サンノゼ徒然草

米国はカリフォルニア在住の主婦の覚え書き。子育て、趣味、サンノゼでの暮らしのことなど。

氷とお餅

2006-07-16 12:03:47 | 赤ちゃん
今日もサンノゼは暑いです。むんむんむん。最高温度32度&最低温度16度。
でも、東京は34度強だとか…溶けるしかない天気ですね…。

さて、暑くなると恋しいのがアイスクリームですが、私はよく氷を舐めます。
特に、妊娠してからは氷のあっさりさが救い。
特にアメリカのアイスクリームは日本より甘めが多いので、甘すぎてだめな
ことも。(というか、アメリカの味は日本より全体的に濃い気がします。)

つわりや妊婦独特の口内の気持ち悪さを和らげるのにも、氷をなめるのは
意外と助けになります。

最近も、暑さ+口内の気持ち悪さで、よく氷をなめるているのですが…。

今日、いつものようにガラス鉢に氷を数個入れ、口にも一個頬張ってい
たら、Mr.Jに不安な顔をされました。

「氷で喉をつまらせたらどうしようもないだろう? 頼むから、氷を砕いて
から口にしてくれ」と。

ガラス鉢に入っていた数個の氷は、Mr.Jの手で粉砕され、かき氷状態に
なって私の手元に戻ってきました。

考えたこともなかったんですが…私がのんびりすぎるのでしょうか…。(汗)

そういえば、私が赤ん坊の頃、母が私の離乳食に、お餅を食べさせてくれて
いたようです。それを見た父が、「喉に詰まったらどうするんだ」とかなり
心配していた、という話を聞いたことがあるのですが…。
(でも、継続してお餅をくれていたらしい私の母。(笑))

お餅と氷では危険度も違うでしょうが、「喉をつまらせたら」という視点に
行き着くMr.Jと父に、何となく感服してしまった瞬間でした。