美味しい上海グルメ・散策情報

グルメで、活動的な上海タイムの過ごし方。上海現地情報を満載、庶民的な中華料理屋や日帰り旅行を中心にご案内。

海宝~上海万博のマスコット

2008-01-18 07:19:58 | Weblog
 2010年に開催される中国2010上海万国博覧会(通称、上海万博)まで、残り833日となった。この博覧会のマスコットが発表されたのは、丁度1ヶ月前の昨年12月18日。その名は「海宝」。
 当初は高速道路の両脇にマスコットの描かれた旗が掲げられ、最近はドアにこのマスコットを描いた会社(海博出租車だったかな?)も現れているので、眼にしたことがある人も少なくないだろう。
 このマスコットのデザインのベースは、漢字の「人」で、人と人との良好な関係の重要性を示していて、名前の「海宝」は、「世界各地の宝」を意味しているのだそう。可愛いと思うかどうかは、色々意見の分かれるところだろうけど、これから色んなキャラクターグッズが売り出されるのだろうな?偽物も含めて…。
 
 http://jp.expo2010china.com/node2/wbjp/index.html

中国系航空会社の機内食のザーサイ

2008-01-17 05:58:41 | Weblog
 飛行機の機内食を楽しみにしている人は、少なくともエコノミークラスに限った場合、余り多くないと理解するけど、特に中国系航空会社の機内食は正直美味しくない(国内線だから、出るだけでも有難いという考え方をすべきかもしれないが…)。
 日本の航空会社の国際線の場合、例えば、JALにしても、ANAにしても、離陸して間もなくすると、飲み物と一緒に“おつまみ”として、あられ・ナッツ類の入った小袋が配られる。日本人にとっては、ちょっとほっとさせられるこの“おつまみ”であるが、外国人の眼にはどう映っているのだろうか?ナッツ類は、外国のバーとかでもお酒と一緒に出てきたりするので余り抵抗感がないのかもしれない。
 同様の観点で見ると、中国の航空会社では(私が利用するのは基本的に国内線なのだが)、食事と一緒に必ずと言って良いほど“榨菜(ザーサイ)”が付いてくる。ザーサイ自体は決して嫌いじゃなくて、寧ろレストランで出てくる立派なザーサイの中には、超美味しいのもあって、特にお粥の伴には欠かせない。が、毎回機内食で出てくるザーサイには、終ぞ手を付けたことがない。単なる食べず嫌いということかもしれないけど、パンと一緒にザーサイが出てきても、どうやって味わってよいものやら…。オレンジジュースを飲みながら?コーラを飲みながら?コーヒーを飲みながら?それとも単独で?あ~、イメージ湧かないな~。無くならないことからすると、中国人利用者の間では、結構受けているのだろうけど…。
 そう言えば、以前、欧州系航空会社(特にエールフランス)に搭乗した時には、機内食でチーズが必ず出てきて、嬉しかった記憶がある(私はチーズ大好き)。でも、チーズを好まない国民にとっては、私にとってのザーサイと同じように映るのだろうな?きっと…。
これぞ文化というものだろうな!米系航空会社で、ポップコーンが飲み物と一緒に配られているという話は聞いたことないけど…。ポテトチップスはありか?

