ついにマイガレージを手に入れたわけですが、せっかくの設備もエアーがないと使えません。
普通の整備工場なら鉄の丈夫な配管を工場内に張り巡らす訳ですが、あまりにもコストが高いので断念。
ネット上を見ていると水道管用の塩ビパイプの高耐久タイプの物を使用してエアー配管とするのが定番のようでしたので真似して製作する事にしました。
何と言っても2mのストレートパイプ1本で約300円
ストレート同士の接続部品や90度回転部品も1個50円程と非常に安上がり。
90度回転部品はかなり必要でしたので買い占めました。笑
ガレージ内に張り巡らせても単価が安いので格安で済みます。
まずは、やる気を出すために一番出口の部分を最初に取り付けました。笑
最後の部分だけは整備工場と同じ物ですね。
そこから水道管用の配管に変換パイプを使って水道管が付くようにしています。
(ネジピッチまで同じなんてすごい)
リフトの近くにはコードリールタイプのエアーホースを取り付け。
整備作業で大活躍の予定です。
さて、ここからは予めイメージした通りに配管をガレージ内に設置していきます。
エアー配管内には結露した水分が発生するので、エアー入口から出口に掛けて少しずつ上り坂にして水分が出口側までなるべくいかないように考慮する事が必要です。
一応コンプレッサーのエアー出口には簡易エアーフィルターと水分除去フィルターも取り付けています。
ガレージの上側に配管を立ち上げて、最初のコードリール部分までを作成。
三又パイプを使い、コードリール側はダメ押しで一旦配管を持ち上げてから下に降りるように設置。
その後、脚立を使って上り下りを何度も繰り返してガレージ端まで配管。
分かりにくいですが、こちらも少しずつ上り坂にして配管を固定しています。
これで快適なエアー生活?が送れます。笑
ちなみに最初にエアーを使った作業は自転車のタイヤ空気充填でした。笑
また、今回はガレージ内のオーディオ設置も行いました。
オーディオと言ってもN-ONEから取り外した古いナビのリサイクルです。
AC100V電源から12Vに変換する装置を購入し、ナビ側のハーネスを改造して接続。
コンセントで車のオーディオが使えるようになりました。
スピーカーはきっと永遠に使われないと思っていたホンダ純正スピーカーを接続。
ガレージ内で音楽やナビ機能?を使えるようになりさらに快適になりました。
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