花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

角松敏生  Elastics is Back! Tour

2012年09月23日 | コンサート
23日日曜日沼津市民文化センターに行ってきました。
昨日が秋分の日でしたが、例年ならば23日が秋分の日。
はれてもよさそうなのに・・今まで雨が降らなかった分まとめて~
なのか未明からかなりの大雨でしたねえ。

さすが雨男!!のコンサートライブ開催日~。
なんて思っていますと・・東海道線に乗って行きますと三島あたりで雨が止みはじめているようでした。
沼津では、傘をさすことなく市民文化センターへ向かうことが出来ました。
このことは、角松さんご本人も「雨男じゃない!・・いいことしてるから」だって。
角松さんのコンサートと言えば・・大きな節目には雨~って感じでしたけど変わったようです。

今回のライブElastics is Back! Tourは、各地のライブハウスを廻るってことんぼようですが、
今回の沼津と札幌、金沢のみ席があるホールですから椅子もあるので・・と
ご自身もライブハウスでは使用しないのか「椅子をもってきました~」と早々に。

そしてこのツアーは

TOSHIKI KADOMATSU Elastics is Back! Tour T.Aoki Memorial of the seventh year.

ということで、ベースの青木智仁さんがなくなって6年目・・七回忌ってこともあるのでということでT.Aoki Memorial of the seventh year.となっているのです。

デビューしてず~っとベースは青木さんだった角松さん。
常にヴォーカルのそばでベースを弾いて・・なにかやるとなったら青木さんが兄貴分としてよこで見ていたような・・。
飄々としたキーボードの友成さんとはまったく違った感じですが、こ私にとってはこの二人にたいする印象はかなりのものです。
ギターの浅野さんもほんと兄貴ってかんいでしたがファンの私にするとちょいっとちがったりもして・・。

このコンサートは青木さんのベース音源を使うといって録音された懐かしい青木さんのベース音が何回かきけた今回のライブ。
ツアーに付いてきてくれたのも・・青木さん亡き後、一番青木さんに似ているベースを弾いて聞かせてくれる山内薫さん。
その山内さんと青木さんのツインベース・・でなんてことも。
なにか「初恋」を久々聞いた~って気分が一番だたりもして
「LIVE」これは・・相変わらず涙腺切れそうです。

途中のMCでは・・人生いろいろななかこちらが離れたのも
角松さんがぐらぐらしていた頃だったのにまちがえないって確信をもちつつ。


ここに来てようやくたのしくなってきました(笑)
20代のころと同様ではありませんが。

6時から始まり8時半過ぎ・・に終わって沼津9時ちょっとすぎの電車にも乗れシンデレラタイム前には帰宅もできて・・そろそろ寝る準備。
今宵はこれにてお休みなさい

佐渡裕指揮『ウエスト・サイド物語』

2012年09月23日 | コンサート
佐渡裕『ウエストサイド物語』シネマティックフルオーケストラコンサート
東京国際フォーラム へ。

映画「ウエストサイド物語」全編を佐渡裕さんの指揮で演奏するというコンサートです。
「ウエストサイド物語」誕生50周年記念プロジェクトということでニューヨークのリーンカーンホールを皮切りに各地で行われているそうな。

このコンサートは、「ウエストサイド物語」の映像をデジタル・リマスターして映像をスクリーンに、台詞と歌のオリジナル音源をのこしてステージ上のオーケストラが、レナード・バーンスタインのフルスコアーを映像に合わせて演奏するというもの。

日本では、今回東京フィルハーモニー交響楽団が佐渡裕さんと東京国際フォーラム・ホールAで開催されました。
演奏前には佐渡さんのショートトーク付き・・ってこれは行ってから知ったことですが・・。

