2015年5月17日、お参りしました。法相宗の大本山です。拝観料は800円です。東塔は解体修理中でした。平成30年までの予定です。
奈良市西ノ京町457
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参道

伽藍図

説明書より「当寺は、第四十代天武天皇の発願によって飛鳥の地、藤原京に建立され、その後、平城遷都に伴って養老2年(718)平城右京二坊(現在地)へ移された。金堂本尊薬師如来像に、日光・月光両菩薩像、東院堂本尊聖観世音菩薩像と何れも円満相好な美しさを白鳳時代の優雅な鋳金技法で表現している。これらは比類なき仏像と仰がれ全て国宝である。また金堂本尊薬師如来台座は珍重な図形彫刻として名高く国宝に指定されている。東塔は創建当時からの唯一の遺構で頂の水煙は実に美しい。インド渡来で日本最古の仏足石と萬葉仮名三十八文字からなる二十一首の歌が鮮明に刻まれた仏足跡歌碑は修正会本尊である吉祥天女画像と共に天平時代各分野の優雅である。」


白鳳伽藍を回ります。
南門(重要文化財)


手水舎

平木大明神

弁財天社

若宮社


廻廊

勧進所

中門


香炉

仁王様





金堂
パフレットより「薬師寺縁起によると二重二閣、五間四面、瓦葺の建物で各層に裳階をつけた美しい堂で、竜宮造りと呼ばれています。」




金堂と西塔、東塔は解体修理中です。

廻廊






西塔

説明書

境内


大講堂







説明書
大講堂は、正面41m、奥行20m、高さ17mあり、伽藍最大の建造物です。


西僧坊


鐘楼、銅鐘(重要文化財)


東僧坊

與楽門


東廻廊

東院堂(国宝)
養老年間に吉備親王が元明天皇の冥福を祈り、発願建立されたものです。


説明書




龍王社


五輪塔


聚賓館

玄奨三蔵院伽藍に行きます。白鳳伽藍の北側に位置します。
北入山口

地蔵院

参道

本坊事務所


参道、正面が礼門




礼門

境内


経蔵


玄奨三蔵院廻廊

玄奨塔
「法相宗の始祖・玄奨三蔵のご頂骨を真身舎利として奉安し、須弥壇には玄奨三蔵訳経像をお祀りしています。また、大唐西域壁画殿は、平山郁夫画伯が30年の歳月をかけ完成された玄奨三蔵求法の精神を描いた壁画を絵身舎利としてお祀りするものです。」







大唐西域壁画殿




慈恩殿

奈良市西ノ京町457
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参道

伽藍図

説明書より「当寺は、第四十代天武天皇の発願によって飛鳥の地、藤原京に建立され、その後、平城遷都に伴って養老2年(718)平城右京二坊(現在地)へ移された。金堂本尊薬師如来像に、日光・月光両菩薩像、東院堂本尊聖観世音菩薩像と何れも円満相好な美しさを白鳳時代の優雅な鋳金技法で表現している。これらは比類なき仏像と仰がれ全て国宝である。また金堂本尊薬師如来台座は珍重な図形彫刻として名高く国宝に指定されている。東塔は創建当時からの唯一の遺構で頂の水煙は実に美しい。インド渡来で日本最古の仏足石と萬葉仮名三十八文字からなる二十一首の歌が鮮明に刻まれた仏足跡歌碑は修正会本尊である吉祥天女画像と共に天平時代各分野の優雅である。」


白鳳伽藍を回ります。
南門(重要文化財)


手水舎

平木大明神

弁財天社

若宮社


廻廊

勧進所

中門


香炉

仁王様





金堂
パフレットより「薬師寺縁起によると二重二閣、五間四面、瓦葺の建物で各層に裳階をつけた美しい堂で、竜宮造りと呼ばれています。」




金堂と西塔、東塔は解体修理中です。

廻廊






西塔

説明書

境内


大講堂







説明書
大講堂は、正面41m、奥行20m、高さ17mあり、伽藍最大の建造物です。


西僧坊


鐘楼、銅鐘(重要文化財)


東僧坊

與楽門


東廻廊

東院堂(国宝)
養老年間に吉備親王が元明天皇の冥福を祈り、発願建立されたものです。


説明書




龍王社


五輪塔


聚賓館

玄奨三蔵院伽藍に行きます。白鳳伽藍の北側に位置します。
北入山口

地蔵院

参道

本坊事務所


参道、正面が礼門




礼門

境内


経蔵


玄奨三蔵院廻廊

玄奨塔
「法相宗の始祖・玄奨三蔵のご頂骨を真身舎利として奉安し、須弥壇には玄奨三蔵訳経像をお祀りしています。また、大唐西域壁画殿は、平山郁夫画伯が30年の歳月をかけ完成された玄奨三蔵求法の精神を描いた壁画を絵身舎利としてお祀りするものです。」







大唐西域壁画殿




慈恩殿

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