花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

デヴィッド・フォスター & フレンズ 

2012年11月14日 | コンサート
12日 昨日 東京国際国際フォーラム ホールAへ。
一昨日「ディズニー オン クラッシック」で出かけて行った場所と同じ。

ずいぶんと前に「今年も来るのねデヴィッド・フォスター。行きたいけど高いんだよねえ~」ってちょっと諦めていたところに抽選でご招待? チケは、S席 \13,800 A席 \12,800 B席 \11,800

その招待チケット当選ってことで、今年もデヴィッド・フォスターのステージにいけることが出来ました。

今年のフレンズは ピーター・セテラ /チャカ・カーン /ベイビーフェイス / ポール・ヤング / ヘイリー
フェルナンド・バレーラー/ ダーティ・ループス

再びピーター・セテラの出演にチャカ・カーンが登場です。私チャカ・カーンはTVとレコード(まだCDがなくて・・)でしか聞いたことなかったけど・・・。
すっごいうれしい!!初チャカ・カーンライブステージ。

チケット席は2階のセンターでした。そしてチケットに記載されていたのはS席。
あれま・・1階席とはずいぶんと違うけどこれもSなのね・・って招待ゆえ座れているだけで満足。

今回は・・もう3回目ってこともあるのでしょうか・・5000人も入るこの会場を小さなライブハウスかのようなお客さんとのコミュニケーションをとってくれている。
その立役者?居眠りを最前列でしてしまった田中さん?
デヴィッド・フォスターは1曲目の後、早々に客席に降りてきて・・田中さんをからかってTAKAって。
ここから何かの度にTAKA狙いの的!!。
お客さんいじり最高です!!

しこみであろう歌手の方が客席にいで時折うたいだすのですが・・TAKAさんのお陰でデヴィッド・フォスターのおしゃべりは最高!!ほんとうに楽しい2時間半でした!!

ってMCだけじゃなく・・フレンズの歌もね・・最初のヘイリーさん・・なんとレミゼの「Dreamed A Dream」をうたってくれちゃって・・こりゃ映画のしこみか?って思うほど。
日本のレミゼでねえ・・どうしてこれをこんな風にきかせてくれないのよ!!ってリア・サロンガさんの「Dreamed A Dream」以来じっくり心に響かせていただきました。
また彼女日本語も上手でOKINAWAとかいって Nada Sou Sou(涙そうそう)も日本語歌詞を入れて聞かせてくれました。

そんな彼女とデユエットしたフェルナンド・バレーラーの歌も素晴らしくNessun Dorma (誰も寝てはならぬ)は聴きごたえありましたが・・寝ていたTAKAさんにうたっていたのか?って思わず。

 そのあとはこれからデビューという若者達・・その後デヴィッド・フォスターが自分の歴史をちょいっとづつ・・。
ポール・ヤングの登場。やや・・曲はきいたことあるぞ。でも名前と曲が一致しない自分にあのころ英語なんて嫌いだったし。聞き流しだったものなあ。って思わず。

そしてピーター・セテラ登場!!お互いの絡みも最高!!それがなにいてるの?ッて解らなくても雰囲気だけでこっちににも楽しさが、ばっちり伝わってきました。
「YOU'RE THE INSPIRATION, 君こそすべて」で始まって、 Glory Of Loveまで楽しかった~。
今年はシカゴでも来日してたんですよね。

その後の登場は、ベビーフェィス。この方もすごいですよね。フレンズってことで登場してきちゃうのですから。
そして客席にもおりちゃって・・歌はもちろん、お客さんを楽しませてくれる素敵なエンターティナーってなかんじで。
なんと即興で「I Love TAKA」という歌まで歌っちゃったし。
ベビーフェィスとデヴィッド・フォスターって取り合わせすごい。すごい。

でもでもやっぱりこのあとのチャカ・カーン最高でした。おばちゃんさいこ~~~!!ッて思わず。

聴きたい。聴きたいって思いが募ってようやく聴きましたから・・ことさら思いが叶って・・。

Tell Me Something Goodもよかったけどやっぱり?『 Through The Fire』ええ~~~~!!すてきなばらーどじゃ~って
そして I’m Every Womanはやっぱりこの方だわって。聴き応えありました~~~。

来日公演でこれだけのデッカキャパホール。2時間半。
つくづくその場にいれたことに感謝!! 


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