1961年5月に日本にバーンスタインさんが初来日された時にアシスタントでついていていらしゃったのが、小澤征爾さんだったそう。
その時に佐渡さんは生まれたそう。

今回座った席はM席。オケで聞くには音がいい席とはとてもいえない席だけれど指揮者や演奏者を間近で見れる場所。でお値段も・・。

そこでやっぱり今回はまず指揮者佐渡さん!!
でもスクリーンは見たい!!ってっわけで・・たぶんM席で後方でセンター席に。

佐渡さんは、今回スクリーンと共演するため譜面台の前に・・音合わせのディスプレイががったりイヤホーンをつけてとか・・普段の演奏では見られないほど・・指揮者が指揮者としてご自身を発揮するのではなく絶対的にスクリーンに合わせるというすごさ。
これって指揮者や演奏家としてありなんだろうか?って疑問にすら思っちゃいます。
すごい挑戦ですよね。

少しでもくるちゃいけないんですものね。
すごいです。感服します。
指揮者が映像のために演奏するなんて。

でもそのすごさが・・前回のスターウォーズほど感じなかったのは、
場所もあるでしょうし、(スターウォーズの時は音重視といった席を購入)
ミュージカルならではの演奏以上に歌が耳にのこってしまったうという状態に。
マリアやトニー、ベルナルドにアニタ・・聞くところによりますとマリア役だったナタリーウッドは声は吹き替えだったそうですが。
でもやはり・・喧嘩をはじめとして効果音としてのオーケストラの音の迫力に圧倒させられました。

そして・・マリアの気持ちを演奏するのはヴィオラ?
ミュージカルでヒロインはソプラノの音域の方って感じですが気持ちを表現するのは
ちょっと引く目の音なのかな?って思ったりもあして。

そして・・違和感が湧いてしまうほどあまりにも綺麗になった映像。
すごい技術です。ジェット団とシャーク団のダンスシーンの色があんなにはっきり違っていたのか・・って改めて思ってみたり・・今みてもジョージ・チャキリスがかっこいい(笑)
あのポスターでもプログラムでもウエストサイドと言えば・・マリアとトニーよりも
ベルナルドが赤いシャツきてセンターにいて足を90度以上に上げている場面ですよね・・って。

来日した時に・・
折り紙で千羽鶴おってサインもらいに行っちゃったことを思い出したりも。

また今まではまさに「ロミオとジュリエット」ってことで、トニーとマリアをメインに見ていましたが、今ベルナルドは、ティボルトなんだってわかるものの・・アニタって??
WSのオリジナルでしょうか??

などなと・・スターウォーズの時のようにただ今再加熱!はありませんが、
素敵な時間でした。

そして最後佐渡裕さんのお顔が汗と涙でぐちゃぐちゃだったのが一番の印象だったかも。

レジェンド コンサート 2012

2012年09月20日 | コンサート
故郷・・
兎 追いし かの山
小鮒 釣りし かの川
夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと~♪

皆さんうたえますか~~~ってかんじで、
MCのあとは練習なして
コンサートアンコールで会場みんなが斉唱したのがこの「故郷」フルコーラスでした。

今日は三越劇場でのコンサート
レジェンド コンサート 2012 三越劇場 特別公演に行ってきました。

レジェンドは何度となくブログにも登場しているヴォーカルグループです。
最近は、ヴォーカル5人にピアノの2名も一緒で「レジェンド」って感じもしますけど。

国立(くにたち)音楽大出身のオペラユニットってことで、いろいろなところで活動している彼等ですが
なんといっても・・いま一番お金と時間があると言われる団塊世代の女性がファンの中核を占めてます。
ってかんじで会場も・・ひょっとすると私は若いほうか??って思ってしまうのですが・・。

そんなファンが多い『レジェンド 』
今回は、三越劇場での初コンサートということで1部は、彼等によるオペラを紹介
彼のテーマ曲のような椿姫「乾杯の歌」からはじまり、早口言葉的な曲があって、愛の妙薬からの曲があって・・って
ほんと題名しらないけれど・・いつかこれか!!って解るかも。で
最後は、こうもりから「乾杯の歌」でした。これは知ってるぞ!!ッて思わず(笑)

日本の最近のミュージカルってほんとはこれは、テノールじゃなくてバリトンでしょ。
ってそしてヒロインはソプラノでしょ。ッて思うのに高い声になると喉をしめつけるような事になっているような人を抜擢というか
作品のイメージありきでなく出演者の人気度ありきでくるからぐたぐたに成ってるようにしばしばかんじるのですが
オペラというのはそのへんしっかりまもっていらっしゃる・・。

