九州ハーモニカ連盟

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定期演奏会長崎大会無事終了しました

2005年04月11日 | 九州ハーモニカ連盟
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昨日10日は大会、またその前日9日前夜祭、が会場で盛況に行なわれた。
まず前夜祭は、約50名。写真のように、食事、度胸づけ演奏など次から次へ、約30曲、ソロ、アンサンブルあり。
お腹いっぱいで、翌日に備えた。

さて本番、500名以上満席。早くから観衆も多く、驚いた。
毎日、読売新聞など多数の取材が入り、賑やかであった。
演奏は、楽器の狂いが、今年は多かった。調整は、少しは、指導者が言わないといけない。
少し、トーンが、下がっていたり、バランスが悪かったり、バス、コードが離れていたり、また言いにくいが
10人以上は編成を避けないと、舞台、マイク、色々な意味で、難しい。
指導者は再考願いたい。出入りだけでも、時間が大変だ。

ところで舞台回りは、両袖も無いことから、我が輩はてんてこまい。
司会が30そこそこの若い女性二人が、にこやかに進めてくれたから、ほっとした場面。
またメイルいただいた、宮崎の美女(KIKOサン)からも、声を掛けて頂き、喜んだ。

演奏者は、足元の悪い方も居られて、階段から二人バタン。驚いた。
入りと出が同じ会場は、どう考えても、次回からは避けたいモノだ。

まあ、事故なしで、無事終演。53曲の、熱演あり、関連のスタッフの方、お疲れさま
また、ありがとうございました。
でも、終演後のゴミは多く、なんでかなーと思う。いつもの事だが、ガム、菓子などだ。

こういう結果を、まさに、かみしめて、長崎を夕方5時半、後にした。

あるグループは、この日宿泊して、翌日は、観光バスで市内をまわるとか、今度合ったら、
本番演奏の反省無くして観光とは、厳しく追求して、お土産を請求しなければ。

後記
訃報です。長年後進の指導に当たられた、大分県の玉井成志氏が今朝、逝去されました。
今回の長崎では、荒城の月の演奏をされ、大拍手をされて、納得の一曲。
もうあの元気な、お顔は見れません。
心から、お悔やみ申し上げます。長い間、連盟の、ご指導ありがとうございました。
                                                    合掌