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ビラがパズルの人(東田大志)オフィシャルブログ

ビラがパズルの人ことチェバが、日常という名のパズルを解き明かす!?

観光記録@水戸

2010年04月03日 02時34分09秒 | 観光記録
この前のTBSのニュース以来、とーーってもたくさんのメールを頂戴しています。
お声をおかけ頂けるのは大変ありがたいのですが、残念ながら現在すべてに返信を打つことができないほどの状況です。
目だけは全て通しております。応援メッセージをくださった方には、この場を借りてお礼申し上げます。

また、イベントでのビラ配り依頼などにつきましては、可能な限りお応えしたいとは思っているのですが、なんせ体が一つ分しかないのと、本業である学業をおろそかにできないのとで、できそうなものにだけ返信する形を取らせて頂いております。
皆様には、お声をおかけ頂き大変感謝いたしております。



今日は、もう大分前のことになってしまいましたが、水戸での観光記録をお届けします。

まずは、水戸駅北口の水戸黄門助さん格さん像。



北口すぐのところには、水戸黄門生誕の地があります。





水戸駅北口周辺にはその他、水戸城址や水戸藩の藩校だった弘道館があります。
時間がなくて行けなかったので、次の機会があればぜひ行きたく思っています。


続いては常盤神社。
水戸徳川家2代藩主光圀公と9代藩主斉昭公を祭神として祀っている神社です。



比較的新しい雰囲気だな~と思ったら、昭和32年に再建されているからなのだそうです。

境内の義烈館は、水戸徳川家藩主の遺品などを見ながら藩の歴史について学ぶことができて、なかなか良かったです。




歴史マニアの人には、徳川博物館も絶対はずせないでしょう。



ここ、入館料が1150円と、ちょっと高い。
入館料分楽しむためには、チェバ程度の教養ではまだまだ足りない感じがしました。



徳川さんからは離れて、日本三名園の一つ偕楽園に行ってみましょう。
ちょうど梅がギリギリ咲いている時期で良かったです。散っている樹も多かったですけどね。







最後の写真に写っているのは、2010年水戸の梅大使の方。
毎年公募で10人が選ばれるんだそうですヨ。
あ、ブログに載せるのは快くOK頂いてます。



最後に、水戸芸術館の写真を。
街中に突如現れるシンボルタワーは衝撃。



中で展示されていた現代アートは、もはやチェバの理解を超えていました(笑)
1時間程度で駆け足で回ってしまったのですが、もうちょっとゆっくり見たい作品も多かったです。
近所にこういうミュージアムがあったら通い詰めるんやけどなぁ。



水戸は歴史もあり、それでいて芸術館のように現代の動向に敏感なところもありで、奥の深い場所だと思いました。
ビラ配りの反応も良かったし、また来れたらいいなと思ってます。

観光記録@愛媛

2010年02月23日 20時12分29秒 | 観光記録
遅くなりましたが、今日は愛媛県での観光記録をお届けしましょう。
岡山までは鈍行で、岡山からは特急しおかぜで松山に向かいました。



瀬戸大橋通過中の車窓からは、瀬戸内海の島々が見えました。素晴らしい!



そして到着した松山駅。
駅名を表す文字が旧字体になっているのがお分かり頂けますか?
坊ちゃんの時代をイメージしているんでしょうね。



◆◆◆◆◆◆◆◆

まずは、着いたその日に行った道後温泉から。

路面電車の道後温泉駅前でパチリ。



駅前には、坊ちゃんからくり時計もあります。



道後商店街はお土産物屋さんがいっぱいです。



商店街のアーケードを通り抜けると、ついに道後温泉本館に到着です。



温泉に入ったのは久しぶりでしたが、いいお湯でした~。

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翌日、ビラ配りをしない午前中に行ったのは松山城です。
早咲きの梅もちらほらと咲いていました。