で今回はオペラでないもののそんな形式やらいろいろ重視されることが沢山あって
とっつきにくいオペラをもっと身近に感じさせてくれる彼等は・・
うれしい存在なのです。

青年をかんじることのできるテノール。
なんだかあやしいバリトンとかね。

歌詞がわからなくてもうたえて雰囲気が出てると楽しいってね。


さらに休憩をはさんでは、彼等が最近出した日本の唱歌から。
席のうしろに座った伯母様・・「私達はしってるけど子ども達は知らないわよね~」
っていうけど・・

子ども達に教えるのは先生や友達だけでなく親だって教えなくっちゃ・・って
思わず苦笑いしちゃいました。

これでも私幼稚園の先生やってた時代子どもたちに唱歌教えてましたよ~~~。
子ども達けっこう好きでしたよ。「ちいさい秋みつけた」は一番人気だったかな。
歌詞にあわせてふりつけしたり、絵をかいたりね
それに意味も解らなかったけれど「ふるさと」も教えちゃったけ。
って懐かしい限り。

「レジェンド」前回は母を誘ったのに今回は誘わず・・さそってあげればよかったかな。って。

コンサート最後の曲は彼等が客席をまわってくれるんだけど・・これがもうおばさん達の元気の素か!!って
韓流ファンにけっしてまけてないセレブオバサマ達に圧倒されながら楽しんだひとときでした。

旬歌~美しき国に生まれて
ソニー・ミュージックダイレクト
ソニー・ミュージックダイレクト

2大コンチェルトの響宴

2012年09月08日 | コンサート
8日サントリーホール
島村楽器、創業50周年記念コンサート
「2大コンチェルトの響宴」に行ってきました。
シベリウス作曲 ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲
という二大コンチェルトにオペラの序曲2曲ってこと。
でもね・・毎度のことながら、曲がききた~いとか、演奏が聴きた~いではなくて
指揮者がみた~い!!で行ってきました。
ゆえに・・申し訳ない。これと言って語りはいたしません。
今回島村楽器店のイベントってことでいいのかな。
チラシをみて・・
指揮:広上淳一
出演:清水和音(Pf)、竹澤恭子(Vn)
演奏:東京都交響楽団
ってある。

おお~~~っ。指揮、広上さんだ~ってことで購入しました。
サントリーホールで初バックステージーっていうのでしょうか、ステージの奥側の席です。
演奏している方々を後ろから見るといった席です。
しかし~。指揮者はこちらを向いてくれてるのですよね。
そうはじめて指揮者を正面から見える場所!!

ウキウキです。
それで演奏曲は
リンカ: オペラ『ルスランとリュドミーラ』序曲
シベリウス: ヴァイオリン協奏曲
モーツァルト: オペラ『フィガロの結婚』 序曲
チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番

それに清水和音さんピアノのアンコール曲で
ラフマニノフ:ヴォカリーズ

どれも素晴らしいんだろうなあ~。
というか素晴らしかったです。でも知っている曲
モーツァルトとチャイコフスキーが、私には聴きやすくてここちよかったです。
シベリウスは難しくって・・聴きなれてないからかなあ。まだまだその場限りです。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は・・私でも知っている曲ってことなのですから超有名曲!!
でもこの曲チャイコフスキーが発表した時には価値のない曲って批評されたそうですが・魅力的ですよね。
有名すぎるほどの第一楽章。
今回清水和音さんのピアノソロもとっても美しくって繊細で感激いたしました。
それに今回バックステージ席で何がよかったかって指揮者はさておきピアニストの指が上から見えるのね。
何か自分の中でズームアップしてることがしばしば。
すべての指が、踊っていました(苦笑)

でも~っと踊っていたのが、大好きな広上マエストロ
指揮者が音をしきってるんだものね。あってないわけないんだけど・・
体全体で、指揮する広上さんのパフォーマンスは最高!!

