今日の天気:はれ
今日の夜ご飯:病院にて
<やっと産まれました~>
11月4日、午前1時50分に女の子が産まれました。
名前は和奏(わかな)にしました。
まだ届け出してませんが、女の子だったらこの名前と決めていました。
「かなちゃん」と呼んでください。
<これまでのこと>
10月31日が出産予定日でしたが、
今回は予定日過ぎても悲しいほど予兆がなく、
不安と焦りの日々が続いていました。
経産婦だし、二人目は早く産まれるんじゃないかという思いに反し予定日を過ぎ、
臨月に入っても週数の割に赤ちゃんが小さいだの安静にしろだの言われ続け、
肝心な胎動も初期の頃から最後まであまり感じられない子で、
今回は自分の食事栄養や体調管理にほとんど気を配れず…
これらの要素が重なって
「(お腹の中の)この子はちゃんと産まれて来るのかしら??」と
不安な日々が続いていました。
11月3日の朝になって、
今まで全く変化のなかったわたしの体にも
「少量の出血」という変化が現れました。
強い生理痛のようなものも時々感じていたので、
「これはうれしい変化だ」と
今回だけは痛みに喜んでいました。
夜6時位から、その生理痛のような痛みも消えずにコンスタントに続くようになりました。
このまま消えなければ陣痛です。
今回は待ちに待った予兆だったので、
そんな痛みも喜びに感じました。
しばらくしても痛みが消えなかったため、
これは陣痛だろうと思い、
当分入れないであろうお風呂に良く入り、
余裕を持って身支度をしました。
この時ばかりは二人目の余裕を感じました。
夜10時になっても痛みは続いていましたが、まだ痛みに余裕があって、
「もう少し家で粘ろうかな?」と迷いました。
しかし、皆寝た夜中にどうしようも無くなっては困ると思い、
病院に電話して診察してもらうことにしました。
病院には夜11時前に到着。
診察の結果やはり入院になりました。
だんだん痛みは強くなって行きました。
旦那さんに出産まで付いていてもらったのですが、
もはや痛みがくると痛くて言葉を発することも出来ません。
私は痛くて痛くて旦那さんの手をずっと握っていましたが、
どんなに強く握っても私の痛み以上に強く握り返すことは出来ませんでした。
面白いもので、1人目も2人目も「もうダメ!もう産まれる!」というタイミングを感じる時があります。
2人目もついにその時がきて、
3回いきんだくらいで産まれてきてくれました。
前回は出口をハサミで切開して産まれてきましたが、
今回はなぜか?切ることがなく自力で、
自分でも「キツキツじゃないか!?」と思いながら産まれてきてくれました。
切らなかったので、「今回は縫わないだろう」と内心喜んでいたところ、
「破れた所を縫いますから」と言われ、やっぱり縫われました(涙)
今回嬉しかったのは、
病院の方針が変わり、
深夜にも関わらずカンガルーケアをさせてもらえ、
産まれたばかりの赤ちゃんをしばらく胸に抱かせてもらい、
おっぱいもくわえさせることができました。
1人目は深夜ということで抱くことが出来なかったため、
今回はこれが出来ただけでも充分の収穫だと思いました。
ちゃんと産まれるのかと心配していた赤ちゃんも、
すぐにおっぱいに吸い付いてくれ、
初見は問題なさそうで、夫婦揃って安心しました。
旦那さんは始発に乗って家に帰っていきました。
結局入院してから4時間くらいで出産が終了しました。
しかし、今回は短時間に集中したせいか、
前回に比べて痛みがひどかったような気がします。
「もう痛みはどんな痛みも(陣痛でも注射でもとにかくどんな痛みも)ダメだぁ~」と感じました。
まだ新しい赤ちゃんとの生活は始まったばかり。しばらく体を休めようと思います。
今日の夜ご飯:病院にて
<やっと産まれました~>
11月4日、午前1時50分に女の子が産まれました。
名前は和奏(わかな)にしました。
まだ届け出してませんが、女の子だったらこの名前と決めていました。
「かなちゃん」と呼んでください。
<これまでのこと>
10月31日が出産予定日でしたが、
今回は予定日過ぎても悲しいほど予兆がなく、
不安と焦りの日々が続いていました。
経産婦だし、二人目は早く産まれるんじゃないかという思いに反し予定日を過ぎ、
臨月に入っても週数の割に赤ちゃんが小さいだの安静にしろだの言われ続け、
肝心な胎動も初期の頃から最後まであまり感じられない子で、
今回は自分の食事栄養や体調管理にほとんど気を配れず…
これらの要素が重なって
「(お腹の中の)この子はちゃんと産まれて来るのかしら??」と
不安な日々が続いていました。
11月3日の朝になって、
今まで全く変化のなかったわたしの体にも
「少量の出血」という変化が現れました。
強い生理痛のようなものも時々感じていたので、
「これはうれしい変化だ」と
今回だけは痛みに喜んでいました。
夜6時位から、その生理痛のような痛みも消えずにコンスタントに続くようになりました。
このまま消えなければ陣痛です。
今回は待ちに待った予兆だったので、
そんな痛みも喜びに感じました。
しばらくしても痛みが消えなかったため、
これは陣痛だろうと思い、
当分入れないであろうお風呂に良く入り、
余裕を持って身支度をしました。
この時ばかりは二人目の余裕を感じました。
夜10時になっても痛みは続いていましたが、まだ痛みに余裕があって、
「もう少し家で粘ろうかな?」と迷いました。
しかし、皆寝た夜中にどうしようも無くなっては困ると思い、
病院に電話して診察してもらうことにしました。
病院には夜11時前に到着。
診察の結果やはり入院になりました。
だんだん痛みは強くなって行きました。
旦那さんに出産まで付いていてもらったのですが、
もはや痛みがくると痛くて言葉を発することも出来ません。
私は痛くて痛くて旦那さんの手をずっと握っていましたが、
どんなに強く握っても私の痛み以上に強く握り返すことは出来ませんでした。
面白いもので、1人目も2人目も「もうダメ!もう産まれる!」というタイミングを感じる時があります。
2人目もついにその時がきて、
3回いきんだくらいで産まれてきてくれました。
前回は出口をハサミで切開して産まれてきましたが、
今回はなぜか?切ることがなく自力で、
自分でも「キツキツじゃないか!?」と思いながら産まれてきてくれました。
切らなかったので、「今回は縫わないだろう」と内心喜んでいたところ、
「破れた所を縫いますから」と言われ、やっぱり縫われました(涙)
今回嬉しかったのは、
病院の方針が変わり、
深夜にも関わらずカンガルーケアをさせてもらえ、
産まれたばかりの赤ちゃんをしばらく胸に抱かせてもらい、
おっぱいもくわえさせることができました。
1人目は深夜ということで抱くことが出来なかったため、
今回はこれが出来ただけでも充分の収穫だと思いました。
ちゃんと産まれるのかと心配していた赤ちゃんも、
すぐにおっぱいに吸い付いてくれ、
初見は問題なさそうで、夫婦揃って安心しました。
旦那さんは始発に乗って家に帰っていきました。
結局入院してから4時間くらいで出産が終了しました。
しかし、今回は短時間に集中したせいか、
前回に比べて痛みがひどかったような気がします。
「もう痛みはどんな痛みも(陣痛でも注射でもとにかくどんな痛みも)ダメだぁ~」と感じました。
まだ新しい赤ちゃんとの生活は始まったばかり。しばらく体を休めようと思います。