こちらは、マスコットのよしあきくん。
名前は、初代城主の加藤嘉明から来ています。



天守閣から松山市街を望むとこんな感じ。



松山城の素晴らしいところは、天守閣のみならず周りの門や石垣まで幅広く残っている(復元されている)こと。
城山公園全体は、かなりの広さになります。

◆◆◆◆◆◆◆◆

その次の日の午前中も、城山公園近辺の見どころをうろうろと。

まずは、坂の上の雲ミュージアムから。
安藤忠雄設計の三角形のフォルムが現代風。
中の展示は、『坂の上の雲』を読んだことがなかったせいもあり、理解するのに時間がかかりました。
小説を読んでから、また来たいかな。



続いては萬翠荘。
大正時代に建てられた洋風建築です。



最後は愚陀仏庵。
正岡子規と松尾芭蕉が暮らした下宿を再現したものです。



上の写真の建物は、実は移転されたものです。
移転前の場所には、現在こんな石碑が立っています。



行き残したところもいくつかあるので、また何かの機会に行けたらよいなと思っています。

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先日出ました毎日放送『VOICE』ですが、ホームページに放送内容が詳しくアップされたようです。
見逃した方や、放送圏外の方など、ぜひご覧になってみてくださいな。
http://www.mbs.jp/voice/special/201002/19_27341.shtml

観光記録@大分

2010年01月28日 01時54分35秒 | 観光記録
今日は、大分での観光記録をお届けします。
3日間もいたので、駅周辺の徒歩圏内ばかりではありますが、あちこちと回ることができました。

まずは、大分駅前の大友宗麟像から。



大分には、駅からしばらく歩いた海の近くにも、大友宗麟像があります。



微妙に違いますよね。
後者の大友宗麟像は、南蛮貿易場の跡地に建てられたものです。




お次は、大友宗麟が住んでいたと言われる館の跡。



住宅街の中にちょこんと残っています。


大友宗麟はキリシタン大名でキリスト教の布教に努めたため、大分市中心部にはフランシスコ・ザビエル像もあります。



その他にも、市の中心部にある遊歩公園では、天正遣欧使節団として派遣された伊東マンショの彫刻や、西洋音楽発祥記念碑などがあります。
また、同じく遊歩公園にある西洋技術発祥記念像からは、宗教観のみにとどまらず西洋が先進的な技術をももたらしていたこと、それを取り入れた大分が当時日本の中で最先端の文明を誇っていたことをうかがい知ることができました。


その遊歩公園では、土曜市が開催されていました。



にぎわっているように見えたのですが、今年の3月で終了してしまうんだとか。


遊歩公園には、滝廉太郎終焉の地もあります。







ここからは神社、お寺シリーズ。

まずは春日神社。
10日に訪れたのですが、まだ初詣の人でにぎわっていました。



ご神木のクスノキは、推定樹齢が1000年を超えているんだとか!!




続いては弥栄神社。
大分駅南部の上野丘公園の中に、静かにたたずんでいます。




お次は金剛宝戒寺。
こちらも上野丘公園の中にたたずむ、真言宗のお寺です。




次の元町石仏は、国指定史跡になっているものです。
掘り出された時の状態そのままの外観で、今までチェバが見た石仏の中でも、最も素晴らしいように思いました。
思わず手を合わせましたよ。





さぁ最後の2枚。

天守閣は残っていませんが、府内城の跡が少しだけ残っていました。
お城好きのチェバは見逃しません。




ラストは、この赤レンガの建物。



この地域のシンボルのようですが、これ実は大分銀行なんです。
この建物がある中央通りは、「赤レンガ通り」とも呼ばれているんだとか。
とても素敵な建物でした。



街歩きも良かったのですが、とり天やりゅうきゅうなどの食べ物もおいしくて良かったです(関サバやふぐには高くて手が出ませんでしたが……笑)。
もうちょっとお金に余裕のある時に、また来たいと思います☆

観光記録@宮崎

2010年01月24日 01時14分44秒 | 観光記録
今日は、宮崎での観光記録をお届けします。
だいぶ日数が経ってしまいましたけど。


まずは5日の朝、真っ先に行ったのは宮崎県庁です。



内部はとてもオープンな雰囲気が出ていて、感じがとても良かったです。
職員さんも、廊下でちゃんと挨拶をしてくださいます。



これは、県庁近くにあった自動販売機。



この日のビラ配り時の飲み物はここで購入。



続いて、岩切章太郎像。



この人の名前は、手元の大辞林や日本史用語集を引いても載っていないのですが、宮崎の観光産業の発展に尽力した人なのだそうです。
宮崎はもともと城下町ではない新しい町だそうですので、この人の宮崎への貢献は大きなものだったと推測できます。



