いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

9月29日

2018年09月30日 | Weblog
<ポンさん2号、やって来ました!>

9月29日、ポンさん2号がやって来ました。



パパが買った正方形のガラスの水槽、砂利、浄化ポンプ、ヒーター、カルキ抜き薬剤、餌が並んでいます。

私はこのポンプの「ブーン」の機械音にまだ慣れていません・・・

そしてポンさん2号の写真を撮りたかったのですが、砂利の中に潜っていてまだ撮れていません。

撮影できたらまたご披露したいと思います。


我が家にやってきたポンさん2号ですが、前のポンさんと姿、形、模様 ほとんど同じなのに、やっぱり表情が違う感じがして面白いです。


前のポンさんは、私が好きなように水を替えたり、餌をあげたり、

なにより手の上で遊んだりしていたので、本当に愛着があったのですが、

ポンさん2号は前のポンさんと姿かたちほとんど同じなのに、なんだか違う・・・


それは、私がお世話にほとんど手が出せず(ヒーターの扱いとか、水を替える頻度とか、ポンさんを手の上にのせて遊ぶのはストレスになるからNGとか、今回は世話の方法を事細かにポンさん側にベストな状態に設定しているからです。)

加えて、前のポンさんの悲しみをまた味わいたくないという思いから、ちょっと私がポンさん2号から心の距離を置いて、ドライになっているからかもしれません。


こうなると、あら不思議、ポンさん2号は前のポンさんより可愛く感じないのです。

私(人間側)の都合でお世話しているときは、こちら側の思い入れがすごくて、ポンさんもとってもかわいく感じるのに(しかし、ポンさん側にとってはとっても迷惑で不快な環境)、

今回はとことん水棲がめの性質にあわせて、かめ側のお世話ルールになって、ポンさんを手の上にのせて遊ぶこともできなくなると(ポンさん側にとっては最適な環境)、

ポンさんにとってはベストな環境なのに、人間側にとっては「ちっとも好きなように出来ないじゃないのさ」となって、可愛さが違うのです。


これは人間の子育てにも言えるのかな~と今更ながら・恥ずかしながら気づく始末。

親側から見ると、親の好きなように、「子供のために!よかれ」と思ってやっていることは、親の心は満たしても、子供側からしたらとっても不快。

子供側にとって最適な環境にすると、親は「なによ!私の好きなように全然できなくて、全然つまんない!可愛くない!」となるんです。

子供が順調に成長してくれないと、子を育てる意味がありませんから、子供側にベストな環境にすることが、子供にとっては一番の幸せなんです。

幸せであることを願うのは親も子も同じなのに、なかなか両者心地よく過ごすようにするのは難しいですね。


ではまた~



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