花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃって

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プリティウーマンの勝手にボディガード

2015年06月06日 | 舞台いろいろ
新橋演舞場 初日あけて2日めの
熱海五郎一座の
「プリティウーマンの勝手にボディガード」に行ってきました。
東京の笑い「軽演劇」の舞台
今回新橋演舞場での第2弾ということでゲストが大地真央さん。

今回ほどこの熱海五郎一座の軽演劇度が上がっているというか、しどころがなくて
こうなっちゃったのかな?って
これまでの熱海五郎一座においてストーリーそれなりにあったように思うのですが
ゲストの大地真央さんのお笑い度が、まさにゲスト。
つまらないけどゲスト頑張ってるので笑ってください・・・状態?

おなじ新橋演舞場での舞台では、沢口靖子さんの天然的なお笑いのほうが面白かったな。なんでかな?

まだ2回目ってこともあるのかしら? それとも見た席が悪かったかな?
3階袖席。舞台半分が見えない。出演者の様子がほとんど見えない。
ラジオ視聴者状態なのです! ですから語りが大事?

こりゃだめだ・・・って(苦笑)

場面ごとには、笑えるんだけど・・・。
ちなみに席の両サイド方2幕目にはお帰りしたような。
(片方の方は、1幕目は空いてるセンターに勝手に移動して舞台観てましたけどね)

今回松竹の会員ポイント稼ぎでチケット買ったけど、
残念ながらこの熱海五郎一座の新橋演舞場公演次は見ないな。と
思う私です。
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SWITCH 30th Anniversary「くるみ割り人形」

2014年11月19日 | 舞台いろいろ
SWITCH 30th Anniversary 文学への新しい冒険
 チャイコフスキー「くるみ割り人形」

[構成・演出] 丸山和彰(CAVA)
[出演] 石丸幹二/首藤康之/若林顕

雑誌『SWITCH』の創刊30周年を記念して企画された舞台。
出演者は、3名 上映時間は、ほぼ1時間。

下手で若林さんによるピアノソでのチャイコフスキー「くるみ割り人形」
上手端テーブルを前に座っている片目に黒い眼帯の男。誰なのか?
そんな始まりで、舞台は、前奏後切り替えられる

石丸さんが、とあるカメラマンという設定で登場。
冬のロシアに写真取材で出かけた時のことというシチュエーション。
ホテルにいたものの忘れ物に気づき、その忘れ物を取りに行くため再び街へ。
忘れ物は戻ってきたものの街は大雪。ホテルに帰れず、とある不思議な店に。
ちょっと変わった眼帯をした店の主人は、お茶をすすめてくれるもの
なんともまずい茶。その後主人が1体のくるみ割り人形を持ち出して・・・
いづこかに消えてしまう。

店の棚には人形がいっぱい。その中にあった1冊の本。
「くるみ割り人形」のお話だ。
クリスマス・イブの夜・・・とバレエで有名な
シュタールバウム家の大広間でパーティが行われ、
少女クララはドロッセルマイヤーから1体のくるみ割り人形を渡されるという物語がスタートする

店の主人を演じるのは首藤さん。無言のマイム。
なんとなく小野寺修二さんの不思議な演出が、影響しているようなマイム。

店の主人はやがてドロッセルマイヤーであることがわかるのですが、ときにクララにもなっていました。

物語の始まりは、チャイコフスキー「くるみ割り人形」の葦笛の踊りの音楽がBGM
この物語お話が語られて、くるみ割り人形の世界への扉をあけるのが「くるみ割り人形」の後半というのかな
お菓子の国だったり、夢の国だったりと言われるクララが招待された不思議の国のメロディ。
そして魔法が解けて?ドロッセルマイヤーである主人の元に戻ってきた少年。
二人はよろこび棚の人形たちのデジスプレィを見つめながら幕って時には
雪の精たちの登場するメロディでした
一方シュタールバウム家の様子は、ネズミの登場までイメージできるかんじでバレエ音楽のまま使われていた。
でもわからなくてもチャイコフスキー「くるみ割り人形」場面に素敵な効果を出してくれました。

カメラマンによって語られていく「くるみ割り人形」は、くるみ割り人形がドロッセルマイヤーの息子であり、クララの勇気と愛情で魔法が解けるという英国ロイヤルバレエ団のバレエ作品の作りに近い。けれど
それを語りとパフォーマーそしてピアノで作り出す素敵な1時間でした。

