ビラがパズルの人(東田大志)オフィシャルブログ

ビラがパズルの人ことチェバが、日常という名のパズルを解き明かす!?

新潟・高崎ビラ配りの場所

2009年04月28日 16時50分15秒 | ビラがパズルの人全国進出計画
高崎で無事に道路使用許可を取り終え、新潟にやって参りました!
こちらは瀬戸内に比べると少し肌寒いようです。

さて、明日明後日とビラ配りをする場所ですが、新潟駅北側のメインストリートにあります、サークルKや坐・和民の入っているビル付近にしようと思います。
また高崎は、JR高崎駅西口付近でやります。
受け取りに来て頂ける方、よろしくお願いします☆


以下私信。
ブログ掲載、問題ありません☆

新潟・群馬へビラ配りに行って来ます!

2009年04月27日 23時19分44秒 | ビラがパズルの人全国進出計画
明日の早朝に明石を発ち、新潟・群馬へ行きます!

しばらくの予定は、こんな感じです。



●4月28日(火)

・明石⇒(在来線)⇒新大阪

・新大阪⇒(東海道新幹線)⇒東京

・東京⇒(上越・長野新幹線)⇒高崎

・高崎警察署にて道路使用許可申請

・高崎⇒(上越新幹線)⇒新潟

・新潟市内のホテルに宿泊



●4月29日(水祝)

・ビラがパズルの人全国進出計画@新潟(JR新潟駅前)
[13:00~14:30]
(1時間休憩)
[15:30~17:00]

・新潟市内のホテルに宿泊



●4月30日(木)

・ビラがパズルの人全国進出計画@新潟(2日目)
[13:00~14:30]
(1時間休憩)
[15:30~17:00]

・新潟市内のホテルに宿泊



●5月1日(金)

・新潟⇒(上越新幹線)⇒高崎

・高崎警察署にて道路使用許可受け取り

・高崎市内のホテルに宿泊



●5月2日(土)

・ビラがパズルの人全国進出計画@高崎(JR高崎駅前)
[13:00~14:30]
(1時間休憩)
[15:30~17:00]

・高崎市内のホテルに宿泊



●5月3日(日)

・ビラがパズルの人全国進出計画@高崎(2日目)
[13:00~14:30]
(1時間休憩)
[15:30~17:00]

・高崎市内のホテルに宿泊



●5月4日(月祝)

・高崎⇒(在来線)⇒東京

・知り合いの方と夜ご飯

・東京の知人宅に宿泊



●5月5日(火祝)

・朝・昼は未定

・知り合いの方と夜ご飯

・東京の知人宅に宿泊



●5月6日(水祝)

・東京⇒(東海道新幹線)⇒京都

・京都⇒(在来線)⇒明石


◆◆◆◆◆◆◆◆


さて、いつものことながら、PCメールの返信は非常に遅くなってしまう可能性があります。
緊急の連絡は、携帯電話かこのブログのコメント欄へどうぞ。

なお、このブログに入れて頂いたコメントは、管理人チェバが承認しない限り公開されることはありません。
非公開をご希望の場合は、その旨お書きくださいませ☆

それでは、行って来ます!!

モザンビーク体験記・完結編

2009年04月27日 07時10分04秒 | ビラがパズルの人世界進出計画
モザンビーク体験記最終回は、現地で食べた物をどどっとまとめてご紹介します。


まず、何と言ってもモザンビークの名物はエビなどの魚介類です。




肉類もあります。





こちらはヤギ肉カレーですな。




海に面しているので、魚も美味しいのです。





下は、お肉やお魚にかける「ピリピリ」という名前の香辛料です。
めっちゃめちゃ辛いのですが、それを現地語で「ピリピリ」というのがまた面白いですね。




お次はスープ。豆の味でした。



食後は、デザートのケーキ。





どうですか、そんなに日本と変わらないでしょ。むしろ、日本のふだんの食事よりもずっとご馳走です。

もっとも、今までご紹介した食べ物は、すべてレストランで出されたものばかり。

村でご馳走して頂いたのは、次のような食べ物です。

まず朝ごはん。
パン、ハム、卵に加えて、トウモロコシがあるのが特徴です。
でもこのトウモロコシ、日本でイメージされるものとは違い、甘くありません。




続いて、ここからは村の夕食の様子。








村での主食は、ご飯に加えて、「シーマ」と呼ばれるトウモロコシを潰して水とこねたものがあります。

最初はご飯もあるし大丈夫かと思ったのですが、日本米と異なりパサパサで粘り気がないため、日を追うごとに飽きて来てしまいました。
シーマは味が全くなく、最初の2,3日間は大丈夫だったのですが、やっぱり最後の方はちょいと苦痛になってきました。