梅龍鎮酒家②~改装が終わって綺麗になった老舗を再訪~

2008-01-16 06:25:46 | 中華料理
 数日前に、「四川料理でも食べに行こうか!」という一言で決まった今日のお店は、ご存知梅龍鎮酒家(中華料理/2007-3-10)。南京西路×江寧路にある老舗は、確かに四川料理屋として有名だけど、新興のお店がどんどんできる中で、「四川料理→梅龍鎮酒家」という結びつきは、瞬間的には正直なかったな~。日本料理屋や居酒屋が市内のあちらこちらにでき、イタリアンをはじめとした美味しい洋食屋も増えてくる中で、中華料理屋の開拓を進める必要性は以前に比して圧倒的に減ってきたので、いざという時に食べに行く中華料理のお店を知らない日本人は増えていて、見方によっては、如何にもガイドブックから探してきたという感じは否めない…。
 が、私個人としては、随分長い間足を運べていなかったし、伝統のあるお店をアレンジして貰って、却って嬉しかった。去年の春先に来た時は丁度内装工事中で閉まっていたので、改装後は初めて…。まずは、幹事さんに大感謝。ここのお店の料理の中で、私の好物は…、蟹粉豆腐(蟹ミソ豆腐)・干焼明蝦(大型蝦のチリソース)・酸辣湯(ホット&サワースープ)・豆沙鍋餅(小豆餡入り焼餅)などなど…。
 さて、ルンルン気分で足を運んだ席で眼の前に並んだ料理は、記憶に残る範囲では次の通り。冷菜5種類、干焼明蝦、宮保鶏丁、回鍋肉、清蒸桂魚、麻婆豆腐、清炒豆苗、酸辣湯、担担面、ナマコの煮物(中国名は忘れた)。デザートは頼まなくて、サービスで出てきた果物盛り合わせで代用したけど、内容は盛り沢山。
 こういう老舗で、部屋を予約して、ワイワイ大勢で食べると、料理も進むけど、お酒も進むのだ!特に外の寒さが厳しくなればなるほど、身体を中から暖めてくれるアルコールは有り難みを増す。最初はビールだったのに、いつのまにか熱々の紹興酒に変わって、今日はちょっと飲み過ぎた!明日は、まだ週半ばだけど、大丈夫かな?飲み物込みで1人300元強というちょっと高めながらも、盛大にディナーは締め括られて大満足!。
  
 住所:南京西路1081号 ℡:6253-5353
   ①2008-1-15

キンカンの木~街角散策で“春節の風情”を楽しむ~

2008-01-15 07:10:09 | Weblog
 クリスマスが過ぎ、元旦も終わって、いよいよ季節は旧正月(春節)モードへと移り始めた。街のどこのレストランでも年夜飯(大晦日の料理)の予約を始めているし、昨日入ったレストランでも拝年(年始回り)のお土産のチラシを置いていた。
 そういう中で、これも季節の風物と言えるのが「キンカン(中国語では金橘)の鉢植え」で、オフィスビルやショッピングセンターの中には、クリスマスツリーを片付けた跡に、キンカンの木を並べたりしている。キンカンの実には、種が沢山入っているので、それが子孫繁栄を意味するとか、実そのものを黄金に見立てて、『金の成る木』だという言い方もされる。
 いずれにしても縁起物なので、2月7日(初一)に向けてこれから眼にする機会は多いだろうから、幸運を分けて貰おうっと。自分でも、1鉢買うかな?

