放射能汚染問題

http://geiger.grupo.jp/
http://www.rakuten.co.jp/muni/

α線によるDNAの異常、20倍のサイズの巨大蚕

2012-06-30 | 原発
自宅庭に蟻や昆虫等が異常に少なくなっていたので人間にどのくらい悪影響があるのか
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。

*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。

1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)

2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)

3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)

4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)




蚕の実験は下記のサイトに移行致しました。↓


20倍の巨大蚕画像

α線によるDNAの異常、20倍のサイズの巨大蚕

2012-06-30 | 原発
自宅庭に蟻や昆虫等が異常に少なくなっていたので人間にどのくらい悪影響があるのか
不安に思っておりました。
仕事柄、庭の土を測定してみたら核種の特定は出来ませんがα線がある事が確認出来ました。
α線核種による生物に与える影響を調査する事が目的です。

*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。

1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h(γ線、β線測定値)

2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h(γ線、β線測定値)

3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h(γ線、β線測定値)

4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h(γ線、β線、α線測定値)




蚕の実験は下記のサイトに移行致しました。↓


-->

緊急警告『虫の異常減少』2

2012-06-11 | 原発
4月12日にこちらのブログで『虫の異常減少』を報告させて頂きましたがその後、庭を注視してみても異常に蟻が少ないです。
例年は数種類の蟻を確認しているのですが種類も一種類だけでこの季節に多く発生する蚊も異常に少ないです。
もともとお客様である大阪のT様は長年、環境汚染について研究されている方で有害物質の検証に蚕による生体実験もされてるとお聞きして放射性物質にこれを適用し検証出来ないか相談をしました。
わざわざその実験のセットに立ち会って頂ける事になり6月4日に来て頂いてセッティングのアドバイスをして
頂きました。
これは蚕に詳しい別の方から聞いたのですが数百匹に一匹くらいの割合で体色異常等が出るらしくその体色異常が出た蚕は幼虫の時に魚のエサにしたり蛹になってから佃煮にして食する地域もあるそうです。
余談ですが蚕の飼い方の参考になると思いますのでビデオを紹介します。

かゐこやしなひ草

蚕の卵殻は非常に硬く、丈夫なため胚子にはほとんどの有毒物質も影響が出にくいと思われます。
10N、48℃の塩酸で5分煮込んでも全く死にません。
孵化時に卵殻を食い破って卵殻より脱出します。
そのため、卵殻に付着した物質を体内に取り込んで 影響が出ることは考えられます。
実験概要:容器に下記それぞれ放射性物質で汚染された土を入れ孵化の状態、成長の過程を観察する。
*下記それぞれ100gの土壌等を入れ卵をそれぞれ60ずつ入れまず孵化率を観察する。
通常は卵の色はグレーでセッティングの際に卵の色が悪いものは孵化率が落ちるのですべて除外しました。

Bq値はEL25で測定、cpm、μSv/hはLND7317で測定。
1~3はビニールを土壌等にかぶせその上に紙をひいてα線は遮蔽。


1.ゼオライト 159Bq/kg 52.5cpm、0.15μSv/h

2.自宅庭土 4,780Bq/kg 62.8cpm、0.17μSv/h

3.葛飾区内土 5,890Bq/kg 73.2cpm、0.20μSv/h

4.自宅庭土直接 4,780B/kg 73cpm、0.20μSv/h

卵から孵化率を調べその成長過程でを調べております。
1~3ではほとんど孵化しましたが4.自宅庭の土に直接、卵を置いたら現在は2匹しか孵化していません。
ある程度は想像していたとは言え自宅の庭はこれ程汚染されてるとはショックでした。
今後も経過を下記、ページにて報告させて頂きます。↓ クリック

報告



温度差

2012-06-09 | 原発

家族内でも放射能に関してかなり温度差がある。
あまり続けて危険性を話すと聞きたくないのか鬱陶しいと態度をとられる。
それは背景がわかってないからと言う理由もあるがやはり怖いものは見たくないと
言う考えからくるのであろうか。

