いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

5月29日

2010年05月29日 | Weblog
よく拝見しているブロガーさんが「革婚式」の記事を書いていて、
「革婚式」って?と思い、調べてみたところ、
3年目だそうです。
おめでとうございます。
金婚式や銀婚式は有名ですが、
1年目の紙婚式から75年目のダイヤモンド婚式まで、1年刻みで名前が付いてるんですね。

うちは2002年の4月に結婚したので、
今は8年目になるのでしょうか。

そして8年目を調べたら「青銅・電気器具婚式」でした。
青銅・電気器具婚式って一体…
1年目の紙婚式から年々材質は硬くなるそうですよ。
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5月24日

2010年05月24日 | Weblog
写真は先週の戦利品です。


先週はかつてない目まぐるしさでした(汗)

おじいさんの葬儀は滞り無く終わりました。

終わる頃には悲しみは消え、ただ感謝の心だけが残りました。
きっと天国に旅立ったのでしょう。

そして時期同じくして仕事の忙しい時期と重なりましたが、何とかこれも終え、

そして一昨日はあやちゃんのまたまたドーム出演があり球場へ。

本当はかなちゃんを保育園に預けて置いて行きたかったのですが、
園側から「仕事以外で預けないように」と釘を刺され、(土曜日なので尚更)
仕方なくかなちゃんも球場まで連れていきました(涙)

あやちゃん相変わらず輝いていたなぁ…

戦利品は球場でボールを拾いました。
(本当は飛んできたボールをキャッチできたら良いのですが)

あやちゃんはお姉さんらしくなってきたし、
かなちゃんは最近言葉がハッキリしてきたりと、
子供達の成長を感じる今日この頃。

かなちゃんがあやちゃんくらいになってくれれば本当に楽になるだろうなぁ。
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5月15日

2010年05月16日 | Weblog
<おじいさんの事>

突然ですが、15日、午後7時35分に、
旦那さんのおじいさんが亡くなってしまいました。
老衰に近い状態でした。
もう80歳を越し、男性としては長生きだった方だと思います。


<おじいさんの思い出>
おじいさんは家の近所にあるグループホームで生活していました。

私はおじいさんとは結婚してからのお付き合いでしたが、
旦那さんが昔のおじいさんの様子など、よく話をしてくれました。

おじいさんは戦争の中を生き残り、
会計の仕事をしていて頭が良くて、
自分の生まれた年をしっかり覚えていて、
周りの人から「今何年?」と西暦を聞いて、
引き算して今の自分の年齢を答え、
ユーモアがあって、子供が大好きで、
あやかなちゃんが訪問するとすごく喜んでくれて、
と、私はすぐにおじいさんに親近感を持ち、
グループホームには定期的に会いに行っていました。

私が最後に会いに行ったのは5月2日の日曜でした。
おじいさんは耳が遠くて、なかなか話しが通じないのが難点だったけど、
耳元で話せばちゃんと応えを返してくれるし、
普段と変わらず元気に過ごしているようだったので、
私はおじいさんは元気なんだと思っていました。

実は私はその日、あやちゃんと一緒に東京ドームで巨人戦を見に来ていました。
そこで、たまたま膝に抱えていたバックから携帯がなっているのに気付きました。

見るとパパからのメール。
「おじいさんが危篤、すぐに帰ってきて」

私は突然のことに信じられず、
また野球も始まったばかりで、
不謹慎とは思いつつも
「帰らなきゃいけないの?」
と電話してしまいました。
あのおじいさんのこと、
危篤ったって、すぐに元気なるだろうとの希望もありました。

しかし、どうも話を聞いてみると本当にまずい様子。

私とあやちゃんは、試合の始まったばかりの球場を後にしました。

急いで電車に乗り、
おじいさんの運ばれた病院に急行したものの、

私はその瞬間には間に合いませんでした。

しかし、諸々の処置が終わり、
私の面会が許されました。

グループホームから運ばれたままの姿。

背の高かったおじいさんの、
まっすぐ長く伸びた足が目に止まりました。

そして顔に目を向けると、
本当に魂が身体から抜け出てしまったよう。

私は死んでしまったことを実感し、涙が止まりません。

よくよく話を聞くと、
ここ1週間はあまり食事を取らず、調子が悪かったそうです。

老衰で人生を全うしたおじいさん。

でもやっぱり悲しい。

なんで神様はこのタイミングでおじいさんを天国に呼んでしまったんだろう。

なんでもっと長生きさせてくれなかったんだろう。

病院からの帰り道、ずっと私はそんなことを考えていました。

でも、私はこうも考えるのです。

「いつまでも、この地上で私たちがおじいさんのことを想い、メソメソして、おじいさんのことを引き留めていては、おじいさんは天国に行けない。
おじいさんはきっと天国で、先に逝った奥さんや、仲間達に再会して喜んでいるはずなんだ。
そしてまた、生まれ変わってこの世のどこかで生きているんだ、
だからメソメソしてはいけない」と。

あやちゃんは、おじいさんの死が分かっているのかいないのか、
いつもと変わらぬ様子。
「大じいじ、死んじゃったんだよ?」と聞くと
「うん、分かってる」との答え。
でも別に悲しくはなさそうだ。

人の死がまだ理解出来ていない2人の娘たち。

でもそれで良いのです。
こんなに悲しい思いはまだ分からない方がいい。
しかし、おじいさんが生きていたことだけは、
大きくなっても忘れないでいてほしいと、願う母なのでした。
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5月14日

2010年05月14日 | Weblog
最近、また仕事が忙しいです。
仕事が積み上がって行きます。

私はどうも頭が固く、
思考が変えられません。
忙しいこの現状を、悪い方向に思い詰めてしまいます。

この忙しさ、とらえ方次第で
楽しい方向に十分変えられるはずなのに、

どうしても負の方向に考えてしまいます。

何でも前向き捉える訓練をしよう!
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5月10日

2010年05月10日 | Weblog
<誕生日に思うこと>

5月18日は私の誕生日です。

5月に入ると、「誕生月」に入ったんだなぁと、
一応、いつもとは違う感覚になります。

子供の頃は、誕生日ケーキとプレゼントは絶対で、
誕生日が待ち遠しくて、当日は嬉しくて仕方ありませんでした。

成長し、社会人になると、
旦那さんも私も仕事があり忙しく、
私も誕生日に興味は無くなり、
今となっては子供達の方が大切で、
自分の誕生日も普段の日と同じように過ぎて終わってしまう年もしばしば。

しかし、今日ふとカレンダーを見ると「18」の数字に自然と目が行きました。

18日、やっぱり私の誕生日。

そして月は違えど、18日はあやちゃんの生まれた日でもあるのです。

私はそれがいつもすごい嬉しくて、
「あやちゃん大好き」と、改めて思いました。

ちなみに、かなちゃんは私の弟と生まれた日が一緒なんです。(月は違いますが。これもまた面白い。)
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