放射能汚染問題

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食品の産地偽装

2012-05-10 | 原発
食品の産地偽装が問題になっています。
足立区の野菜卸売り業者が、福島県産のキュウリに『山形県産』などとうそのシールを貼って販売していたそうです。↓クリック!
以下、全文
国の基準値が今年の4月から下がりましたが世界と比べると驚く程高いです。
国際法の原発の排水基準値はセシウム137で90ベクレル、日本の食べ物のセシウムの基準値は100ベクレルです。
今の基準値では100ベクレル未満は普通に流通しています。
グラフ参照↓クリック!
グラフ
一年前からこのブログでも内部被曝の危険性を訴えてきましたが本当に気をつけなきゃいけないのはこれからです。
関西方面でも産地偽装の食材が出回っております。
むしろ関西方面の方のが危機意識が少ない為に多く出回っているとも聞いております。

民間測定所のベクミルの上野店も先月閉店したそうで大変残念に思います。
国の息のかかった測定所の数値は個人的には信用していません。
人々の意識も国の安全デマが功を奏して薄れてきていると感じています。
ここで何度も書きましたが放射能の影響はすぐにはわかりません。
チェルノブイリの事故後も同じでした。
2年3年経って危機意識がうすくなりその結果、自分の子供が白血病で亡くなって初めて後悔したのです。
現在、突然死が増えていてもその因果関係が明らかにならないのが最大の問題だと思います。

慣れが一番怖いと思っております。

危機意識を持続させる事は確かに大変だと思いますが現実と向き合う事しか子供達を救う事が出来ません。

危機意識がうすれた時には『チェルノブイリ・ハート』をDVDで観たり音楽家のTさんが奨めてくれた
集英社新書ノンフィクション 『ゴーストタウン』チェルノブイリを走るを読んでいます。
写真が多く近い将来の日本の姿をみているようで読んでいるとひしひしとその恐ろしさが伝わってきます。

怖いものは見ない事にするのではなく是非、現実と向き合って下さい。

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