野球の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権は27日、当地の洲際野球場などで1次リーグが開幕し、タイとフィリピンが初戦を飾った。日本は12月1日からの決勝リーグで韓国、台湾とともに登場する。
1次リーグは4カ国・地域による総当たり戦。タイは香港を8-4で破り、東都大学野球リーグの亜大に所属する白倉が完投。フィリピンはパキスタンを2-0で下した。同リーグの1位チームが決勝リーグに進む。
今回の五輪予選では決勝リーグの1位に五輪出場権が与えられ、2、3位は来年3月の世界最終予選に回る。・・・こちら
1次リーグは4カ国・地域による総当たり戦。タイは香港を8-4で破り、東都大学野球リーグの亜大に所属する白倉が完投。フィリピンはパキスタンを2-0で下した。同リーグの1位チームが決勝リーグに進む。
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