9月15日

今日の天気：くもり
今日の夜ご飯：未定


今日はあやちゃんの七五三の写真撮影の日でした。
その様子は後で書くことにして…


＜七五三の思い出:私編＞

今でもよく覚えている私の七五三の思い出、７歳の時です。

ある日我が家に届いた貸衣装の着物。
それは濃い紫色の、大人っぽい着物でした。

着付けは近所のおばちゃんがやっているような美容院。

当時から体格の良かった私は、
「着物がよく見えるから」という理由で、
おばちゃんに帯をギューギューと絞められ、
慣れない顔の化粧がまた気持ち悪く、
終始ブスくった顔で、お宮参りと写真撮影。
早く脱ぎたくて仕方なかったことを今でも思い出します。

そんな苦い経験を思い出しつつ、

今日はあやちゃんの七五三の写真を撮りに行きました。

今日のことについては、私自身前々からすごく楽しみにしていて、上手く撮れるかドキドキしていました。

スタジオ撮影時の着物は濃い赤の着物を選びました。

別の日におでかけする時の着物は、黄色にしてみました。

お姉さんがかわいく髪をセットしてくれ、
初めは緊張気味だったあやちゃんでしたが、
撮影が進むにつれ表情も自然に。
スタジオのお姉さんや私が一生懸命あやしたので、
良い写真がたくさん撮れました。

場面を変えて何ポーズも撮ったり、洋装でドレスも着ちゃったりしたので、
撮影料（プリント代）が思いのほか多くかかってしまいました。
（うーん恐るべし、スタジオ写真。）
しかし、一生に一度の３歳だし、まぁいっか。という感じです。


パソコンで確認したあやちゃんの写真は、スタジオの見本写真よりかわいかったので、
「来年の見本写真に採用されちゃったらどうしよう？」と旦那さんに言うと、
「親バカだ！」と一蹴されてしまいました。

七五三の写真撮影が無事終わり、
なんだか大きな親の役目を果たしたような気がしてホッとしました。
出来上がりが楽しみです。