が登場したらだめかなあって。
ご贔屓すぎるけどサントリーホールだけでいいからサカケンとさあ濱田めぐみが歌って聞かせてくれないかなあ?
って。(スクリーン映像がないだけに日本語で聞かせてみるって)Dreams Come True 夢をかなえてくれないかな。

私はこのふたりがシンバとナラの時にライオンキングをみていないけど、
ディズニーが、バックアプなら元四季でも大丈夫じゃないの?なんて(苦笑)

ディズニーの唄にお二人の声ってあっているように思います。
メリーポピンズもアラジンも。

でね、、、まだ旅行の余韻があるせいか...最後には思わず
「ヒュー!!ヒュー!!」の声援おくっちゃいました。

カーネギー・ホールでもリンカーンセンター.のエイヴァリー・フィッシャー・ホールでも
演奏後の声援すごかった~。
(ブラボーはなかっtなあ。あれはオペラだけなのdせしょうか?)
元気をもらって今に至っています。


デヴィッド・フォスター & フレンズ 

2012年11月14日 | コンサート
12日 昨日 東京国際国際フォーラム ホールAへ。
一昨日「ディズニー オン クラッシック」で出かけて行った場所と同じ。

ずいぶんと前に「今年も来るのねデヴィッド・フォスター。行きたいけど高いんだよねえ~」ってちょっと諦めていたところに抽選でご招待? チケは、S席 \13,800 A席 \12,800 B席 \11,800

その招待チケット当選ってことで、今年もデヴィッド・フォスターのステージにいけることが出来ました。

今年のフレンズは ピーター・セテラ /チャカ・カーン /ベイビーフェイス / ポール・ヤング / ヘイリー
フェルナンド・バレーラー/ ダーティ・ループス

再びピーター・セテラの出演にチャカ・カーンが登場です。私チャカ・カーンはTVとレコード(まだCDがなくて・・)でしか聞いたことなかったけど・・・。
すっごいうれしい!!初チャカ・カーンライブステージ。

チケット席は2階のセンターでした。そしてチケットに記載されていたのはS席。
あれま・・1階席とはずいぶんと違うけどこれもSなのね・・って招待ゆえ座れているだけで満足。

今回は・・もう3回目ってこともあるのでしょうか・・5000人も入るこの会場を小さなライブハウスかのようなお客さんとのコミュニケーションをとってくれている。
その立役者?居眠りを最前列でしてしまった田中さん?
デヴィッド・フォスターは1曲目の後、早々に客席に降りてきて・・田中さんをからかってTAKAって。
ここから何かの度にTAKA狙いの的!!。
お客さんいじり最高です!!

しこみであろう歌手の方が客席にいで時折うたいだすのですが・・TAKAさんのお陰でデヴィッド・フォスターのおしゃべりは最高!!ほんとうに楽しい2時間半でした!!

ってMCだけじゃなく・・フレンズの歌もね・・最初のヘイリーさん・・なんとレミゼの「Dreamed A Dream」をうたってくれちゃって・・こりゃ映画のしこみか?って思うほど。
日本のレミゼでねえ・・どうしてこれをこんな風にきかせてくれないのよ!!ってリア・サロンガさんの「Dreamed A Dream」以来じっくり心に響かせていただきました。
また彼女日本語も上手でOKINAWAとかいって Nada Sou Sou(涙そうそう)も日本語歌詞を入れて聞かせてくれました。

そんな彼女とデユエットしたフェルナンド・バレーラーの歌も素晴らしくNessun Dorma (誰も寝てはならぬ)は聴きごたえありましたが・・寝ていたTAKAさんにうたっていたのか?って思わず。

 そのあとはこれからデビューという若者達・・その後デヴィッド・フォスターが自分の歴史をちょいっとづつ・・。
ポール・ヤングの登場。やや・・曲はきいたことあるぞ。でも名前と曲が一致しない自分にあのころ英語なんて嫌いだったし。聞き流しだったものなあ。って思わず。

そしてピーター・セテラ登場!!お互いの絡みも最高!!それがなにいてるの?ッて解らなくても雰囲気だけでこっちににも楽しさが、ばっちり伝わってきました。
「YOU'RE THE INSPIRATION, 君こそすべて」で始まって、 Glory Of Loveまで楽しかった~。
今年はシカゴでも来日してたんですよね。

その後の登場は、ベビーフェィス。この方もすごいですよね。フレンズってことで登場してきちゃうのですから。
そして客席にもおりちゃって・・歌はもちろん、お客さんを楽しませてくれる素敵なエンターティナーってなかんじで。
なんと即興で「I Love TAKA」という歌まで歌っちゃったし。
ベビーフェィスとデヴィッド・フォスターって取り合わせすごい。すごい。

でもでもやっぱりこのあとのチャカ・カーン最高でした。おばちゃんさいこ~~~!!ッて思わず。

聴きたい。聴きたいって思いが募ってようやく聴きましたから・・ことさら思いが叶って・・。

Tell Me Something Goodもよかったけどやっぱり?『 Through The Fire』ええ~~~~!!すてきなばらーどじゃ~って
そして I’m Every Womanはやっぱりこの方だわって。聴き応えありました~~~。

来日公演でこれだけのデッカキャパホール。2時間半。
つくづくその場にいれたことに感謝!! 