サントリーホールのP席。くせになりそう(苦笑)
ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番&第2番、6つの小品
ラフマニノフ,清水和音,菊地裕介
オクタヴィアレコード

ショパン : バラード & スケルツォ集
清水和音,ショパン
オクタヴィアレコード

スター・ウォーズ in コンサート

2012年08月11日 | コンサート
じゃ。じゃ~ん!! じゃじゃじゃ~じゃん。じゃじゃじゃじゃじゃ~ん♪じゃじゃじ
って、これでは、なにもわかりませんね。(自分だけがわかってる)

でもでも・・きっと音が出たならだれもが・・う~ん70パーセント?60かなあ。
きっと知っているんじゃないかな??
って耳に聞こえたとたんわくわくしてくる音楽。

すでにその音楽が流れて既に四半世紀以上経っているんですよね。
「スターウォーズ」 

そのスターウォーズのオーケストラコンサートが今回開催されました。
金曜日はその会場となった東京国際フォーラムに行ってきました。

このコンサートは、イギリスののロンドン、O2アリーナにて一番最初におこなわれたのだそうな。
O2アリーナではちょいっと規模が違い過ぎるかと思いますが・・
東京国際フォーラム ホールAという5000人以上入る会場で9日~12日7回
けっこうな規模での開催になっていました。

ホール入口やロビーではダースベーダーのほか幾つかのキャラもお出迎え。みなさん記念撮影大会!!
そしてグッズ売り場には長者の列。パンフレットにTシャツはもちろんLEDライトの ライトセーバーが
発売されていましたが・・この日は早々に売れ切れていました。あとタオルも。


そして開演は19時コンサートの始まりは・・フルオーケストラ構成。
まずは・・映画マニア?必見ならぬ必聞の??
20世紀フォックスのテーマ音楽?・・あのファンファーレでございました。

そんなおまけの後に・・あの誰もが知っているスターウォーズのテーマの演奏が・・壮大な音が奏でられました。
そうあの音楽・・。そして映像に照明と効果万点です。

今回 C-3POを演じたというアンソニー・ダニエルズがライブナレーションで登場してくれました。
今ならきっとCGになりそうだけど・・ロボットだけど着ぐるみなんですよね。
未来のロボットは・・。

指揮者は、マーク・ワターズ。
演奏は 東京フィルハーモニー交響楽団

演奏は・・「スター・ウォーズ」シリーズ6作品からのチョイスであり
そのチョイスは、アナキンの成長、ジェダイの騎士の活躍、アナキンとパドメの恋、
ダース・ベイダーの誕生それにレイア姫やルークの活躍の映像と主に演奏されるものでした。

私このスターウォーズルークとレーア姫、ハン・ソロが活躍したものしかみていないないのね。
今回はじめて・・みた場面も。

そんな初めてでも楽しかったです。でもでもやっぱり最初のスターウォーズよかったわあ。
最初は1977年でしたか・・映画館に行きましたよね。
でルークもよかったけれどハンソロがかっこよかったですよね・・って。

今回当時をずいぶんと思い出しました。
父も好きだったな・・とかね(苦笑)

今回は、男性ファンが、家族を連れてきたり、友達をさそったりって感じでしょうか。
もちろん女性ファンもいましたが・・。
幅広い年齢層が楽しめたコンサート。
私も満喫して帰宅した。




OTODAMA SEA STUDIO 角松敏生

2012年08月04日 | コンサート
金曜日職場を早々に出て向かったのは逗子海岸!
そして角松敏生 Performance 2012 in OTODAMA へ。

逗子までは、けっこうかかるのよね・・JR横須賀線で鎌倉より先なんだもの。
角松さん自身も言ってたけれど・・社会人は、ほとんどがまだ夏休みでなく普通の平日なんです・・って。
もちろん夏休みの人もいるだろうし。休暇をとってくる人もいるだろうけれど・・。
6時スタート・・ってしんどいわ。って思いながらも、ここ数年恒例になっているというOTODAMA SEA STUDIOでのライブに初めて行って来ました。

