いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

3月24日

2011年03月24日 | Weblog
前回のブログから大分時間が経ってしまいました。

今現在も震災の影響が残り、
終息に向かう気配がありません。

3月も下旬だというのに寒さが残り、
避難所生活の方は更に苦しい生活を強いられていることでしょう。
心配が尽きません。


私の仕事の方も例を見ない忙しさで、ブログの更新もままならず。

子供達も保育園続きですが、何とか頑張ってくれています。

今が踏ん張り時ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月12日

2011年03月12日 | Weblog
3月11日、東北地方太平洋側と関東地方は大きな地震に見舞われました。


そのとき私は会社で部会中でした。

だんだんと大きくなる揺れに、私達はみな会議テーブルの下に隠れました。

どんなに大きな地震でも、2分以内には収まると聞いていたのですが、
今回の揺れは5分位続きました。

私は怖くて、口に出してはいけないとは思いつつ「怖い~」と言い、
机の下で手を合わせ、この揺れが止まるようにと拝み続けました。

ビルは安全とは思っていましたが、先日のNZ地震のビル崩壊を思い出し、
このビルも崩れるのではないかと怖かったです。

地震が収まり、会議室のテレビをつけると、次々と各地の様子が報道されはじめました。

お台場のビル火災から始まり、
東北地方の、川を見ているんじゃないかと思わせるような津波の様子など、
次々と信じられない光景がテレビに映し出されました。

そしてその日は、断続的な余震で、ずっとビルがゆらゆらと揺れていました。

このような大きな地震でしたから、電車が止まっていること、今日いっぱいは電車が止まるであろうことは、
駅に行かずとも確実にわかりました。

同時に、窓の外を見て、
家のことが心配になりました。

家具が倒れているんじゃないか、
家にひびが入っているんじゃないか、

家事になってないか、

そしてたまたま有休を取って家にいるであろう旦那さんの安否、
そして保育園にいる2人の子供達のことが心配でした。

旦那さんに子供達を迎えに行ってほしいと思いつつ、
案の定携帯は全然つながりません。

やむを得ず会社の電話で義父の家に電話をかけると義父が出て、

みな無事であること、子供達は既に家に帰って来ていることがわかりました。

こうなると次は自分がどうやって家に帰るかが問題となりました。

幸いにも会社から家までは歩いて行ける距離でした。

これは歩いて帰るしかないと決めると、

私は早速会社のコピー機で道路地図をコピーし、
家までの経路を確認しました。

結局6時の終業のチャイムを聞いてから、私は会社を出ました。

外に出ると、大きな損傷がないことがわかりました。

ただ家を目指して歩くだけでした。

途中テレビで、暗闇の中で赤い火の海になっている石油コンビナートの火災の様子をみて驚きました。

会社から家まではちょうど1時間でした。

自分の夜ご飯にカップラーメンを買って帰りました。
ガスが止まっているのではと心配しましたが、
ライフラインはすべて正常でした。

あんなに大きな地震でも停電させない電力会社は凄いなと思いました。


いま一番心配なのは福島の原発のことです。

また被災された東北の方は一人でも多くの方が助かって欲しい。

これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月6日

2011年03月06日 | Weblog
写真は私が千代紙で折ったお雛様です。

今年はあやちゃんが保育園で作った工作お雛様もあり、
我が家にはお雛様がいっぱいで、
しかも今日も飾ったまま…。
この工作お雛様、どうしよう…。


いつも土曜日は、旦那さんが子供達を家で見ていてくれるので、
私はフルタイム勤務にしています。

朝は保育園送りがなく、
帰りはお迎えを気にせずに仕事が出来ます。
なのでいつも退社時間は定時をオーバー。

そして土曜の夕食は、決まって回転寿司屋から寿司のお持ち帰りをしています。

あやちゃんは寿司が大好きなのです。

おかげで回転寿司屋の店員さんには顔を覚えられてしまいました。

しかし、お金は掛かってますな。


先日、「育休後コンサルタント」の山口理栄さんのお話を伺う機会がありました。

山口さんは、大手企業の部長職まで務められ、
退職後の現在は、「育休後コンサルタント」として独立されています。

「育休後」とはいっても、
子供を持ちながら働く女性の支援だったり、
企業向けに子供を持つ女性社員の活用方法を指南したりと、
奥深い活動をしていらっしゃいます。

これらはすべてご自身の経験がベースになっているので、お話には説得力がありました。

お話されてた中で、
「自分のキャリアは実年齢から10を引く」というお話がありました。

なるほど、周りの同期や後輩が、自分を越して出世していく状況は、
どうしても焦りを隠せません。

しかし、自分のキャリア年齢は、今より10歳若いのだと考えれば、
周りの出世も気にならない。

かつ、周りの出世に焦っている自分は、
実は自分が一番年功序列の考えに凝り固まっているのではないかと、ふと気付きました。

周りの同期が出世したのは年齢が進んだからだけではない。

実力がなければ上にも行けないのだし、
自分が今も独身だったとして、周りの同期と同じように上に行けていたかどうかは分からないんです。

ベストを尽くしてこれからも頑張ろうと思いました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする