大知ファミリーのRunラン!日記

走るの大好き!そんな「は~ちゃん」と巻き起こす我が家の奮戦記!

雪・雪・雪!

2008-11-21 | その他
昨日、町内会の旅行について書きましたが、
その中で一番心に残っていること・・・。
それは九重で見た雪、雪、雪景色!           
昨年は鹿児島では一回も見なかったせいか、

雪が積もっているのを見たときは、
なぜかしら、感動した~       

昼食をとった瀬の本高原から九重の山々の方を見ると
山は雪で真っ白!ものすごく綺麗でした。       

しばらく登ると、そこは牧の戸峠。九重山への登山口のひとつです。
駐車場は雪が積もって真っ白!

雪合戦だって、雪だるま作りだって充分できます。
木々にも雪が積もり、真っ白な景色はまるで夢の世界でした。

そういえば、若い頃はこの牧の戸峠から、
よく九重山へ登ったものです。

坊がつるで、キャンプを張り、法華院温泉で疲れを癒したものです。
この雪景色を綺麗だと思うのには、

そんな若い頃の思い出があるからだと思いました・・・
冬本番はこれからなのに、早くも雪景色を見ることができて、

今年の冬はいいことがありそうです!
ただ、安全のために、バスにチェーンを巻いたのはいいんだけど、

乗り心地がね・・・。特に私の席はチェーンを巻いたタイヤの
上だったんで・・・。

ただで、ブルブルダイエットをしているようでした。これもまた思い出です。
職場のNしだ店長に、雪の話をしたら、

「それは間が悪かったですね、せっかくの旅行が・・・」って・・・。
雪が降ったことが間が悪い?あぁ、そうか・・・。

男の人は私たち女性のように、雪ひとつで、
ロマンを感じたりはしないのかもしれないですね・・・。

でも、本当に感動した私にそんなこと言うなんて、
そういうのを間が悪いと言うんですよ!(笑)        

雪が降ろうが、雨が降ろうが、人生前向きに!前向きにですよ!
は~ちゃんも「雪いいなぁ、雪で遊びたいな・・・」と

大人とはまたひとつちがう感じ方だったようです。