噂に聞くやたら暑い!というライブに。
現在OTODAMA SEA STUDIOのライブの中でsold outって表示されているなかの一つ。
ってことは一番お客数が多いってことなんですよね。
写真で見る限り・・海の家の屋根つき・・塀つき会場は、ほんとにそうだったのです。
ぎゃあ~~~始まる前からもう温泉の脱衣所みたいな蒸し暑さ。
これでライブなんてはじまったら・・。ってできるだけ後方で立ち見で余裕のあるところ狙いました。
すでに椅子のおいてある場所はいっぱい。しかもぎゅうぎゅう詰め。しんどそう。

到着したのが5時45分過ぎだったでしょうか・・。ほぼ6時にきっかりスタート。
角松さんのほかは、キーボード森俊之さん、ベース山内 薫さん、ギター鈴木英俊さんという4人構成。
ビルボードの構成・・ってご本人言ってましたねえ。

MCもちょこちょこいれて・・海と言えば・・の定番とてもいう感じの曲がいっぱい。
久々に「STILL I'M LOVE WITH YOU」を聞くことが出来ました。
オリジナルというよりは、あらたにアレンジされた形で。
紙飛行機もとばしました。3機でしたが、なにげに作っていてよかった(笑)

2時間だったでしょうか・・8時がクローズタイムなんでしょうか?
楽しかったです。
陣取った場所・・後ろから扇風機の風もあったったりして・・
前方の暑さに比べると蒸し暑さっから避けられてよかったのでは・・と思いました。

ラストは海辺ですから波の音が音響としていい音になっていました。

いや~~~終わった後、スタジオをでたあとの汐風のここちよかったこと。
夜の海でてる星をみつつ浜辺では子供達が、花火で遊んでて・・


そういえば、帰ってくる途中でエロPとかって書いてるグッズをもっている親子がかなり。
小学生ぐらいのお子さんとママ。
女の子同士もいたのですが・・エロPってだれ??ってかんじで見て見るとジャーニーズの山下くんだったんですんですね。
角松にもお母さんに連れられてきていたお子さんがいるけれど・・・。
角松さん最後のMCはかなり大人会話でした。エロどころでない??
月が満ちて・・大潮で・・ってね(笑)

REBIRTH 1~re-make best~(通常盤)
アリオラジャパン
アリオラジャパン

TOSHIKI KADOMATSU   Live Tour

2012年07月10日 | コンサート
『TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Complete Live Tour』
最終日7月8日日曜日神奈川県民ホール
いっちゃいました(笑)
角松敏生も30年・・
いっや~ファン歴・・なみなみならぬ自分(笑)
でもさ・・抜けてたことあるしね。
メロディーも歌詞もな~にか気にそぐわなくてね。

でもね・・ファン辞める!!には至らなかったんだよね。
もう興味ない!!って宣言も別にせず・・ただ、ただ遠ざかっておりました。
あんなに夢中だったのに・・って思いながらね。

今回の30th Anniversary Complete Live Tour・・・懐かしい。
でもあの時ではないんだよね。時計は進んでいます。しっかりと。

だからね、 Live MCでいろいろいう角松氏がこそばゆいとこともあったりね。
な~にいってるんだよ。ってかんじでね。
(別に知り合いじゃなくもちろんファンですが・・
 昔は・・ありがちな自宅調査もしてましたね・・ていうか、調べればすぐに
 でてきましたからね・・ちなみにインターネットの前の時代ですからね)

そんな記念べき30周年ツアーのラスト、
ご本人31周年最初のライブってなかんじでも言ってましたけど・・
久々3列目の席に座っておりました。
こんな前の席は何十年振りでしょう。オペラグラスなしで角松さんの肌がわかる距離(笑)
やっぱり50代になったんですねえ・・って。

でも廻りにいるサラリーマンのおやじよりずっと若いってかんじるのは、今の活動ありきかな。
おばちゃんファンも久々はしゃいでみました。
手をあげて・・「輪になっておどろう」も唄ってきましたし、紙飛行機もしっかり飛ばしましたしよ。
「No End Summer」だってもちろん。定番いっぱい

曲はNHKとほぼ同じだったかと思います(若くないから記憶力低下(苦笑))