なにげに買ったチケットでしたが、お得感のあった舞台でした。
どういうわけか、隣と前が空席で勝手に思いにふけるのにもラッキなー空間でした。

帰りには、ただいま石丸さん 御出演中のハウス食品 ウコンの力を2本いただいてきました。
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アイナダマール

2014年11月17日 | 舞台いろいろ
「アイナダマール」スペインのオペラだそうです。
そして、1960年生まれのゴリホフ作曲で。今回が日本初演。

オペラとしては、新たらしい作品ってものかな?っと。
20世紀スペインに実在した女優と劇作家・詩人を主人公としながら、
内容はリアリズムよりファンタジーに近い。
現在(1969年)と過去(詩人ロルカの生きた時代)を行き来しつつ物語は
深い世界に入っていく。

ってことでして、

広上淳一さんの指揮!ってだけで見に行ったんですよね。
オペラまだまだ魅力がよくわかっていない私が。
今回 読売日本交響楽団 演奏
粟國淳 演出

出演
横山恵子(マルガリータ・シング)
清水華澄(ロルカ)
フラメンコ歌手 石塚隆充

観劇日 開演時間には遅れるかもでしたが、5分以上遅れていたため
着席後幕が開き、あれ?と最初は、オペラでなくお芝居から始まったのです。
(ちゃんと前もっての予習なくしての観劇でしたので、プロローグが付いていたのを知りませんでした。)
第1部 プロローグ
台本・構成:田尾下 哲 
「魂の詩人ロルカとスペイン」というタイトルでロルカの生きた時代についての紹介がありました。
でもここでないかわかったか?というとあまり理解で来ていなかった私です。

第2部
マルガリータ・シルグが亡くなる直前の1969年夏、
ウルグアイ・モンテビデオの劇場でまさにロルカの戯曲「マリアナ・ピネーダ」を演じるために
マルガリータ・シング舞台袖にいるところからスタートですが、その目に映像による幻想シーンへのいざないともいうべきシーンが本当の最初の幕開き。

なんでしょう。これまでみたオペラとはまったく違う感がありました。
オペラなのでしょうけれど、音楽にしてやられた。使われていた曲、音響が、素敵でした。
とくに印象に残ったのは
フラメンコ歌手でルイスアロンソ役石塚隆充さん。歌はもちろん。風貌のかっこよさ!
いっや~~~。語彙さがせません!
響き渡るのにどこまでも突き抜けるような声。オペラ歌手の皆様も素敵なんですけど、
まさに情熱的な歌声で、悪っぽさがたまりません。

そしてマエストロ広上淳一さんにぴったり~~~みたいな、素敵な熱い演奏でした。

そしてダンサーも良かったなあ~。
ダンサーメンバー
アクセル・アルベリシ 五十嵐耕司 伊藤拓 木下あきら 三枝宏次 中村征矢 堀部佑介 山田洋平

アクセル・アルベリシさんは動きが綺麗と思ったら、アルゼンチンタンゴの人らしい。
三枝宏次さんは、いろいろな場面でみかけるダンサーさん。やはりキラリ目立ちます。
あと誰なんだろ?名前と顔がわかりませんが良かったです。

できればもう1回みてもよかったな。と思う
なんでかわからないけど魅力いっぱいのオペラでした。
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『大和三銃士 虹の獅子たち』

2013年10月15日 | 舞台いろいろ
新橋演舞場  『大和三銃士 虹の獅子たち』
この舞台、実のところ松竹歌舞伎会ポイント増やしが最大の目的。
といっても最近は、せっせせっせとこの歌舞伎会を利用していないため
特典として一般発売よりも多少早くかえる状態なんですけどね。
それと郵送してもらうのに送料のかからないのもうれしいかな。

ということでさほど熱の入らぬ観劇でしたが、思っていた以上に
脚本がおもしろかったですわ。
演出もわるくない。

演舞場で前回みた舞台で、脚本&ストーリーのつまらなさに1幕見て劇場からでてしまいまして、その二の舞じゃなきゃいいな。って気分だったんです。

脚本:齋藤雅文
演出:きだつよし
出演:中村獅童 早乙女太一 濱田崇裕 藤井隆 真琴つばさ 榎木孝明 ほか

ってことで
あのアレクサンドル・デュマの小説『三銃士』を、日本の豊臣から徳川へと変わりゆく時代に移し変えた作品。ってことでさらにノンストップ・アクション活劇。ってねえ。

『三銃士』ここ数年いろいろ舞台やら映画やらなってますけどねえ。
期待なしに3階席B席。2,600円

齋藤雅文さんの脚本がけっこう面白かったなというのが、第一の感想。
演出もそれなりと思ってみてみるときだつよしさんって仮面ライダー手がけてるのね。
そんなかんじよ。って思わず。