おかずは、毎日がカレーのようです。
ただ、中の具は変わっていきますので、割と楽しめました。
それから、カレーと言っても全然辛くないため、甘口カレーしか食べられないチェバでも大丈夫でした。



次に行く時は、シーマと現地米にもうちょっと慣れてから行きたいな、なんて思ったり。
帰りの飛行機の中で食べた日本米が、とても美味しく感じられたものです。

でも、全般的には、そこまでカルチャーショックを受ける食べ物は出なかったように思います。
案外モザンビークでも、チェバ生きていけるかもしれないな~。。。(完)

第2回総合人間学部合宿

2009年04月21日 17時05分41秒 | 京大でのビラがパズルの人
この土日は、京都大学総合人間学部の新入生たちの1泊2日の合宿に参加して来ました。

去年より始まったこの合宿ですが、今年の新入生参加者はなんと110人!
1学年全体でも120人ちょっとなのに、ものすごい人数です。

ところがこの合宿、ふたを開けてみればその110人の新入生がチェバ影響を色濃く受けてしまう試練の時(?)でございまして。
それはそれは今年も大変な会でございました。



チェバ合宿(?)は、行きのバスから早速始まります。

一昨年の学園祭の時に流れた映画『チェバさん、東京へ行く』がビデオで流れた後、チェバがパズルを出題。
このパズルの答えを一生懸命新入生が考えている間には、チェバの失恋体験談×6個が話されました。


さらに、宿泊地に到着後は、新入生はチェバの講演を聞かされることになっていまして。
今年は研究していることやバイトの経験などもそこそこ話しつつ、やっぱり失恋体験談×2個を聞いて頂きました。


その後はレクリエーション企画があり、「チェバにどこまでもついていくハイキングの会」が結成されまして。
新入生はチェバに歌を聞かされながら、山歩きでくたくたになっていました。


疲れてお腹が空いた頃に、夕飯の時間がやって来ます。
その「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶は、もちろんチェバが音頭を取ります。


そして、チェバと夜な夜な語り合いながら、新入生は長い一日の終わりを迎えるのです……。



今年も企画スタッフの皆さんには、頭が下がるばかりでして。
終わった後、新入生が口をそろえて「楽しかった」と言っていたのも、皆さんが頑張ってくれていたおかげです。

嬉しかったのは、去年は合宿の参加者だったたくさんの現2回生の子たちが、スタッフとして企画に携わってくれていたこと。
良ければ来年も、この合宿を盛り上げていって欲しいな☆


今年の合宿に参加した1回生のみんなも、ぜひ来年は企画側に回って、楽しい合宿を作っていってください。
そしていずれは、この合宿で講演をしてください!

そしてその時はぜひ、失恋体験談を聞かせてください!笑

長方形分割パズル

2009年04月16日 00時47分39秒 | パズルの問題
今日は、お久しぶりにパズルを出題します。

4月1日から京都新聞にパズルを連載しているのですが、時にはお送りしたパズルが「難しすぎる」という理由でお蔵入りになることがあります。

今回は、そんなお蔵入りになったパズルの中から、「長方形分割パズル」というものを出題します。

遊び方は、次の通りです。

1.盤面をいくつかの長方形(正方形)に分割します。
2.たとえば4マスの長方形には1~4までの数字が1つずつ、6マスの長方形には1~6までの数字が1つずつ、というように、すべての長方形に1からその長方形のマス数までの数字が1つずつ入るようにしてください。


ちょっと遊び方が難しい(だって、お蔵入りになったものですから)ので、今の説明で分からなかった人は、下の例題と答えを御覧くださいな。



クリックすると大きくなりますので、印刷してお解きくださいね。



ちょっとだけヒント。
同じ数字が隣り合っているところは、両方とも同じブロックに入ることはあり得ないので、その間に線を引くことが出来ます。
それ以降は、大きめの数字に着目しながら解いていくと、解きやすいですよ。

それでは、くれぐれも睡眠を優先してくださいませ☆

モザンビーク体験記その6

2009年04月12日 21時26分12秒 | ビラがパズルの人世界進出計画
ちょっと間が空いてしまいましたが、モザンビーク体験記の続きです。

これまでのモザンビーク体験記ですが、何か重要なことが抜けていましたよね。
そう、現地の子供たちにパズルを教えている光景はまだか!!と。

ようやくですが、今日はその写真をアップいたしましょう。



チブートに滞在中、病院や学校を訪問しました。

まずは、病院の様子。



次の写真は、歯医者さんの様子です。



さすがに町の一番大きな病院とあって、衛生的には悪くなさそうです。

でも、たとえば歯医者さんなんかは、削るか抜くかしか治療法を持っていないように見受けられました。
逆に、マラリアなど現地の人がよくかかる病気については、治療法がとても発達しているようです。

チブートの病院が抱える問題点は、治療法よりもむしろ、医者不足にあります。
待合室に入りきれず、病院の外で診察を待つ人たちの様子が、あちこちで見られました。



続いては、現地の小学校の様子。
なかなか衝撃的な光景でした。これ、教室です!