粗菜館~特製豚の首肉の炭焼は確かに美味しい~

2008-01-14 07:10:07 | 中華料理
 今日は本当に寒い日曜日になった。午前中は残務整理をしようと思って会社に行ったのだけれど、会社に着くまでの道のりで、その寒さの余りの厳しさを強く実感(先週の暖かい天気に毛穴は全開状態になっていたかも…)。「このまま帰宅しては寒さを一層感じるだけ!絶対にエネルギー補給が必要!」と思ってランチの場所に選んだのが、広東料理屋の粗菜館。浦東の八佰伴から徒歩10分程、張揚路から南泉北路を南側に曲がって2~3分行ったところにある中電大厦の2階にあるのだけれど、看板がちょっと離れたところからでもよく見える。
 さて、寒さに堪えて店内に入ってみると、なかなか綺麗で落ち着いた雰囲気で、テーブルとテーブルの距離も適度に離れて、喧騒感がないのが嬉しかった。料理の方は、アラカルトメニューから、このお店の自慢料理だという炭焼猪頚肉(特製豚の首肉の炭焼)を選んで、残りは飲茶メニューから、蟹肉灌湯餃(カニ肉入りスープ餃子)と瑤柱糯米鶏(ちまき)を選んで完了。バランス的には野菜が足りないのだけれど、あんまり沢山頼むと食べ切れないかもしれないので…。炭焼猪頚肉は、適度に脂が落ちて柔らかくて確かに自慢料理というだけのことはあった。バーベキュー味のような特殊な香辛料が着けられているので、好き嫌いは分かれるかもしれないけど…。私も、どちらかというと人工的な香辛料は好きでないので、味を付けずにただ炭焼きにして、塩・胡椒を好みでふり掛ける程度でもOKという感じ…。今日頼んだ残りの2メニューも、やや味が濃い目だったけど、ともにグッドな美味しさだった。
 飲み物は、龍井茶を頼んだけど、水が悪くて正直減点(昨日に続いての2匹目のドジョウとは行かなかった)。このお店は、香港の映画製作者が1992年に創設したお店だそうで、上海の4店舗に加えて、香港にもお店があるのだと…。約90元のお会計は決して安くないかな?まあ~、炭焼猪頚肉が一皿50元以上するのが原因なのだけどね。それでも食べる価値はあると思うよ!
  
 住所:南泉北路1029号中電大厦2階 ℡:5877-9991
   ①2008-1-13

翡翠酒家~高級感のあるおしゃれな広東料理屋~

2008-01-13 08:21:17 | 中華料理
 昨日まで続いた霧はすっかり消えたものの、その分気温はぐっと下がって、空からは今にも雨が降ってきそうなどんよりとした天気の週末になった。そういう中で、梅龍鎮伊勢丹(南京西路×江寧路、梅龍鎮広場)に久し振りに足を運んだついでに早目の夕食に立ち寄ったのがシンガポールからやってきた広東料理のお店翡翠酒家。
 梅龍鎮広場の中華料理屋といえば、もっぱら四川料理の老舗梅龍鎮酒家が私のお気に入りなので、翡翠酒家は初めての来店。5時半開店直後を狙ってきたのだけれど、ちょっと早過ぎたのか、服務員達はいわゆる夕礼の最中で、一列に並んで黒服の経理から色々と指導を受けながら、気合を入れられていた。中国人の世界では、使う者・使われる者の地位は、明確に区別されているからね~、かなり厳しい口調だった!
 さて、店内はと言えば、非常に綺麗で高級感があって、さすがに街中の普通の中華料理屋とは違う(新天地にも支店があるらしいけど、私の偏見で勝手に言わせてもらうと、新天地に店を構える飲食店は、内装・雰囲気からしておしゃれだけど、その分値段も高い)。
 で、今日は、涼皮(米で作ったビーフン、鶏肉とのゴマ和え)、咕老肉(パイナップル入り酢豚)、拉面(ラーメン)の3種類の料理に、龍井茶(緑茶)。料理はどれも美味しかったけど、空気が乾燥して喉が渇いていたからか、臭みのない水を使っていたからか、龍井茶が一番美味しくて印象に残った。勿論、約4ヶ月ぶりに食べたラーメンも、「さすがラーメン」というだけあって、普通の麺とは違って、何とも言えないこしのある食感で感動物だったんだけどね…。でも、良く考えたら、今日注文したメニューって、どれも広東料理屋で頼む種類のものではなかった(笑)。
 魚介類を頼まず軽めに済ませたので、100元強のお会計だったけど、この店の平均客単価は150~200元かな?エビとか、ホタテとかを使った料理を頼むと、それだけで1皿100元前後するからね…。でも、買い物ついでの人も居て、1人・2人の少人数で入っても違和感ないのは有難い。昼食時間帯には飲茶メニューも豊富もあるとのことだったので、今度はランチに来て見るかな!
 