出演者については、藤井隆の蓬莱というポルトスにあたるようなあたらないような芝居が
けっこう一番の驚きだったかも。
藤井隆ってデビュー当時は和田アキ子さんの物まねでお笑いでおわるのかな?って程度でしたけどこのところけっこういい舞台に出てますよね。
役者として主役ではないのでしょいけどいいポジションのいい役でドンドン活躍していきそう。

そしてダルタニアン役にあたる達磨という青年の役が早乙女太一。
最近新幹線の舞台とかに出てるようだけど、大衆演劇の色なく昨今の若者ですねえ。
でも立回りでの刀さばきは座頭一のようで流石!!これはなかなか出来ませんぞ!!

三銃士のアラミスにあたるちょいキザながら笑いをとっているのは小劇団あがりなのか?
濱田崇裕 って??立回りうまいし笑いもこころえちゃって。
って思って休憩時、見ていたファン之女の子達の会話からジャニーズJrと知って、
そうっか!!彼のファンが一番おおいいのかもね。
と思わず。
演舞場に入る前、原宿や渋谷で多くみかけそうなキャリバッグ引っさげての女の子が多くて誰のファンなんだろ?と
中村獅童?早乙女太一?真琴つばさ?と不思議に思っていたのですが、ジャニーズJRそれも関西のと知って妙に納得できてしまった私です。

主役については、歌舞伎以外だとこんな感じなのね。って
ここまで主役してると歌舞伎の舞台では、自分の場所つくりむずかしくなるかもね。と思わず。
親方や親がいないし、常に歌舞伎舞台にでてないし、歌舞伎の舞台でのポジションとれなくなるだろうなあ。って。

また別にちょっと驚いたのが、宝塚出身である真琴つばささんのポジション。
東宝あたりとの立ち位置がちがう?脇を絡める榎木孝明 さんと同じ存在。
いい役だけどトップでキャーキャーじゃない。東宝での舞台とは違うかなっと。

そんなこんなで楽しんだ「大和三銃士」ですが、

唯一なにか言葉なかったか?って思たのは
三銃士だからでしょうけど
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」!!

このセリフが出てくるたびに
なにか言いかえられないか? 江戸言葉と思ってしまう私なのでした。
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マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」

2013年07月16日 | 舞台いろいろ
マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」見に行きました。

が、これをみて素晴らしかった『よかった~~~』『リピートしよう』
って方もいらしゃったようですが、
私は、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」や 「シザーハンズ」に比べると、
私は、これは1度みとけばいいや。程度でした。

感動するもなく、嫌いだ~と反発するでもなく、
スタイリッシュにしあげていたけど、これが「ドリアン・グレイ」なの?
中途半端感をいだいてしまった舞台でした。
なんだろう。苦手故の小説に強烈な思いがありすぎたのでしょうか、
えっ?これがオスカーワイルドの「ドリアン・グレイ」なの?って。

それにホリプロの宣伝に対し作品のあれれっ??的な思い。
R15指定とでもしているようなチラシ。
ダンスでは、かなりきわどくてもそんな指定きいたことないぞ・・と
きわどい濡れ場か美を追求するゆえの残虐さでもでてくるのか?
衝撃的なシーンでもでてくるんか?
耽美的な作品ゆえそうなのか?とも思っておりましたが・・
あれれ・・たしかに「ドリアン・グレイ」なにかもだけど・・

想像以上のこともなく、ありゃ・・そうだけど・・耽美というものでなく
衝撃的という感じも薄く・・
とある少年の悲話を描いた舞台であったのかなあ。と
美ということも日本のイケメン男に比べるとそうじゃないのよね。
「純粋な青年」ってことで、その彼が不幸の道を歩んでいったってことでねえ・・。

でこれといってダンサーがすごいというホリプロの宣伝でしたけど・・
う~んどうなの?ってくらい、ダンスのすごい見せ場があるか?というとそうでもなく、
バジルで踊った クリストファー・マーニー。
彼かっこよかったけれどダンサーとしては、神奈川芸術劇場でのウィル・タケット振付の「鶴」のほうが踊りとしての印象が強かったです。
それで又見れる!っておもったんですけどね。


今回好きなダンサーさんが、出演されていたので一応みたのですけど、
(最初から1度でいいや感があったのも確かで)
イマイチ感の残った作品でした。

なにかやりきれない不幸を背負った男が出てくるマシュー・ボーンの作品では
「白鳥の湖」、『SWAN LAKE』がやはりいいかな。 また『シザーハンズ』のほうが今回の「ドリアン・グレイ」よりも舞台が、好みな私
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英国ロイヤルバレエ団『不思議の国のアリス』

