こんにちは。
美術・絵画は全くの素人ですが、
年一回は美術館に行きたくなります。
今回、知的!大人の秋休み第1弾として
「バンクシーって誰?展」に行ってきました。
体感せよ!街角のバンクシー
館内に入ると映画セットのよう。
写真撮影もほとんどの作品がOKです。(一部撮影禁止の作品もあり)
バンクシーの作品に呼応し、何者かが書き加えた「THERE IS ALWAYS HOPE」の文字。
作品に更なる深みを与えました↓
のみの市で売られていた絵画に、
バンクシーが「市中への車両流入規制」を示すCのマークを書き加えた作品↓
どんどん人気が上がり、オークションで自分の作品が高額取引されていることへの嫌悪を示した作品↓
心に強く訴えかけてくる作品の数々がありました。
この展示をみて、私には結局バンクシーは謎の人のままだったけれど、
市井の人、誰の目にも触れることが出来る街の壁をキャンバスにしているからこそ
バンクシーのメッセージが強く引き立ったのではないでしょうか。
その他感じるものはたくさんありましたよ~。
ではまた