でもあのころの定番でファンが喜んだのは、Still, I'm In Love With You でしょ・・って。

なにか思わずききたくもなり・・
そうそうバンドメンバーのそれまでの話の中、今回は、初期にいたキーボードの林さんの話がでたのも懐かしかったなあ。
日比谷音楽堂のときなぜかすぐぞばにいた林さん・・あのときなんでいたのだろう?
ただ今回バンドのメンバーのMCでかなりのみなさん山本達彦さんのバックにいたそうな。
私・・山本達彦さんもけっこう好きだったのよね。不思議って思いながら、懐かしい限り。

引越してほんと角松敏生きりぬきがやたらあった私の荷物。
断捨離できずに今もいます。
そう言えばファンもけっこうな数がいらっしゃるようですが・・
ファンクラブの会員番号も今じゃ貴重な番号なのかもなあ・・。

TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Complete Live Tour

2012年05月31日 | コンサート
5月31日(木) NHKホールいってきました。
TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Complete Live Tour

私がなんとファンクラブ入会して・・たしか30年。
長いでしょ・・ってくらい唯一長きにわたって継続しているファングラブです。
でも一時は・・とりあえずいい番号だしもったいないし・・って継続はしたもののファンとしては離れていたころもありました。
そのため?チケットをFCでとっても最近はゆったり見れるような場所ばかりでしたが・・
今回久々前方センターブロック。やっぱりうれしいものですね。

でも・・むか~し、8daysのNHKホール公演の時は若かったですね。とにかく前狙い。
頑張ってました(笑)
そんな懐かしい青春時代。最近時々思い出します。

今宵はそんな懐かしい時代の角松ソングで会場が盛り上がりました。
1981年6月デビューで昨年が30年ってことですが、今年の6月まで30年周年ってことで、
唄われた曲はメイン80年代の曲。

舞台のバックは懐かしいAFTER 5 CLASHかってかんじで、都会のビル影の前にピンヒールのパンプス
ご本人今期は言ってませんでしたが、昔は・・僕のライブにヒール履いてこい的な強気ご意見でしたねえ。
ゆえに客席ちゃんんとヒールはいてましたねえ・・(笑)
でも最新のCDも赤いヒールなんですよね。

で今でもベースの青木さんが、ヒールを履いていたことがあってお身足が美しかった!!ッて思い出すのですが
今回ベースは中村キタローさん。山内 薫さんのほうが青木さんに似ている弾き方をしますが、キャラクターとして中村キタローさん楽しいです。
中村キタローさんと言えばアガルタ!
てことなのか、あの「WAになっておどろう~イレ アイエ~」が演奏されました。
角松さん横浜アリーナを思い出して・・って言ってましたが、
今宵は・・私この曲に元気をいただきました。
「悲しいコトがあればもうすぐ楽しいコトがあるから・・信じてみよう。」
このフレーズが、心に染みてきました。
難しいことばでなく簡単なフレーズ。
いいですよね。

たのしい一時でした。
6時半スタート予定が15分ぐらいおしたでしょうか。
そして終わりは9時半前。

昔なら10時を越すか??って感じでしたのに・・ご本人も、客席もちゃーんと解っていて明日にむけて家時に。
客席中心年齢は30代40代・・とのこと。
明日も仕事じゃあ・・って。

そうだ・・今日は久々「JUNE BRIDE」を歌ってくれましたが、その前に客席に向かって結婚予定のある方!!ッて聞いたところ
客席し~~~~ん。
思わずご本人も苦笑い。まあ季節の曲だし・・って。
次回どこかに結婚予定のかたがいるといいね・・って思ってしまいました。

またふとインストになったとたん・・そういえばシングルCDってあったけど・・
この間引越しのとき、引越し業者さんの一番若いバイトくん「8cmCDシングル」しりません!!って。
レコードはもちろんなんだろうけれど・・・もうあの8cmCDシングルも過去なのね・・って。
実家においてあった角松レコードは廃棄されちゃったけど・・8cmCDシングルは今もある。

これぞ貴重品になってるのかも・・。
時代は、ほんと変わっていますね。

でも紙飛行機は不滅です・・って。

唯一やっぱり友成さんのピアノがなかったのがどうしても残念。
キーボードじゃなくてピアノ。
過去ばっかり言っていられないけれど・・友成好宏さんと角松さん・・やっぱり一緒なんです私の中で。
林さんが早々にいなくなった時から。