2013年07月08日 | 舞台いろいろ
金曜ソワレ土曜ソワレと2回東京文化会館で英国ロイヤルバレエ団『不思議の国のアリス』を見て来ました。
チケットを先ず土曜日を購入していたのですが、どうも初日のダンサーさんが素晴らしい人らしい。日本でも同じバレエ団でも違う人が踊ると違って見えるもの。
世界に誇るバレエ団なら見てもいいんじゃない?お財布が許すなら・・と
金曜日のソワレの空席を調べ見ると高い場所からの鑑賞席、なんとか払えるなという席のチケットがあり購入。

でもチケット代は、安くない。
S=\22,000 A=\20,000 B=\18,000 C=\13,000 D=\10,000 E=\7,000
これにさらにエコノミー券や学生席があるけれど・・

う~~んでも歌舞伎座も今こんなかんじ?だし、英国はまだまだ行きそうもないし、なんて勝手な理由を自分に言い聞かせてチケットを買っってしまった。

でもでもそんな2日間違うダンサーのはずだったのに。初日アリスで出演予定だったローレン・カスバートソンさん、今シーズン始めに受けた足首の手術回復が遅れているということで
サラ・ラムさんがアリスで初日登板になったそうで・・な~んだ2回とも同じ人なんだ。
と勝手にがっかりしていたのですが・・
行っただけの楽しみをしっかりさせてくれた公演だったことに間違いありませんでした。

キャストは、
5日
アリス:サラ・ラム
ジャック/ハートの騎士:フェデリコ・ボネッリ
ルイス・キャロル/白うさぎ:エドワード・ワトソン
アリスの母/ハートの女王:ゼナイダ・ヤノウスキー
アリスの父/ハートの王:ギャリー・エイヴィス
マジシャン/いかれ帽子屋:スティーヴン・マックレー

6日ソワレ
アリス:サラ・ラム
ジャック/ハートの騎士:スティーヴン・マックレー
ルイス・キャロル/白うさぎ:リカルド・セルヴェラ
アリスの母/ハートの女王:ラウラ・モレーラ
アリスの父/ハートの王:アラステア・マリオット
マジシャン/いかれ帽子屋:アレクサンダー・キャンベル

ってことでアリス以外は、2日間異なっていましたが、その違い。
見比べるまでの力は、まだまだ私にはありませんでした(笑)

『不思議の国のアリス』
クリストファー・ウィールダンが創作したファンタジックなバレエ公演ということでしたが、バレエろいうよりもミュージカルのようにさえ思えるよなバレエダンサーのみなさんの演技力の素晴らしさ、楽しさに古典作品とは違う魅力を感じておりました。
『不思議の国のアリス』は、ダンサーの魅力だけでなく、
多くの映像も舞台に不思議な世界を作り出てくれてました。
また大きな人形使いも。チェシャ猫の不思議さは、ばらばらに作られた猫の人形。
尻尾の動きや前足、後ろ足、分解したり、合体したり舞台上で生きていました。
そのほかにもアリスが不思議な国に迷い込む場面も映像と人形で表現されていました。

そんな映像や人形さらに大きなセットが豪華に舞台に繰り出された、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の世界の中でアリスや白うさぎ達が、飛び回ります。
ルイス・キャロルのお話とちょっと違うのは、アリスは、恋する男の子がいる年齢ってこと。不思議の国に迷い込んだとき、そこには現実の世界にいた人達が、不思議な世界の登場キャラになっているってこと。

またトランプのハートの女王の庭園では、『眠れる森の美女』の ローズアダージオのパロディを女王とトランプの騎士に躍らせてるってころなんですけど、これがもうおかしいのなんのって。
パロディってわからなくったって笑えます。

こんな パロディ場面を入れ込んだり、公爵夫人宅では、ブラックユーモアいっぱいの場面があったり、
これを日本のバレエ団がやったら、まずバレエをおちょくりすぎてるとして、批判を浴びそうですが、そこがイギリスならではなのかな・・っと。

帽子屋のマッドハッターは、タップダンスを踊りますが、タップダンサーでなくバレエダンサー。このタップもすごいたのしいです。

2回目をみていて・・英国ロイヤルバレエで踊られたアシュトン振付の『ピーターラビットと仲間たち』から今に至るっのかなって。勝手なる思い。

でもでもいろいろあっても踊っているダンサーさん達のすごさ。
テクニックそして表情が素敵。見るだけのことはあったかな・・て。
でもでもいつかは・・ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスでバレエをみたいな。
という気持ちを持ってしまいました。
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オペラ『夜叉が池』

