ビラがパズルの人(東田大志)オフィシャルブログ

ビラがパズルの人ことチェバが、日常という名のパズルを解き明かす!?

京都大学メールマガジン

2009年06月28日 20時12分03秒 | 雑記
今年の4月から、隔月で京都大学メールマガジンにパズルを提供させて頂いております。

パズルの種類は、今ブームのナンプレ。
難しさはある程度調整できるので、メルマガ購読者の方々には、ぜひご意見を頂きたいです。


さてそのメルマガ、金曜日に6月号が発行されました。
今号からは、チェバが文章の方も書かせて頂いています。
無事に原稿を届けられて安心。

京大メルマガは、どなたでもご購読いただけますし、少し遅れてWEB上でバックナンバーも見ることが出来ます。
4月号のバックナンバーは、こちらで見られますよん。
http://www.kyoto-u.ac.jp/m_magazine/back_n/vol_34.htm


購読者は京大のOBの方が多いようで、京大の現役学生さんの購読者数はまだあまり多くないようですが、良かったらぜひ購読してみてくださいな。
パズルの他、有益なイベント情報もきっと見つかると思いますヨ。

次のビラ配り予定

2009年06月20日 15時50分17秒 | ビラがパズルの人全国進出計画
ようやくこちら関西では新型インフルエンザが収まりつつあるみたいなので、また全国でのビラ配りを再開しようと思います。

次のビラ配り予定ですが、

7月12日(日)…【鳥取】JR鳥取駅前大丸付近

ということにしたいと思います!

もし予定が合えば、島根県の松江も一緒に回りたいところです。


それから、今年の夏休みは、九州の方に行ければいいなと思っています。
また決まり次第、ここでご連絡しますネ。

教えるはずの日本語を教わる

2009年06月19日 17時04分57秒 | 雑記
最近、台湾出身の留学生が研究生として入ってきたので、ほぼ週一ペースでチェバが日本語を教えることになっています。
とは言っても、彼女が間違えるのはせいぜい助詞の使い方ぐらいなもので、しかも間違っていたとしても、その理由をチェバ自身がうまく説明できないという体たらく。

あぁ日本語って難しいわ、と毎週思い知らされるばかり。
いやそれどころか、先日は日本語を逆に教わってしまったのでした。
きっかけとなったのは、次の微妙に変な文章でした。

「勉強をしなくて、テレビを見る」

留学生の子が書いたこの文章、ちょっとだけ変だと思いませんか?
とにもかくにも、次のように書くのがふつうかな、とチェバは思ったのです。

「勉強をしないで、テレビを見る」

まぁ一応直し方は分かったのですが、ここでチェバは悩んでしまいます。
一体どうして、「しなくて」だとおかしくて、「しないで」だとOKなのか。


……とここで、その留学生の子がこんなことを言ったのです。

「これ、否定中止法だよ」

◆◆◆◆◆◆◆◆

なんでもこれは、日本語を外国人が勉強する時、初級文法で習う事柄なのだそうですが。

否定+否定の時は、
「○○しなくて、○○しない」
となり、

否定+肯定の時は、
「○○しないで、○○する」
となるんだそうです。


ふーん、言われてみればそうなんだけど、こんなこと考えたこともなかったなぁ。
留学生の方が、日本語の文法をきちんと分かっているものなのかもしれませんね。

日本人ももっと英語をしないで国語をする方がいいのかもしれません。

京都新聞の反響

2009年06月14日 20時52分06秒 | ビラがパズルの人メディア露出情報
先日のみやさんのコメントにもありましたが、6月10日(水)付京都新聞朝刊の暮らし欄に、「パズルが好き」という投書が載っていました。
「夕刊に掲載の京大生さんのパズルが楽しみ」とのお言葉を頂き、頑張らなければなぁと思うことしきりであります。

そういえば今日も、法学部時代の同級生の子からメールが来まして、
「最近、我が家でチェバの京都新聞パズルが流行ってるよ~」
とのこと。
これもとても嬉しい反応です。


いつも、ちょっと難しいかな……?と思いながら出題しているのですが、皆さんよく解いてくださっているんですね。感謝感激です。
チェバも張り切って作っていますので、皆さんも張り切って解いてくださいまし☆

チェバ原作パズルが大学図書館に!

2009年06月07日 12時29分01秒 | 雑記
昨年大学の図書館に置いてもらうように頼んだ『The riddles of the sphinx』(David J.Bodycombe著)という洋書。
先日、ちゃんと取り寄せてもらっているのを確認しました。

……と、その本の中に、なんとチェバ原作の「ごきげんななめ」というパズルを紹介してもらっているではありませんか!
英語でのタイトルも、そのまま「Gokigen naname」。英語圏の人は、きっとタイトルの意味が分からないでしょうね(笑)

どんなパズルなのか知りたい方は、「ごきげんななめ」で検索をかけるとヒットしますよん。
「gokigen naname」で検索をかけたなら、英語版ウィキペディアの項目も見ることが出来ます。


副題に"Contains over 1000 puzzles"とあります通り、この本の中には、それはもうありとあらゆるパズルが詰め込まれています。
その中でも嬉しかったのは、ごきげんななめのみならず日本産パズルの扱いがとても大きいこと。
数独ブームの影響も少なからずあるんでしょうかねぇ。

そして同じ本の中に、京大パズル同好会OBのKokiさんのお名前も発見。
意外なところで色々と取り上げられているものなのですね。


このブログを読んで、どんな本なのか見てみたいな~と思ってくれた京大生は、総合人間学部の図書館で読むことが出来ます。
良かったら探してみてくださいな。

ミルクでも砂糖でもなく

2009年06月03日 11時26分59秒 | 雑記
昨日、うちの母が入れてくれたコーヒーを何気なく手にして一口すすってみたところ、ぎょっとするような味がして思わず固まってしまいました。

こ、これは……

◆◆◆◆◆◆◆◆

まぁまぁとりあえず自分が入れたコーヒーなんだから一口飲んでみて、ってことで母にも飲ませてみてから、二人で大笑いしました。

砂糖と間違えて塩入れたら、そりゃ不味いに決まってます。
いくら塩キャラメルが美味しくても、コーヒーはないでしょww

砂糖だと思って結構たくさん入れたために、ものすごくしょっぱい何とも形容しがたい味のコーヒーが出来あがったようです。



昨日のうちに、我が家の調味料ケースには「砂糖」シールと「塩」シールが貼られることになりました。
おかげで今日のコーヒーは美味しかったです、お母さん。