だからかな?「RAMP IN」がないのは・・って勝手に思う私なのでした。
RAMP INに友成さんのピアノなくしては、・・って。
TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Live 2011.6.25 YOKOHAMA ARENA(初回生産限定盤) [Blu-ray]
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(株)アリオラジャパン
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ソニーミュージックエンタテインメント
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おコンサート番外編 

2012年05月04日 | コンサート
5月2日ですが、北とぴあ 14階 カナリアホールで開催された「おコンサート番外編」
港幸樹さんの回に行ってきました。

おコンサートは、おけぴプロデュースで行われるミュージカルに出演している方が出演するコンサート。
今回は、「おコンサート番外編」ということで、港幸樹さんと清原邦仁さんがご出演。
 お二人ともレミゼラブルで司教役を演じた方。昼の部が清原邦仁さんによるコンサート。
そして夜の部に港さんがご出演でした。
司会に吉田純也さん
ピアノは、高野直子さん
ゲストは、港さんの先輩という谷地田みのりさんでした。
吉田純也さんは、国立音楽大学声楽科出身でミュージカル「スウィーニー・トッド」にご出演されていたそうです。
谷地田みのりさんは、ソプラノ歌手でオペラやコンサート活動を行っていらっしゃるそうです。

港さんの歌声はもちろんですが、相変わらずのおしゃべりも絶好調!!といったところでしたが、
そのおしゃべりを巧くストップさせて進行をすすめていく吉田純也さん。
なかなかのコンビになっていました。

今回は、マイクを使わないコンサートってなっていまして、
歌はマイクなし、おしゃべりはマイクをとおしてというものでしうた。
唄われた曲目は

第一部
アヴェ・マリア
To where you are
ジブリメドレー
ある晴れた日に(谷地田みのり)
Time to say goodbye(Duet with谷地田みのリ)

第二部
司教~彼を帰して
(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)
アンセム
(ミュージカル「チェス」より)
ジョアンナ
(ミュージカル「スウィーニートッド」より)
プリティウイメン
(ミュージカル「スウィーニートッド」より:Duet with吉田純也)
皆で歌おう!:トゥモロー
(ミュージカル「アニー」より)
ひとりごと
(ミュージカル「回転木馬」より)
時が来た
(ミュージカル「ジキルとハイド」より)

でした。
おけぴでも写真つきで紹介していますのでよかったらのぞいてみてください。
楽しい様子がうかがえるかと・・

http://okepi.jp/oconcert/

ALMOST DUET~HISTORY~

2012年03月20日 | コンサート
久しぶりに、
港幸樹さんと石川 剛さんお二人によるライブ『ALMOST DUET』に行ってきました。
会場は高円寺のSTUDIO K

共にミュージカルで活躍されているお方。
港幸樹さんは、次回ルドルフに、石川 剛さんも次回ミスサイゴンにご出演で名前がチラシに掲載されてます。

そんなお二人のライブは、今回で4回目。
今回は今までに唄った3回のライブの中からのリクエストに答えての選曲ってものでしたが・・
港幸樹さんといえば、楽しいおしゃべりがライブにかかせません。、
今回も港幸樹さんはもちろん石川 剛さんもよ~くしゃべって、客席も笑いが耐えません。

1部はPOPS 2部はミュージカルソングという流れ。
リクエストのダントツ1位だったのは『闇が広がる』だったようです。
東宝や宝塚ファンにはやはりこのデュエットは欠かせないってとこなのかな?って
かく言う私もリクエストした気がしますが・・(笑)
Die Schatten werden langerって エリザベートのCDは別として
ドイツ語圏のミュージカルソングCDあたりにもあまり入っていないよなあ。
BWはもちろんだけど・・。

2番目に人気があったのはレミゼラブルの『対決』だったそうです。
バルジャンとジャベール 今回は、港さんがバルジャン、石川さんがジャベールでした。
しかしどーういうわけか・・港さんのジャベールが、山口祐一郎さんに聞こえてしまった私でした(苦笑)