いやぁ、話には聞いていましたが、実際に木陰で算数の授業を受けている子どもたちを見るのは、衝撃的でした。

それから、たとえ青空教室でなかったとしても、子どもたちはこんな建物で授業を受けています。



これ、教室です。
試しに中を覗いてみましょう。



ねっ、机はありませんが、ちゃんとみんな勉強しているでしょ。

下の写真は、ここの小学校のみんなに、絵を描いてもらっている様子です。



ここの教室だけは、建物が立派でした。
でも、机がないので、椅子を机の代わりにしているのがお分かりになりますか?
勉強するには、ちょっと不便そうですよね。



さぁ、そして、皆様お待ちかね(?)中学校での数独授業の様子であります。



下は、京都新聞に掲載された写真と同じものですね。



モザンビークの中学校には、ちゃんと制服があるんですねぇ。
というのはさておき。

モザンビークの子どもたちは、ふだん歌ったり踊ったりするのが遊びの中心らしく、ルールを持った遊びはあまり馴染みがなかったもよう。
まずルールを理解させるのに一苦労でした。

けれども、チェバ作の問題を1人1マスずつゆっくりと埋めていってもらい、最後の1マスが埋まった瞬間には、みんなが笑顔を見せてくれました!!

数独の楽しさ、モザンビークのみんなにも伝わったかな~。



最後に、首都マプート郊外にある最先端の専門学校の様子をご覧あれ。





この場所だけは、発展途上国とはとても思えませんでしたね~。
電気すら通っていないところが多い中、パソコンルームがあるなんてものすごいお金のかけようです。



さて、長らくお伝えして参りましたモザンビーク体験記、いよいよ次回が最終回となりそうです。つづく。

パズル同好会初回

2009年04月11日 08時54分17秒 | 京大でのビラがパズルの人
今年もパズル同好会は、頑張ってビラ配りをしております。

まだまだ新入生に「ビラがパズルになってます」が浸透したとは言えないのですが、少しずつ受け取り率も上がって来ました。
しばらく配り続けますんで、どうぞよろしく☆

◆◆◆◆◆◆◆◆

そして昨日、ビラ配りの効果を確認すべく、パズル同好会の今年度最初の例会がありました~、パチパチ。

新入生は来るのかな……と心配しましたが、結局10人以上も来てくれて、大盛況でした!
ほぼ男女半々で、ちょうどいい感じでしたしね。

毎年、新年度最初の例会に遊びに来てくれる新入生の数は増加傾向にあります。嬉しい限り☆
今週来れなかった人も、ぜひ来週の例会にはいらしてみてくださいね!!
同好会員一同、心よりお待ち申しあげてまーす。


あ、パズル同好会には入らなくても、ミクシィの「ビラがパズルの人」コミュニティhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=2016310にもご参加頂けると幸いです。
参加して頂くと、次は全国のどこでパズルのビラを配ります、みたいなどうでもいい情報をいち早くチェックできますヨ(笑)

京都新聞パズル

2009年04月07日 16時45分57秒 | ビラがパズルの人メディア露出情報
4月1日から連載を始めました京都新聞夕刊のパズルコーナーですが、今週からじゃんけんパズルがお目見えしています。
以前、このブログで出題したこともありましたね(http://blog.goo.ne.jp/handbill-puzzle/e/f5d4013bfeefba4607977c1faebbb05a)。

このパズル、パズルをやり慣れた人からするとかなりルールが分かりやすい部類に入るのですが、それでも新聞に載せるとなりますと、ちょいと難しいわけでして。
記者さんが苦労に苦労を重ねて遊び方を書いてくださいました。


さてその結果、ちょっと変わったルール説明文になっています。

ふつうのパズルの本だと、ルールの書き方は一般ルール⇒具体例と進むことが多いのですけれど。
今週の京都新聞では、具体例のみの体裁をとっています。

読者の方がどれくらいルールを理解できたのかまだ定かではないのですが、もしこの書き方でたくさんの方がルールを理解できたとするなら、こういうルールの書き方もあり得るということになりそう。
いや、なんとなくですが、むしろ京都新聞の書き方の方が、ルールを理解できる人が多いんじゃないかとも思えます。

