近鉄の進化

三重への帰省は、名古屋から地元まで、近鉄（特急名古屋＝志摩線）に乗ります。

高校生の頃からお世話になってきましたが、やはりコロナのせいかな、

いや、それだけではなく時代の流れもあると思うのですが、急速にデジタル化も進んだように感じました。

まず、ネット（今回はアプリ）で特急券買います

→多分、印刷不要（スクショが手元にあれば）

→乗ります

→指定の席に座ります

→ランプが緑になります（2D）

→車掌さん声かけません

（ランプが青の所に座ってる人には声掛け＆切符販売）

と、なんともスムーズ！

私は乗車当日、珍しく券売所が混んでいて（台風のせい？）、行列横目にスイスイと改札通れました！

それと、アプリですが、メンバー登録して使うアプリが多いけど、近鉄アプリは、登録しなくても買えます！

列車本体もリニューアルしてるみたいで快適。

あとは無料Wi-FiとUSBジャックがあれば言うことないんだけどな。

↑各席にAC100Vのコンセントはあり。

って思ってたら、近鉄ユーザーさんにとっては、既にご存知のことのようで。

私の席の近くの方々は、しっかり充電されてました。。。

実家へ行くときは妹と一緒だったので、２時間があっという間でした。

帰りの伊勢志摩→名古屋行きでは、私だけ欠航のせいで一日帰るのを遅らせたので、一人乗車。

２時間暇だしな、と

駅の売店で、コーヒーと本を買いました。

本を読んでたら、あっという間！

さてと。

近鉄名古屋駅に着いたら、名鉄に乗り換えです。

私は必ず、連絡改札口を利用しています。

こちらは、近鉄から名鉄へ乗り換えるときの改札口の写真です。

この小さな改札口にも、ちゃんと券売機はあります。

クレジットカードは使えないんだけど。。。

μ（ミュー）の特急券もここで乗車券と一緒に買えます！

30分ほどでCentrair（セントレア　中部国際空港）へ到着でーす。

全席指定だし、３駅位かな？

私は絶対ミューに乗りまーす！