いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

2月17日

2016年02月17日 | Weblog
今日は天気が良かったですが夜はとても寒い東京です。

昨日もまた演奏会を聴きに行って来ました。(演奏会ウィークはこれで最終回です)

久々にとっても良い演奏会だったので、

一夜明けた今日の朝も興奮覚めやらず、
今日の午前中は昨日の演奏がグルグルと頭の中を流れていました。


<良かったところ>

・指揮者、演奏者共にアツかった!

→このため演奏がダイナミックで良かった!

→演奏者がみんなが「全力投球」だった!


大概、演奏会が終わると、

「あ~終わった×2」みたいな感じで、

プレイヤーがシレっと退場していくことが多いのですが、

今回は演奏会が終わるとすぐに団員みんながパートごとに握手し合い、

「よく頑張ったね!」と誉め讃あう声が客席まで聞こえて来るかのような、

団員みんなが明るい雰囲気で、

「あぁ私も演奏会が終わったらすぐにパートのみんなと握手し合えるような、全力投球の演奏がしたい!」
と思いました。

私のやっているホルンも、

昨日の演奏会では若い男の人が1st(←一番難しいパート)
を全曲通しで担当していて、

若手ながらホルンの演奏は素晴らしく、

先ほどの「頑張ったね」とパートのみんなが握手をしあっていたのもこの方で、

私の想像ではありますが、
この方は若いので、
あまり1stをやる機会が少ない中で、
今回良く頑張ったからみんなと握手しあってたんじゃないかと推測しました。

・ゲストソリスト(バイオリニスト)がとても良かった!

→前回聴きに行ったのもゲストがバイオリニストで、

申し訳ないけどオケのコンサートマスターの方が上手いんじゃないかと思わざるをえない、
少し未熟な若手男性バイオリニストの方でした。

しかし今回は女性バイオリニストで、
年齢は前回の方より少し上くらいかなといった若い方でしたが、

前回の男性とは音の出方が全く違うことは素人の私でもハッキリわかりました。

「男子!もっと頑張れ!」の世界です。

技術も前回の方より全然上でしたしね、

全体的にとても満足いく演奏会でした。

長くなったので、続きはまた今度。
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2月12日

2016年02月12日 | Weblog
こんばんは。

会社の担当業務替えで忙しいながらも、少し光明が射してきた今日この頃です。

先日、久々に実家の母と電話で話をして、いろいろとこちらの話を聴いて貰いました。

結果、「随分と私の心は疲れているんだなぁ」ということが分かったことと、

色々と話を聴いてくれたことで、それだけで大分スッキリ・リフレッシュできました。


<歯医者さん通い>

3ヶ月に1回、歯医者さんに定期検診に行っている私。

最近、歯ぐきの下がりと、それに伴って歯の根元がえぐれて見えている事が気になっていました。

私はそれを歯槽膿漏とか歯周病のせいで歯ぐきが下がってしまったのかなぁと思っていたのですが、

昨日の定期検診で、
先生から
「歯ぎしりを指摘された事や、歯を食いしばること(癖)はありませんか?」と先にお話がありました。

歯ぎしりを指摘されたことは無いのですが、
確かに無意識に歯を食いしばってしまうことは自覚がありました。

なんと、歯ぐきが下がったり歯の根元がえぐれる原因が、
歯の食いしばりだと言われたのです。

歯ぐきが下がるのと共に、上からの歯の押す力で、
下の歯の根元が欠けてえぐれていってしまうそうなんです(涙)

保険診療で食いしばり防止用のマウスピースが作れるというので、早速作成をお願いしました。

もうえぐれてしまった歯は治らないのですが、対処療法にはなるとのこと。

早くマウスピース出来ないかなぁ…

そして、今日からなるべく歯を食いしばらないように意識することにしました。

歯周病以外でこんな ことがあるものなんですね。


<手芸バカ>

またもや過激なタイトルですが、
今の私は本当に手芸バカで、
自分でバックやらポーチやら、最近はイヤリングやネックレスまで作るようになりました。

販売出来る程の仕上がりなら尚良いのですが、
残念ながら今も素人の域は越えられず、自己満足の世界。

でも自分の「こんなの作りたい!」と思ったモノが、実際に出来上がると本当に嬉しくなります。

<小説バカ>

バカシリーズ第二弾です。

面白い小説、特に恋愛モノとかを読んでいると、
小説及び主人公の世界に入り込み過ぎてしまい、

ただでさえ心療内科に通って心が弱いのに、
主人公に入り込み過ぎて主人公と一緒に心が動揺してしまう私。

朝の通勤電車の中で本を読むのですが、心が動揺したまま最寄り駅に降り立つこともしばしば。

なので午前中は勤務が始まっても心が動揺していたり、不安定なので調子が悪いことが多いです。

仕事の前に本読まなきゃ良いじゃんと思うのですが、先が気になって仕方なく、
いつもバックから本を取り出してしまう小説バカなのでした。
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2月2日

2016年02月02日 | Weblog
こんばんは。

最近、仕事で担当業務替えがあり、
引き継ぎでバタバタしております。

(まぁいつもバタバタしてるので、そんなに変わりませんが(汗))

まさか担当業務が変わるとは予想が付くわけなく、

今日は泣く泣く?無理やり?終わらない仕事を残し定時に上がり、

前々から予定していたコンサートを聴いて来ました。


<人間の不思議>

良いネーミングが思いつかず、
突然自分でもわけわかんない題名で始めてしまいましたが、

要するにですね、
今日はコンサート(クラシックの演奏会)を聴きに行ったんですが、

クラシック音楽なので、何回も同じ曲を聴く機会が多いんですよ。

しかし、何回同じ曲の演奏会に行っても、
奏者・指揮者が違うと毎回微妙に違う音楽・曲に聴こえる…。

これが「人間の不思議」と表現した理由で、

人間が奏でる音楽・演奏・指揮は、

同じ譜面や、同じ楽器を使っていても、

一つと同じものは再現出来ないんです。
なので同じ曲(譜面)でも、
どこかが、何かが、
いつも少しずつ違う…。

だから同じ曲目でも、クラシック音楽ファンは飽きずに演奏会に通い続けるんですねo(^-^)o

特に今日の演奏は、指揮者の指揮の仕方によって大きく曲の印象が変わるように感じましたので、

「指揮者は大事なんだなぁ」と今日の演奏を聴いていて改めて思いましたし、

改めて
「クラシック音楽って難しいな、奥深いな、人間って不思議だな、
でも音楽も人間も、
どちらも素敵で面白いな、
だから好きだな」
と思いふけりながら、
電車に乗って帰ってきました。
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