このドーム型の建物は、宮崎科学技術館。
ドームは世界最大級(!)のプラネタリウムなのです。



中には色んな実験装置があります。
でも、一人じゃあんまり遊べなかったので、2人以上で行くことをおススメしますけどね(笑)
プラネタリウムは、長い投影時間なのに飽きることなく楽しめてとても良かったです。



宮崎駅から一駅だけ電車で行ったところには、宮崎神宮があります。





おみくじの結果は末吉。び、微妙……。

その宮崎神宮の前に、ものすごく長~い横断歩道があったので、思わず写真を。



ひょっとしてこれ日本一長いのではないかと思って調べてみたんですが、どこにも日本一長い横断歩道のデータがなく、分かりませんでした。
もし、これに負けないくらい長い横断歩道をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください(笑)



宮崎神宮の近くにある県立美術館にも寄って来ました。
美術館の割にはシンプルな外見ですよね。



ここの美術館、なんと展示が無料で見られるんです!
有料だと思い込んでいたので、インフォメーションのお姉さんに「美術館の受け付けはどこですか?」と尋ねて、ポカンとされました(笑)

内部は、特に瑛九の作品が充実していました。

◆◆◆◆◆◆◆◆

大分まで行く途中、延岡で電車の待ち時間が1時間くらいあったため、駅近くの今山まで登りました。

これは延岡駅。





こちらが、今山八幡宮。



ここまでは、延岡駅から徒歩10分ほどで着きます。

でも、さらにもうちょっと登っていくと……



日本一高い(17m)弘法大師像に出会うことができます。
スケール大きい!!笑

ちなみに、ここで引いたおみくじは大吉でした。
こちらを信じることにしようと思います(笑)

香住までカニを食べに行って来ました

2009年12月20日 02時58分54秒 | 観光記録
先日、兵庫県北部の香住まで、名物のカニを食べに行って来ました。
JRさんが毎年この時期やっている「かにカニ日帰りエクスプレス」に申し込んだのです。

この時期になるとこのあたりでは、「かにカニはまかぜ号」なんて特急が走っています。



兵庫県は南部と北部でまったく気候が違いますので、自宅の明石市は晴れているのに、香住は大雪でございました。
これが、香住駅の様子です。



特急とカニ料理が一緒になっているわりにそこまで高くはないプランなのですが、カニの量は本当にものすごかったです。
カニ刺し、焼きガニ、カニ酢、カニ味噌、カニ鍋、カニ雑炊と本当にカニづくしでした。



◆◆◆◆◆◆◆◆

大満足したところで、雪の中を散歩に出かけました。
目的地は日本海です。

途中、雪かきをしている光景を見つけたので、写真をパチリ。
香住の人にとっては珍しくもない光景なんでしょうけど。



これだけ雪が降っているのに道路にだけ雪が積もっていないのは、このスプリンクラーのおかげ。
小学校の教科書を思い出します。



いや、瀬戸内地域に住むチェバは珍しがって写真に撮っていますが、香住の人にとっては別に当たり前のものなのでしょう。


そして、駅から徒歩10分もしないうちに、日本海に到着です!
ひゃあ、寒かった!!



最後に、香住駅前で記念撮影っと。





カニ料理は本当に素晴らしかったのですが、冬の日本海側地域でビラ配りをするのは絶対にやめておこうと固く誓うチェバでありました。寒すぎっ!!

名古屋へ

2009年09月04日 23時35分40秒 | 観光記録
無事に三重県鳥羽から帰って来ました!



何と言っても、フェリーが最高でした!!