広島や長崎の原爆で放射能アレルギーだった当時の日本人に米国CIAの工作員が正力松太郎(読売新聞、フジテレビ創設者)などをつかって原発はクリーンで安全なエネルギーだと洗脳して来た経緯を忘れてはならない。
政府やマスコミが一体になって原発を推進して来たのだ。
そこに利権がからみ原発を作れば作る程、一部の人間だけが潤っていく歪んだ構造が出来上がった。
大学なども同じだ。
東大も原発村から多大の寄付を受けている。
その恩恵を預かっている人間程デマを平気で言う。
その構造のおかげでまともな判断が出来なくなっている事も忘れてはならない。
我々は小さい子供の頃から勉強をして少しでも良い大学に受かる為に受験競争を強いられてきた。
競争により勝ち残った者が勝者と言う概念を植え付けられてきた。
そして原発はクリーンで安全なエネルギーだと洗脳されてきた。
フクイチの事故はチェルブイリより遥に深刻だ。
そんな事故がおこっても安全だと言い続ける国民の生命を無視するような政府はもはや崩壊してると言っても過言ではない。
放射性物質の放出量も情報が正確に伝わってこないがキセノン133の放出量だけみてもチェルノブイリの数倍でしかもまだ事故は収束していないどころか現在も放出中で収束のメドすらたってないのが現状だ。
原発は人類が制御出来るような夢のエネルギーではないどころか発電コストは間違いなく一番高価だ。
放射能は見えないし痛くもかゆくもない。
しかし確実に人命を奪っていく。
医学的にその因果関係を証明する事は困難なのが一番の問題だがチェルノブイリ事故に多くを学ぶ事が出来る。
唯一人口の推移から人体に及ぶ影響がいかに恐ろしいかを知る事が出来る。
真実がどこにあるのか?この動画を是非みてほしい。
『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』
日本はチェルブイリの前例があるにもかかわらず何も学んでいない。
いやいかに事故を小さくみせるか汚染食品をいかに流通させるかは学んでいるのかもしれない。
一番やっかいなのは7,8割は本当の事を言って市民の支持を得て、核心に迫る部分は安全誘導的な意図的な嘘をつく御用学者です。
しかしγ線しか測れない測定器を推奨したりする事である程度判断出来ると思います。
本当に怖いのはβ線汚染です。
チェルノブイリの事故時も原発を推進する事によって利益を得る人々と意見が対立した。
原発推進派は出来るだけ被害を小さくみせようと人体に及ぶ放射線との因果関係を認めなかった。
政府やマスコミの言葉を鵜呑みにして収束宣言を信じてしまう事の危険性を真剣に考えて欲しい。
私見ですが野田首相の冷温停止宣言から世間の9割以上の人々はもう事故が収束したかのように普通に暮らしている。
本当の恐ろしさを実感するのはこれからです。
チェルノブイリの事故後、4、5年経って初めて人々がその恐ろしさを実感出来て人口減少のピークは7,8年後にきた。
政治家は誰一人として現在も高濃度に汚染されれた地区に住む人達を助けようとしない。
今日、東海アマさんとも話しをしましたが将来、特定の地区(=高濃度汚染地区)からの人口の統計で減少している事がバレるのが怖いのか意図的に放射能を全国に拡散させようとしているとか思えない。
大人は自分で考え判断出来ますが子供は親の言う事で判断するしかないのです。
子供を大切にしない社会や国にはたして明るい未来はあるのでしょうか。
1国の首相が公然とデマを言い人々に無用な被曝をさせてる現状はどう考えても狂っているとしか言いようがない。
仕事柄、全国の汚染度をみていると東京ももう人が住んではいけない地域だと実感します。
出来る人は出来るだけ早期に移住をしたほうが良いと思います。
出来ない人は出来るだけ内部被曝に気をつけて自己防衛する事が大切だと思います。