昨日10日は大会、またその前日9日前夜祭、が会場で盛況に行なわれた。
まず前夜祭は、約50名。写真のように、食事、度胸づけ演奏など次から次へ、約30曲、ソロ、アンサンブルあり。
お腹いっぱいで、翌日に備えた。
さて本番、500名以上満席。早くから観衆も多く、驚いた。
毎日、読売新聞など多数の取材が入り、賑やかであった。
演奏は、楽器の狂いが、今年は多かった。調整は、少しは、指導者が言わないといけない。
少し、トーンが、下がっていたり、バランスが悪かったり、バス、コードが離れていたり、また言いにくいが
10人以上は編成を避けないと、舞台、マイク、色々な意味で、難しい。
指導者は再考願いたい。出入りだけでも、時間が大変だ。
ところで舞台回りは、両袖も無いことから、我が輩はてんてこまい。
司会が30そこそこの若い女性二人が、にこやかに進めてくれたから、ほっとした場面。
またメイルいただいた、宮崎の美女(KIKOサン)からも、声を掛けて頂き、喜んだ。
演奏者は、足元の悪い方も居られて、階段から二人バタン。驚いた。
入りと出が同じ会場は、どう考えても、次回からは避けたいモノだ。
まあ、事故なしで、無事終演。53曲の、熱演あり、関連のスタッフの方、お疲れさま
また、ありがとうございました。
でも、終演後のゴミは多く、なんでかなーと思う。いつもの事だが、ガム、菓子などだ。
こういう結果を、まさに、かみしめて、長崎を夕方5時半、後にした。
あるグループは、この日宿泊して、翌日は、観光バスで市内をまわるとか、今度合ったら、
本番演奏の反省無くして観光とは、厳しく追求して、お土産を請求しなければ。
後記
訃報です。長年後進の指導に当たられた、大分県の玉井成志氏が今朝、逝去されました。
今回の長崎では、荒城の月の演奏をされ、大拍手をされて、納得の一曲。
もうあの元気な、お顔は見れません。
心から、お悔やみ申し上げます。長い間、連盟の、ご指導ありがとうございました。
合掌
本番の写真はまだ編集中です、来週更新致します、
何分ページの容量が不足で、私既存の2ページを削除しての掲載となります、ご覧頂ければ幸いです、ハーモニカって素晴らしいですね、最後に、お世話下された皆様に感謝します、今後も宜しく
容量が不足で、私のページ殆ど削除してやっと容量内に収まりました。1ヶ月ほどしたら元に戻したいと思っております。一つお尋ねですが、47番 熊本の 森一久雄様が演奏された セレナーデ 聞きほれました。楽譜がほしいのですが、何かの曲集に載っているのでしょうか、教えて頂きたいのですが、もし判りましたら、宜しくお願いします。