それから、ミキモト真珠島で、養殖真珠が出来るまでの過程を学んで来ましたよっ。



◆◆◆◆◆◆◆◆

そして、明日は名古屋の松坂屋本館前にてビラ配りを致します~。

時間はいつも通り、13時~17時くらいまで(ただし、ビラがなくなり次第終了、途中休憩)の予定です。

名古屋の皆さん、よろしくお願いします☆

観光記録@熊本

2009年08月28日 01時29分26秒 | 観光記録
今日は熊本での観光記録を……っとその前に。

次のビラ配り予定について、皆様にご連絡します。
選挙が近いため色々と様子をうかがっておりましたが、次は9月5日(土)に名古屋の松坂屋本館前でビラ配りをさせて頂こうと思います。
選挙前にビラ配りをすると、なんだか誤解を受けそうだもんね。

その次は、日程はまだ決めていませんが、神戸か京都でも一度ビラ配りをしたいと思っています。

ビラがパズルの人頻出スポットであります名古屋・神戸・京都の皆様は、いつもながらよろしくお願いしますネ!

◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、それでは、熊本での観光記録をお届けします。

まずは、肥薩線の乗り換えついでに立ち寄った人吉市での写真をご紹介。
人吉⇒吉松間は一日に三本しか電車がなくて、1時間半待ちの状況だったため、半ば強制的に観光することになりました。



ここは、県内唯一の国宝だという青井阿蘇神社が有名なのです。





それから、観光案内所の人に勧められた足湯に入って来ました。
実は足湯初体験でした。



その足湯のすぐ近くにあった屋台がはげしく気になる……



もう次の電車までの時間がなかったので、食べずに退散。無念!!

◆◆◆◆◆◆◆◆

続いては、熊本市での観光記録。

まずは、小泉八雲旧居。



松江のものとは違い復元ということでしたが、同じく熊本にゆかりのある夏目漱石との比較などの展示が面白かったです。


次は、熊本市現代美術館。



館内は意外なところにアートがあったりするので、気をつけて歩かなければいけません。
中には観客参加型アートもあり、アートスペースと非アートスペースの境界が曖昧で面白いです。

今行われている企画展「花・風景」も、モネの作品と現代芸術を並べる画期的な試みで、一見の価値があったように思います。


続いては、熊本城。



天守閣からの眺めはこんな感じ。
阿蘇山が向こうの方に見えてるかな?



実はここでは、天守閣だけを見て、最近出来たという本丸御殿を見逃すという大失態を犯してしまいました。
またいつか行かねば。

築城者の加藤清正像も近くにあります。




最後は食べ物の写真です。

まずは、熊本ラーメンの写真をどうぞ。
よ~くニンニクが効いたこってりスープでしたよ。




続いては、豚骨ラーメンならぬ「馬」骨ラーメン。
ひじょーーーにこってりなスープでした。一度は食べる価値あり。



しかも、チャーシューではなくて、チャー「マー」が入っているのですよ。ここは熊本ですからね。


でも、熊本には色んな馬料理がありましたが、結局この定食で食べた馬刺しが一番美味しかったように思いました。
あっ、うどんの上に乗っている肉も、馬なんですけど。




いやぁ、お疲れ様です。
皆さんも最後までお読みくださりありがとうございました!
ひとまずは次の名古屋、皆様ビラを受け取ってくださいね~☆

観光記録@鹿児島

2009年08月25日 18時46分07秒 | 観光記録
今日は、鹿児島での観光記録をお届けします。
とは言っても、鹿児島ではほとんど観光できる時間がなかったので、ちょっとだけになりますけど。