 住所:南京西路1038号梅龍鎮広場7階 ℡:5228-1133
   ①2008-1-12

豊滑火鍋~忘年会シーズンのご利用をどうぞ!~

2008-01-11 08:06:49 | 中華料理
 寒い季節は、日本でも、中国でも、或いは世界中どこででも、鍋料理は好まれるのかもしれない…。中国人スタッフも混じった食事会は今晩も火鍋。夕方のラッシュに巻き込まれて、肇嘉浜路×烏魯木斉南路にある豊滑火鍋に到着したのは、集合時間から30分以上も経ってからだった。要すれば大遅刻!お店はなかなか小綺麗で、いわゆる火鍋屋の薄汚くて混乱気味で、喧騒が広がるスペースというイメージからは程遠かった。食器とかも、結構おしゃれだったしね!今の上海人の衛生観念は相当に高いので、そうじゃないと生き残っていけないのだろうな~。
 最近は、大鍋スタイルは好まれないのか、日本人に気を遣っているからなのか、今晩も“マイ鍋”スタイルで、1人1つの小鍋。カレー味のスープも人気だと聞くし、四川風ということであれば、真っ赤な唐辛子スープも候補に上がるけど、私はやはり透明な鶏がらスープが好きだな…。一方、タレは10種類以上の中から、取り合えず2種類選べるように鉢が準備されていたので、“ゴマダレ+香菜”と“醤油ダレ+きざみネギ”の2種類にトライすることにした…。これにポン酢か何かあったら、完全に日本のしゃぶしゃぶタイプの鍋ということになる。
 さて、具を何にするかというと、この季節に絶対に必要なのはやっぱり羊肉。それから、牛肉・エビ・蟹かまぼこ・肉のすり身・魚のすり身・キノコ類・白菜・レタス・冬瓜・ジャガイモなどなど…。丸ごとの小さな蟹は、見掛け的には良いけれど、食べられるところ何てほとんどないし、大体解体することすら面倒臭いし、勧められるままに小鍋に入れたけど、結局最後まで泳がせ続けることになって、“出汁”機能を果たして貰って終了。
 この数日、日中はかなり暖かい日々が続いているけど、やっぱり夜になると冷え込んでくるので、そういう面では火鍋は正解だった。値段もかなりリーズナブルで、1人80~100元程度だったし、野菜も色々バランス良く食べられたしね!
 
 住所:肇嘉浜路680号金鐘大厦2号楼 ℡:6445-7775、6445-0246
   ①2008-1-9

渝信川菜~四川料理を食べる時は大勢が楽しい?~

2008-01-10 06:47:27 | 中華料理
 朝食を採らずにちょっと所用で出掛けたのだけど、途中で空腹が進み、急遽早目のランチを食べようと威海路×成都北路にある渝信川菜に立ち寄った。このお店の真っ赤な大きな看板は、遠くからでもとってもよく目立ち、店名も看板がそのまま物語る通り店歴15年の四川料理屋。店名にある「渝」は重慶(=四川)を、「信」は誠信で店主の精神を表している。
 本当は、久し振りにとっても鍋巴(おこげ飯)が食べたくて、このお店に入ってみたのだけれど、このお店の鍋巴のトッピングはフルーツのみという、今までに聞いたこともないものだったので、即座に断念(創作料理かな?)。
 で、選んだのは、蒜泥白肉(ニンニクだれの脂身豚肉)を前菜にし、土豆泥(餡掛けマッシュトポテト)と豌豆雑醤面(そぼろ肉と大豆ののったそば)が主菜兼主食。興味を惹かれた料理をバラバラ頼んだのだけど、全体のコーディネーションとしては完全に失敗。蒜泥白肉は期待通りの美味しさだったし、豌豆雑醤面も麺がふにゃふにゃだったけど味は良かった。では、何故失敗かと言うと、1皿が予想以上に大きかった上に、炭水化物が多過ぎて、夕食抜きでもよいほどに超満腹になってしまったこと…。土豆泥は、炒め野菜か何かにするべきだった…。
 緑茶を頼んで、50元程だったので安くあがったけど、このお店は大勢で来て色々食べた方がやっぱり楽しそう!私が座った席は、「アベック用か?」と思われるような1/4個室風の2人席スペースだったけど…。
 