2013年07月01日 | 舞台いろいろ
29日新国立劇場中劇場 オペラ『夜叉が池』へ。

[新制作/創作委嘱作品・世界初演]
上演台本;香月 修 岩田達宗

【指揮】十束尚宏
【演出】岩田達宗
【美術】二村周作
【衣裳】半田悦子
【照明】沢田祐二

【白雪】腰越 満美
【百合】砂川 涼子
【晃】西村 悟
【学円】宮本 益光
【鉱蔵】妻屋 秀和
【鯉七】羽山 晃生
【弥太兵衛/蟹五郎】大久保 光哉
【鯰入】志村 文彦
【万年姥】森山 京子
【与十/初男】加茂下 稔

泉鏡花の代表的戯曲「夜叉ヶ池」をオペラ化!ってことで日本語オペラ。

恋する男の元に今すぐにでも行きたい夜叉が池の主、白雪。
しかし、姫が夜叉ヶ池から去ると夜叉が池の村が水没してしまう、
おろかな者と思う人間ながらその人間と交わした鐘の約束のため姫は、
恋焦がれる男の元に行けないでいる。

人間と交わした鐘の約束・・それは日に三度鐘を付くことだった。
その鐘付夫に都会を捨ててきた萩原晃。・・って

舞台や映画でもいろいろ創られてきた「夜叉ヶ池」
台詞ともなるべき歌の歌詞が・・原作からなのかな?と思いなからも
言葉として日本語でうたわれた歌詞になにか違和感を感じてしまいました。
日本語だからなのでしょうか?オペラだから?
そのへんはわかなないのですが・・・。いろいろ思いながらも。

とにかくすっごいオペラでした。
舞台開幕の豪華な「夜叉ヶ池」の世界。
いっや~~~。こうなるんですか、ってかんじで。
まだまだオペラビギナーにもなっていない私。チケットはB席を購入。
1階席の端後方。
それでもすごかったです。すばらしかった・・っていうのかな。

重い場面が多い中、池の中の金色の鯉や赤い蟹の登場は、
楽しくこちらを緊張をといてくれるユニークな場面もあったりして・・
時間的にビギナーのビギナーにちょうどいい長さ(笑)

楽しみました・・・。
オペラまだまだはまる・・ではないものの、気になる娯楽であるのんは確かです。

そうそう・・それと今回のオーケストラボックスにいた東京フィルのコンサートマスター
ディズニークラッシックで見かける方かと・・。わぁって知りあいでもないわけですけど(笑)
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フランス印象派ダンス Trip Triptych

2013年06月09日 | 舞台いろいろ
東京の『ラ・フォル・ジュルネ』で、音楽祭のアーティスティック・ディレクター ルネ・マルタンは、満を持して自らの母国フランスの作曲家たちを紹介してくれました。

って、金曜から3日間でかけた『平山素子フランス印象派ダンス Trip Triptych』ではなくこれ今年東京で開催された『ラ・フォル・ジュルネ』
ビゼーから、ドビュッシー、ラヴェル、サティを経てブーレーズまで、19世紀後半から現在までのフランスの作曲家たち、そして20世紀初頭パリで活動したスペインの作曲家たちも交えて、この150年間、パリを彩った音楽を紹介してくれた音楽の祭典でした。

印象派というと19世紀末から20世紀初頭にかけて発生した。写実主義から抽象主義への変化の、初期段階の芸術運動なんだとか。

『ラ・フォル・ジュルネ』で
「20世紀初頭のパリは、世界の音楽シーンの首都として栄え、多くの才能豊かで先見性にあふれたフランス人の作曲家を輩出しただけではなく、ヨーロッパ中の作曲家たちがパリを拠点に活動していました。なかでも同時代の印象派の絵画を想起させる彩り豊かな名曲の数々は、新たな時代の音楽を予見しました。

またこの時代のパリではスペインブームが巻き起こり、スペインの民族音楽を取り入れたエキゾチックな魅力を放つ楽曲がたくさん生まれました。」ってあり

「音楽史の道は、19・20世紀転換期を生きた最も革新的な作曲家、クロード・ドビュッシーとモーリス・ラヴェルへと開かれます。
二人は音楽言語を刷新させ、未来におけるその更なる発展を準備しました。音色においても音楽形式においても“詩人”であったドビュッシーは、音楽言語を、もはや後戻りできないほどに変化させた類まれな存在です。象徴派の詩人・印象派の画家たちから強い影響を受けたドビュッシーは、きわめて個性的な音楽様式を、その活動のごく初期の段階から発展させていきました。色彩効果と洗練された官能性を特徴とする彼の音楽様式はひたすら暗示的です。