エリザベート20周年記念コンサート

2012年10月30日 | コンサート
ウィーン版『エリザベート』のコンサート
東急シアターオーブ

エリザベート役 :マヤ・ハクフォート。
トート役 :マテ・カマラス。
ルドルフ役 :ルカス・ぺルマン。
ルイジ・ルキーニ役 :ブルーノ・グラッシーニ、
フランツ・ヨーゼフ役:アンドレ・バウアー

が出演ということでオーケストラが舞台にあがってのミュージカル形式のコンサート・・っていうのかな。
海外ではけっこうこう言うのやっていますよね。
ミュージカルの台詞部分を極力省略してストーリーを歌で綴っていくステージ。

日本ではあまり見かけないような気がしますが、なんでなんでしょう?
興行主と上演権もってる側との調整からなのでしょうか。
たぶんそうかな。(自己完結)

以前やはりコンサートとしていた新宿コマではマテ・カマラスさんの登場でなく
今期会った東宝の「エリザベート」でもみなかったマテ・カマラスさんのトート。
かなり肉食系セクシートートなのですねえ。
魅惑のドラキュラではありませんが、ちょっと重なりました。ドラキュラという存在と。

日本では存在が幽霊から発展してか、地に足着かず空気的・・中性的な存在にもっていくってことにも思えるのですが、海外ではモンスター!!として存在感をたっぷり示す。って。ある種野獣。
それにシルヴェスター・リーヴァイの曲はとことんロックなんだ!!って。
東宝のトートもロックはうたうけど・・ロッカーじゃない。
マテ・カマラスさんはロッカーってかんじでもうたい語りますね。
セクシーでした。

マヤ・ハクフォートさんは少女期はかなりの努力で見せられてるのかな?って思うのですけれど
自我に目覚めて自分の自由のために自分を誇張して・・ついには子どもまでも拒否。突っ走ることが辞められなくなっていた女性・・が東宝作品に比べるとなにか理解できなくもないかな・・と。
何ででしょうね。演技かな?とも思うのですが・・
どうも・・いえたぶん演出の小池さんと波長があっていないのかも・・と。
日本版のロミオとジュリエットは、私の中でそりゃないでしょうがずいぶんとありました。
東宝版のエリザベートもあれは日本語の言い回しなのかもしれませんが・・
エリザベートと言う女性に対してちょっと違う味方をさせてもらった気がします。
マヤ・ハクフォートさんのエリザベート素敵でした。

ルドルフの描き方もちっと感覚が違うようように感じましたが・・どうかな。
ルドルフのほうが死に近づいて、死を求めさまよっている感覚がつよく表現されてるかなって。

ルイジ・ルキーニ役のブルーノ・グラッシーニさんも魅力のある方で・・
前回来日された方とはまったく違った感じで二枚目かな?

役者さんのお芝居によっても変わるのでなんともいえないところアリとはわかっていても
やっぱりなにか違う感覚をかんじました

そしてオーブ2度目。今回も3階バルコニー席でした。
なにかウエストサイドに比べるとなにか音の調整は好みじゃなかったかも。
反響しすぎでは?と思ったんですが・・センター席だったら印象違っていたかもしれませんね。

ではでは今宵はこのへんで


ディズニー・オン・クラシック 2012

2012年09月29日 | コンサート
ディズニー・オン・クラシック( Disney on Classic)
まほうの夜の音楽会2012

10周年 プルミエ公演 文京シビックホール 金曜日いってきました。
一昨年から行くようになって3回目。
今回46公演となる初日となるチケット購入ました。

それで・・今回私3回目にして初!!GOOS購入(笑)
トートバッグとステレオイアフォン!!
ミッキーのイヤホン・・可愛くないですか??
 

いつモは、グッズを買うのに並ぶならパスする私。
購入しちゃいました(笑)

そして今回の音楽祭のテーマは、『Dorems come True』
夢がテーマでした。
1部は、テーマパークの夜!!といえば・・
舞浜にいってみたとき大感動だった夜のパレード。
「エレクトリックパレード」
ちゃんちゃかちゃん・・・おいおい!!音を文字にできないよ~。

夜になってカラフルな電飾いっぱいのパレード。
夢の世界でしたよね。
「エレクトリックパレード」のあとは「ファンテイルージョン」

そしてのあとは、ディズニーなつかしのメドレーっていうとちょとダサい!!ってなるのかもですが、ら初期のアニメーション作品からの楽曲を、「ウォルト・ディズニーへのオマージュ」ということで指揮者のブラッド・ケリーさんが組曲。

その次に・・ラブバラードってことで『ライオン・キング』から「愛を感じて」が出ました。
これは、Can You Feel the Love Tonightってことで大好き。my iPod にも入っています。
それで今回もやっぱりエルトンジョンが思い浮かんじゃういましたけど。いいものはいい!!

また『美女と野獣』から「美女と野獣」もいいですよねえ~。

ってディズニーやっぱり好きです。

今回2部は、メリーポピンズとアラジン。
メリーポピンズは、もちろん映画のでしょうけれど、ブロードウエイでみたメリーポピンズ。
懐かしいです。日本にあのマジカルな舞台四季で見られるのかな?ッて思うもののどおうなのでしょうねえ。
メリーポピンズが最後に傘をさして飛んで行くシーン。
その歌があって歌手のみなさん目でメリーポピンズを追っているかんじですが・・
日本じゃそのシーンディズニーリゾートのどこかでみれるのかな?
みれなければ残念ながら・・ですよね。
そしてアラジン。
アニメではジニーが大好きです。
今回アラジンのジニー役 クリスブリム Chris Blemなにか写真と実物違うんじゃない?と
思うほどにふっくら目でしたが、雰囲気がまさにジニーで楽しかったです。

今回は国際フォーラムの時には母を誘いました。
前回サントリーホールの時にトイレで一緒になった母と同年齢ぐらいのかたに、
息子さんに連れてきてもらってとってもうれしかた~~~っておなはしして、
来年じゃあ・・って今年は。
さてどうかしら?まあ母の行くのはまだ先ですけど。
老若男女楽しめます。でも・・プルミエ公演客席は、ヤングが多数かな?

だってプレゼント付いていたから(*^_^*)