

インクの沼にはまっている人なら、「DIAMINE」というブランドを知っているでしょう。
北辰商事が「DIAMINE」の日本総代理店なんです。
その北辰商事さんが狸小路6丁目にギャラリーを開いています。
ギャラリーの名前はgalerie noir/blanc です。
オーナーの金さんは写真が趣味で人物写真や奥さんが行なっているカリグラフィーの展示などを行なっていますが、
今のメインは、ドップリとはまったインクのようです。
北晋商事さんのURLはこちらです。
http://www.praebitor.com/index.html
今まで、日本に入ってこなかったインクの日本代理店を行なっています。
ということで、今日の夕方お伺いして、DIAMINEのgalerie noir/blancを購入してしまいました。
北海道限定販売の襟裳岬インクを購入しました。
購入先は、三好商会さん。
ネットで、札幌の万年筆屋さんをチェックしたら、2番目に出てきたお店。
今朝、行ってきました。 お店の店長さんが、代理店に電話してくれて、頼んでくれました。
14時ぐらいの入荷予定でしたが、電話があったのが、12時ちょっと前でした。
色々と用事を済ませ、三好商会さんへ行ってきました。
セントラルさんで購入したふでDEまんねんにコンバーターを差し込み、早速、購入したカヴゼットの襟裳岬を吸い上げ、試し書き紙に描いてみました。
下の写真が、その時の写真です。
色としてら、ブルーブラックに近いですが、もう少し濃い色ですが、重くもありません。
いい色でした。
浜松のBunguBoxさんへ持って行って自慢しましょう。
昨晩、ホテルを抜け出して飲みに行きました。
お店は、Suntory Bar Avanti
この名前を聞いてピンと来る人は、Tokyo FMのラジオ番組を聞いていた人ではないでしょうか?
このラジオ番組はすでに終わってしまったのですが、ポッドキャストで番組の一部をダウンロードして聞くことが出来ます。
お店に入るとカウンターが有り、奥に、2つほどテーブル席がありました。
音楽は、邪魔をしない程度の音量でジャズが流れています。
バーテンダーはジェイクやスタンではなく、女性でした。
そこで、彼女にお店の由来を聞いたら、お店のオーナーがやはり、ラジオ番組のファンの方で、そこからお店の名前を拝借したようです。
このラジオ番組の内容ですが、架空のイタリアンレストランのウエイティングバーでの業界人の業界にまつわる話を主人公の大学教授が盗み聞きをする設定になっています。
場所は、確か、元麻布ということになっていました。
そんな、感じを醸し出しているすすきのにあるバーでした。
決して、サントリーの直営店ではないのですが、サントリーの協力を得て運営しているようです。
お酒は、サントリーが扱っているお酒でした。
バーテンダーはすべて女性のようです。
もし札幌に行く機会があれば立ち寄ってみてください。
閉店はAM3:00のようです。
おはようございマス。
コミックの「ちはやふる」で筑波 秋博が北海道で使っていた木製のカルタがあったと思いますが、昨日行ったセントラルに売っていました。
北海道のカルタってこれなんですよね。
こんばんは。
今日の3時過ぎにホテルへチェックインしました。
地下鉄の大通公園駅から狸小路を抜けてホテルに来たのですが、入った店が悪かったかもしれませんば、聞こえて来る言葉は、中国語とハングルです。
地下鉄のドアの上についている表示装置ですが、日本語、英語、中国語、ハングルと変るのですが、なんとなく、日本語5秒、英語1秒、中国語1秒、ハングル1秒のような気がします。日本語5に対して、多言語が4なんです。 日本を見落とすと、4秒以上待たなければ、表示されません。
日本人旅行者にとって、不便です。 レストランの入り口も日本語の表示を探さないと解らないお店もあります。
なんとなく、日本人が肩身を狭くしている札幌でした。