サン=サーンス、フォーレ、ドビュッシーはもとより、スペインやロシア(バレエ・リュスとロシア五人組)の作曲家たちからも影響を受けたラヴェルは、ドビュッシーと並んで、20世紀初頭のフランス音楽の“父”と呼ぶことができるでしょう。

(1920年代。)“狂乱の年”の幕開けと海の彼方から到来したジャズが、フランス音楽界を一変させます。エリック・サティ、そして「6人組」として結集したダリウス・ミヨーやフランシス・プーランクらが、詩人ジャン・コクトーに導かれながら、フランス音楽の大衆性と精彩さを強調していくのです。カフェ・コンセールを盛り上げ―“黒猫”や“屋根の上の牡牛”(サロンの名称)です)が賑わった時代です―」

って

それで、「平山素子フランス印象派ダンス Trip Triptych」をみた時に・・2013年はフランス印象派なんですかね・・って勝手に連想してしまいました。
『ラ・フォル・ジュルネ』のテーマは,前年の音楽祭の後に発表されるわけで・・・私の中でかぶってる・・って。

その音楽でも筆頭に名前が出た3人ドビュッシー、ラヴェル、サティ。
それを今回、平山素子さんと
    高原伸子/西山友貴/福谷葉子/青木尚哉/アレッシオ・シルヴェストリン 
    小尻健太 /原田みのる/平原慎太郎/宝満直也(新国立劇場バレエ団)/鈴木竜
の10名が、演出・振付・出演: 平山素子 で踊るステージでした。

って説明が長いですよね。
でもね・・なにかその音楽に対して・・あえて合わせてないのがいいのかなあ?と平山素子さんご自身が踊られたラヴェルの「ボレロ」 サティ「ノクターン」この前に初期の「ジムノペディ」を加えていたのですが・・

私の中での曲のイメージと平山素子さんのパフォーマンスは、まったく逆すぎて、飽きてしまった状態でした。

私のサティ「ノクターン」の印象は静寂さだったけど、そこにあったのは、力強さ、大胆さ、
一方ラヴェルの「ボレロ」は、一定の同一のリズムが2種類のメロディーによって繰り返されるけれど、オーケストラという多彩な楽器の演奏によって、いろいろな色彩が施されていて、演奏に魔法にかかるがことくに壮大な音楽になっていくのだけれど・・その魔法排除?同一のリズムによって踊られ繰り返されるパフォーマンスに飽きてしまったのでした。これが流れる演奏が、基本繰り返しであって、オーケストラでないのなら思わなかったかもですが、記憶に残るのは、音にあわない静止された動き&平山素子さんの背中の筋肉でした。衣装もスペインを意識されてるのか?と思いながら、タヒチかハワイ・・になっちゃって・・・。

ブログやツイッターでは、とても評判の高い2作品ですが、私にはよくわかりませんでした。
前に述べたようなことで、とくに平山素子さんソロの「ボレロ」。ダメでした。

一方、実際には平山素子さんの振りつけられた作品ですが、
パフォーマーの魅力でドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」を踊られた小尻健太さん。
やはり彼は、魅力的なパフォーマンスに仕上げてくれる方だな・・っと。
この場面は、魅力的でした。実際なにを意図してるのかはわかりませんでした。「牧神の午後」とはまったく関係ない海辺の一時か?とも。
一方さすが?というかんじはマイム見せてくれる平原慎太郎さんと青木尚哉さん。
このお二人は違うステージでもそれぞれにマイムで舞台を湧かせてくれるお二人。
たのしいお二人でした。

今回の作品タイトルのTriptychとは三面鏡のようにつないだ3枚からなる絵画のことだそうで「ジムノペディ」「ボレロ」「牧神の午後への前奏曲」など3人の音楽をつなぎ合わせて一本の舞踊作品として見せるともありましたが・・これらの曲は2部で使われ、1部は、別。
1部は?3枚とは別の1枚ってこと?
ってつっこむな・・解っちゃいない素人!!ッテいわれるんでしょうけど・・
いまひとつ心をときめかせてはもらえませんでした。