なにはともあれ、読者応答室への反応が気になるところであります。

モザンビーク体験記その5

2009年04月05日 01時01分52秒 | ビラがパズルの人世界進出計画
しばらく更新が滞ってしまいすみませんでした。
モザンビーク体験記の続きをどうぞ。

◆◆◆◆◆◆◆◆

チブートの村の人たちは、朝ニワトリの鳴き声とともに起きて、午前中に様々な仕事をし終えてしまいます。
というのも、日が高く昇ると、暑すぎて仕事にならないからです。
また、仕事をするのは主に女性と相場が決まっているようです。

まず、村の人たちにとっての最も重要な仕事の一つに、水くみがあります。



これは、村の皆さんが井戸から水を汲んでいる様子です。
チェバが滞在した村からここの井戸までは、約1km離れています。
村の人たちは、毎朝ここに来て水を汲み、自分の村へと戻っていくのです。

チェバも、ささやかにお手伝い、と。



ここで汲んだ水は、頭の上に載せて持って帰ります。



この女性たちが頭の上に載せている水の容器、なんと25kgもあるんです!!
普通の日本人の女性じゃ、持ち上げることすらままならないような重さですよ!!
でも、ここの女性たちは、このまま1km以上離れた自分の村まででも歩けてしまうのです。
ちなみにチェバも挑戦しましたが、頭に載せることなんてもちろんできず、100mほど手で運んだところでギブアップしました(笑)



続いては、洗濯の様子。

洗濯場は、井戸のすぐ近くにあります。



やっぱりささやかにお手伝いを。



干す時は、木と木の間にかけた紐に引っかけていきます。





それから、もちろん畑仕事もあります。



上は、この村にたくさん見られるトウモロコシ畑の様子。
他にも、カボチャやオクラなどが植えられていました。



これはオクラですね。

農作物を持って帰る時も、やっぱり頭の上。





最後は、薪割りの様子を。



これもやっぱり、ささやかにお手伝いをしようと思ったのですが……



上の写真では、あたかも手伝っているかのように見えますけれどもね。
実はこの薪、めっちゃめちゃ割るのが難しいんです。

日本の薪は太くて、しかも小さな力で簡単に割れるように出来ています。
けれどもここの薪は、細くてしかも堅くてなかなか割れないと来てる。

そのため、慎重に斧を振り下ろすと全然割れないし、力いっぱい斧を振り下ろすと土を耕してしまうし、全くもってチェバは割ることが出来ませんでした。
けれども現地の女性たちは、いとも簡単にこの作業をやってしまうのです!



いやはや、結局チェバがここチブートでまともに出来たお手伝いは、お皿洗いと洗濯物干しぐらいのものでした。

そして、ここでたくましく生きる女性たちを見ながら、「文明化」とはつまり「人類の弱体化」に等しいのではなかろうか、なんてことを考えてしまったりするのです。。。つづく

次のビラ配り予定

2009年04月01日 02時28分27秒 | ビラがパズルの人全国進出計画
次の全国ビラ配りについて、皆様にご連絡します~。
次は、ゴールデンウィークあたりに、こんな予定でビラを配ります!

4月29日(水・祝)・4月30日(木)……【新潟】JR新潟駅付近

5月2日(土)・5月3日(日)……【群馬】JR高崎駅付近

それぞれ20番目と21番目の都道府県になります。
全国制覇へ、ようやく半分に達しようとしているところです。

次は南九州を回りたい、と何度も言っていたのですが、モザンビークに行っている間にタイミングを逃してしまいました。
予定が変わって申し訳ないのですが、九州はまた今度ということで。

◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、それから、今年もまたパズル同好会の新歓ビラ配りをやります~。

今年度最初にビラがパズルの人が京都大学内に出現するのは4月2日(木)の12時、いつものT字路の予定であります。

また今年度も、お昼休みを中心に色んなパズルを配っていきますので、京大生の皆さんはよろしくお願いしますネ☆


あっ、ぜひぜひ、パズル同好会にも入ってくださいね!

◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、京都新聞の連載は、いよいよ今日4月1日の夕刊からとなりますが。

それに加えましてチェバはこのたび、京大の総務部広報課さんが配信しているメルマガ(http://www.kyoto-u.ac.jp/m_magazine/mm_04.htm)にも、パズルを連載することになりました!

現在はOBの方が購読者の中心を占めているようですが、この機会に現役の学生さんもメルマガ登録してみませんか??
なんてちょこっと宣伝してみたりして。

今年はなんだか新しいことづくめで、ものすごく楽しい一年になりそうな気がしています。
今日はエイプリルフールですが、この予感がウソじゃありませんように☆