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大神(おおみわ)神社

2023-09-15 15:16:38 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
説明書より「当神社は三輪山を神体山とする我国最古の神社で神階は最高位の正一位、延喜式内の名神大社22社の1社で大和国一之宮、全国各社に祀られる大物主神の総本社であります。大物主大神は、大国主神の和魂(幸魂、奇魂)で、大国主神が神代国造りに労せられたとき、その和魂が現れ、問答の後、自らこの地に鎮まられたのであり、農工商等あらゆる産業を開発し、常に日常生活全般をお守りされる大神であります。」

奈良県桜井市三輪1422
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案内図

大鳥居
「この大鳥居は、1984(昭和59)年10月13日に竣工した。高さ32.2メートル、柱間23メートル、柱の直径3メートル、笠木の長さ40.86メートル、本体総重量185トン、材質は耐候性銅板」

社標



灯籠



参道



神橋

祓戸(はらえど)神社
「二の鳥居から参道を進むと最初に鎮座する神社で、諸々の罪・穢れを祓う祓戸の四柱の神様をまつります。」



夫婦岩

手水舎





拝殿(重要文化財)
「1664(寛文4)年徳川家綱公により再建。当神社は三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留める。」



到着殿

勅使殿

しるしの杉

祈祷殿







儀式殿

清明殿

授与所





自動車お祓所

くすりの道









末社・天皇社
「三輪山の麓に都をおかれた第十代の崇神すじん天皇をまつる。」



成願稲荷神社
「神宮寺の一つで尼寺であった浄願寺の鎮守祠として鎌倉時代に創祀。」









末社・神宝神社
「熊野三山の神々をまつる。」



摂社・磐座神社
「御祭神の少彦名神は大物主大神と共に国土を開拓し、人間生活の基礎を築かれると共に、医薬治病の方法を定められた薬の神様として崇敬されています。三輪山の麓には神様が鎮まる岩が点在し、この神社もその一つです。社殿がなく磐座を神座とする形が原始の神道の姿を伝えています。」



市杵嶋姫神社
「九州の宗像や安芸の宮島と同じ海の神、水の神である市杵島姫命を祀る。芸能や財宝をつかさどる弁天さんとしても親しまれている。」





大三輪神祠
奈良県桜井市三輪1198
「教部省達により、管幣大社大神神社に、小教院設置される。教会内に神殿のほか、祖霊殿を設けている。」三柱鳥居がある。











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