でもなんで3回も行ったか?
出演しているダンサーさん達のパフォーマンスみたさです。
この作品をチラシでもらった時から、行こう!!って、決めていました。

青木尚哉・小尻健太 ・原田みのる・平原慎太郎この4名のお名前ゆえに。
ことに原田みのるさんのパフォーマンスも久々にみれるってことで・・
なんやかんやいっても、その点では満足かな。彼等のパフォーマンスを見れたってことが。
原田さんのコミカルな一面にも出会えましたし・・。
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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013

2013年05月05日 | 舞台いろいろ
GWに東京丸の内・有楽町で『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013』が開催されています。
3日から5日まで国際フォーラムを中心にいろいろなクラシック音楽を演奏して聞かせてくれているのです。
有料公演無料公演様々に。

昨年は、ボランティアに募集してお手伝いしたものの、今年は・・私の中で「ペンギン・カフェ」やら「レ・ミゼラブル」って予定を組み込んてしまったゆえ、今回は、聴く方オンリー。
まあ実際には、「レ・ミゼラブル」は、公演中止になってしまったわけですけどね。

まあまさかまさか・・ここまで出かけるようになるとは・・ってクラシック。
事の始まりは、ここのは出ていない指揮者「広上淳一」さんの指揮振りにはまったことと、バレエで聞く音楽ってことからでしょううか。
あとは・・ほんと幼少のころ家でレコードをかけて遊んでいた・・ってな程度(笑)

今年の『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013』のテーマは「パリ、至福の時」
私、たった1回行ったパリにあまり興味をそそれてていないのですが・・
音楽は?
19世紀後半から現代まで、パリを彩ったフランス、スペインの作曲家を取り上げて・・ってことで
今回目にするポスターやチラシは、フランスとスペインの作曲家たちが、気球でパリの上空を飛行しています。

メイン・ビジュアルの気球の乗組員は、前列左からアルベニス、メシアン、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、そして20年代のパリの芸術家たちのミューズ的存在であった女性ミシア・セール。後列の3人は左からサティ、ファリャ、プーランクなんだそうです。

でね・・やっぱり耳に覚えのあるのは、ドビュッシー、ラヴェル、それにここにはいないビゼーやサン=サーンス。
ビゼーは「カルメン」でしょ。いえでも今回新国立のバレエ「シンフォニー・イン・C」は、ビゼーの曲なんですよね。

ってバレエにつながっって(笑)

一方、土曜チェロの宮田大さんがアンコールで弾いてくれたのはサン=サーンスの「白鳥」
これは「動物の謝肉祭」のなかの1曲っていっていいのかな。
今回「動物の謝肉祭」の演奏公演は人気あったようです。

今年は、例年なら歌舞伎の團菊祭にも行っているところですが、ただ今こけら落とし。
そうはいけません。
この『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013』は、1公演時間も短いのですが、1500~3000円ぐらいでチケットが買えるため
今回、8公演分チケットを購入しました。
すでに2日間で5公演。

それこそ初日に先ず、“パリは踊る”というタイトルだった
フェイサル・カルイ (指揮)とラムルー管弦楽団で

曲目
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:ボレロ
ラヴェル:ラ・ヴァルス
サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」op.40

ってなっていたのですが、日本でボレロ人気?だからなのかボレロを最後に演奏・・だったのですが
アンコールでカルメンも演奏してくれるとなんともうれしいサービスをしてくれたフェイサル・カルイ氏だったんです。

ここで聞いて行って・・新国立にいってオケを聞くとやっぱり演奏のみとバレエがメインだと違うなあ・・と(笑)
最近バレエや日本舞踊(といっていいのかな)でボレロを聴きますが・・演奏メイン。いいですね・・って素人かな。

初日はほかに
“ギターの誘惑”と言うタイトルで、国内外のギタリストによるスペシャル・ライブ!!
ギター三昧、多ジャンル盛り沢山のガラ・コンサート!
ってことで
荘村&尾尻&鈴木&大萩カルテット:
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
トローバ:ギター四重奏曲「版画」より
尾尻&鬼怒&鈴木トリオ:】
ミシェル・ルグラン・メドレー
カニサレス:
トレモロ、アレグリアス、ブレリアス
(即興とパルマ(手拍子)とともに)

そして
“パリ×ジャズ”では
夢のスペシャル・コンサートはピアノデュオ
オゾネ+ソルトが熱狂の夜をラヴェルで彩るってことで小曽根真さんと塩谷哲さんによる演奏。
これがまた楽しくて・・
アドリブの応酬。ってかんじで一応なんとなくパリにひっかけている曲を最初はそれぞれで、その後ジャムセッションって感じなのかな。
素晴らしかったです。
時間もあっという間にすぎて・・。