まずは、鹿児島中央駅前にあります「若き薩摩の群像」です。



1865年、薩摩藩が幕府に内緒で海外に派遣した留学生たちの像です。
当時は、幕府にバレたら死罪という時代でしたから、相当な覚悟だったろうと想像されます。


続いては、みなさんご存知の西郷隆盛誕生の地。




次に、大山巌誕生の地。




そして、東郷平八郎誕生の地。



いずれも、薩摩出身の歴史の立役者ですね。


江戸時代や明治時代の鹿児島県(薩摩藩)については、「維新ふるさと館」に行くと詳しく教えてもらうことが出来ます。



なんといっても、西郷隆盛ロボットや大久保利通ロボットが語る維新体感ホールがすごい!
薩摩藩独特の教育システム「郷中教育」に関する展示も興味深かったです。


その維新ふるさと館へは、「維新ふるさとの道」が導いてくれます。





ここでは、郷中教育に関する説明や、生活上の教えを歌った島津日新公いろは歌の石柱を見ることができました。



最後に、黒豚トンカツと、鹿児島名物白くまのお店の写真をどうぞ。
白くまは、一人じゃ食べきれなさそうだったので、食べませんでしたけどね。





黒豚トンカツ、とっても美味しかったです~。
でも、黒豚と言っても、肉は白いんですね。



次は、熊本での観光記録をお届けします。

観光記録@鳥取

2009年07月19日 21時53分52秒 | 観光記録
今日は、鳥取での観光記録をお届けします。

鳥取も、ビラ配りのない午前中を中心にあちこち回って来ました。
市内の中心部なら、100円循環バス「くる梨」が主要な観光スポットを案内してくれます。



鳥取砂丘まで行くには、別のバスを利用しなければいけないんですけどね。

因幡の白兎に傷の治し方を教えたという大国主命像に見守られながら、駅前を出発します。






まずは、最初に行きました鳥取砂丘からどうぞ。





写真は、頑張って砂漠っぽいところを選んで撮っています。
でも、実際に行ってみると、意外に植物も生えているんですよ。
砂丘につく独特の模様(風紋)が印象的でした。



続いては、鳥取市歴史博物館の「やまびこ館」。



鳥取市の歴史や地理を、映像やコンピュータなどを通して詳しく教えてくれる博物館。
とても立派でびっくりしました。



そのやまびこ館のすぐ側にあるのが樗谿(おうちだに)神社。
鳥取藩の初代藩主によって建てられたというこの神社は、おそらく建てられたそのままの形で残っているのでしょうか、すごく趣がありました。
ホタルの名所にもなっているんだそうです。







続いては、鳥取民藝美術館。



比較的小ぢんまりとした美術館です。
日本・朝鮮・中国の民藝品が中心ですが、地元山陰地方の民藝コーナーや、ガラス細工の展示もあって、ゆっくりと落ち着いて鑑賞することができます。



最後は、鳥取大学フォークソング部がやっていたライブ「七夕フェスティバル」の写真です。



写真をどこまで載せていいのか分からないので、とりあえず入り口の写真だけアップ。

土曜日にビラ配りをしていたら、こんなカウンター攻撃を受けましたもので。



一応、ビラの力を信じる者としては、受け取ったら顔を出さないわけにはいかないと思い、ちゃんと行って来ました。
とはいっても、13時からはビラ配りをしなければいけなかったので、最初のバンドだけしか聴けなかったんですけどね~。

どこに行っても、エネルギーあふれる学生の活動を見られるというのは嬉しいですね!

観光記録@松江

2009年07月16日 19時18分10秒 | 観光記録
今日は松江の観光記録をお届けします。

松江には3泊しまして、ビラ配りのない午前中にあちこち回って参りました。
周遊バス「ぐるっと松江レイクライン」が、主要な観光スポットを案内してくれます。




まずは松江城から。



他のお城にひけを取らない、立派なお城でしたよ。
天守閣からは宍道湖を望むことができます。



山陰で唯一天守閣が現存するお城で、内部には桐の階段や寄木柱など、建築的工夫があちこちに見られるんだとか。



松江城のお隣には、松江郷土館があります。



元々は明治時代に建てられた洋風の建物でしたが、現在は地元の玩具や生活道具などを展示する郷土館になっています。
特に、ホーランエンヤに関する展示は見ごたえがありました。



松江城の北側には、武家屋敷が並ぶ通りがあります。



その一角に、小泉八雲旧居と小泉八雲記念館が並んで建っています。





小泉八雲は約1年3ヶ月の間を、この松江の武家屋敷で過ごしました。
そのため、小泉八雲の怪談の舞台となった場所が、この松江にはたくさんあるんだそうです。



最後は、宍道湖の写真をどうぞ。



夕日がきれいだとのことでビラ配り後に寄ったのですが、あいにく天気が曇りがちだったので夕日は見えませんでした。
でも、すごく落ち着く場所でしたね~。



次回は、鳥取の観光記録をお届けします!