 住所:成都北路333号招商局広場3階 ℡:5298-0438
   ①2008-1-6

和諧号~中国版新幹線を初体験~

2008-01-09 07:20:18 | Weblog
 今更だけど、上海⇔南京間で初めて中国版新幹線(動車組)に乗る機会を得た。最近、遠距離は飛行機、近距離はバスということで、そもそも上海駅に足を運ぶこと自体、実に久し振りだった。1等車を予約したので、軟座待合室で出発15分前まで待機。そしてエスカレーターを上ってホームへ…。
 9時45分発の南京行きD414号は、満席状態で定刻に音も無くゆっくりと走り始めた。右側2列・左側2列の1等車は、座席もふかふかで、乗り心地は良好。ずっとボードを見ていた訳ではないけれど、最高速度は200km超だったかな?車内販売も何度か回ってきたけれど、籠にのっていたのは飲み物と袋菓子程度だったかな?買っている人は居なかったみたいだけど…。この列車は、途中停車なしだったので、11時43分に予定通り南京駅に到着。2時間弱で301kmを走ったことになる。ちなみに運賃は112元。
 煙草大国中国で「禁煙」であるのは嬉しかったけど(普通の列車でも、車内は禁煙か?)、大きな声で携帯電話を使うのは、やはり勘弁して欲しいなー。「携帯電話ご遠慮マーク」を各座席の前に貼るとどうなるのかな?日本では当たり前のこのマーク、この国では余り見かけないけど…。

茉莉香~さっぱり感のある軽やかな料理を出すお店~

2008-01-08 22:48:58 | 中華料理
 今年最初の週末ランチは、趣のある街並みが魅力の巨鹿路にある茉莉香で、飲茶を中心とした軽めのメニューにした。だって、年末年始に食べ過ぎてしまったのだもの!(体重計にのるのが恐い?それじゃあー、食べに来るなって?)
 ほぼ予約時間通りに到着し、真っ直ぐ奥の席まで案内して貰ったけど、お客は他に1組居るだけで、12時過ぎという時間も考えるとちょっと寂しめ。このお店、夜のお客が多いのかな?それとも社用利用が中心で平日にお客が多いのかな?それとも欧米人のお客が多いお店で、クリスマスホリデーからのリターン待ちかな?と勝手に色々考えながら着席。
 点心は、スペアリブと棗の煮物、筍・豚肉入り饅頭、蟹味噌・フカヒレ入り湯包の3品。それから、皿物で久し振りに豆苗の炒め物を、土鍋料理として海鮮砂鍋を頼んだ。最後にサービス・フルーツでハミ瓜が登場し、飲料は特にこだわらず烏龍茶にした。これで1人80元強というのは決して安くはないな!満腹感を齎すには、もう1品主食が居るようなボリューム感なので、そうすると1人100元程度にはなるからね!でも、料理はいずれも洗練されていて美味しかった。特に、棗、饅頭の皮、湯包のスープはどれもなかなかのもの。皿物・土鍋料理も疲れている胃を休めてくれるのには、さっぱり感があって優しい味だった。70元前後でランチセットもあるらしいので、お手頃にお腹を一杯にしたい向きにはこちらも良いかもね!
 店内のインテリアは白を基調にしたモダンな雰囲気で、外見の老房(租界時代の古い建物)とは大きく異なるイメージを受ける。併設されている個室のみの中華料理屋「楽庭」にも興味津々だけど、沢山人数を揃える必要があるし、価格帯も結構上の方だから、なかなか機会は作れないかな?

 住所:巨鹿路878号 ℡:6247-5553
   ①2008-1-5