実は初日この“パリ×ジャズ”のチケットを持って出るのを忘れて・・
国際フォーラムから新国立に行き1度家に帰り、そしてまた国際フォーラムへとけっこう時間ぎりぎりで移動しておりました。

それからすると、2日めは余裕。
楽しんできました。

明日は・・レミゼないのでこの音楽祭のみ。
楽しもうと思います。
明日は石丸幹二さんの朗読のある子象ババールの大冒険に行ってきます。
でね。なんと初日石丸幹二さんが会場あるいてました・・・やっぱりいるんだ。って。

2日目は明日の分とまた一緒に。では。おやすみなさい。
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バレエ「ペンギン・カフェ2013」

2013年04月28日 | 舞台いろいろ
新国立劇場に「ペンギン・カフェ」が帰ってきた!!
ってなかんじで、前回2010年に上演され話題になった新国立劇場バレエの芸術監督デヴィッド・ビントレーの作品「ペンギン・カフェ」が、今年のGWの公演として5公演予定されたわけです。

「ペンギン・カフェ」は、音楽は「ペンギン・カフェ・オーケストラ」の楽曲で、舞台で踊るのは、人間熱帯雨林の家族もいますが、ほとんどが動物たち。そのなかには、絶滅の危機にある動物たちも・・。
視界不良という動物のカブリモノをかぶったダンサーのみなさんは、可愛く踊ってみたり、コミカルに踊って見せたり、セクシーにオシャレに踊っていたり、元気に楽しく踊っている動物達だけれど・・突然降ってきた雨の中逃げ惑う動物そして人間達。
そして無事に逃げられたものもいる中、逃げられず絶滅してしまった動物も・・っと
30分ほどの短いバレエながら環境問題も含んでちょっぴりホロ苦なメッセージも加えられている作品。

初日は、今のベストメンバーでしょうか。
<ペンギン>さいとう美帆
<ユタのオオツノヒツジ>湯川麻美子
<テキサスのカンガルーネズミ>八幡顕光
<豚鼻スカンクにつくノミ>高橋有里
<ケープヤマシマウマ>奥村康祐
<熱帯雨林の家族>本島美和・貝川鐵夫
<ブラジルのウーリーモンキー>福岡雄大

やっぱり好き。「ペンギン・カフェ」って。
久しぶりにかわいいさいとう美帆さんのペンギンに出会いオシャレなオオツノヒツジの湯川姉さん・・
って今回この湯川姉さん「ペンギン・カフェ」のまえのビントレー作品日本初演の「E=mc²」
この作品でマンハッタン計画という場面で踊られるのですが、短いながら強烈な印象です。
さすが!!としかいい様がありません。

「E=mc²」のEはエネルギー、mは質量、c²は、光速の2乗なんだそうで・・アインシュタインの理論質量とエネルギーの等価性およびその定量的関係なんだそうですが、それをデヴィッド・ビントレーが振りつけた作品なんです。
発想が日本ならコンテンポラリーダンスってところでしょうけれど・・
コンテンポラリー要素も感じる中バレエってなるのでしょう。

海外ではどんどんコンテンポラリーバレエみたいなものが上演されているかんじで、最近では海外のバレエ公演をTVでみることもできますが、日本のバレエ団でこれを踊ってしまえるのが、今の新国立バレエ団なのかも。っと。
奇抜ささえ感じますが、

今回そう言う意味では、バレエと言えば・・という白いチュチュで踊りは古典。
どこかの場面?って思ってしまうような「シンフォニー・イン・C」
しかし物語のないアブストラクト・バレエ(抽象バレエ)といものなのだそうで。
これはジョージ・バランシンが振りつけた作品ということで今年7月に来日公演のあるニューヨーク シティ バレエ 団でも踊られるみたいで・・思わず高いながらそれでも安価席を新国立と比べて見てみたいと購入したのですが・・。
新国立をみて、これで私は満足この上ない素敵な作品と思って見せていただきました。

こちらのキャストは、メイン
第1楽章 米沢 唯   菅野英男
第2楽章 小野絢子   厚地康雄
第3楽章 寺田亜沙子  奥村康祐
第4楽章 本島美和   マイレン・トレウバエフ
ですがどの楽章もそれぞれバレエダンサーが、一緒になりおどる美しい作品でした。

3本みていて。。飽きることなくといのもへんですが、それぞれまったく違った3本でなんとチケット全公演購入して
しまっている私。
買っておいてよかった・・って思わず。

GW新国立メインで行きますよ~(笑)






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