ゴミ屋敷の雑誌処理

市場はまだまだ活気付いてません。

１月は毎年こんなもんです。
２月に入ると、バレンタインなんかで多少・・・動き出し
３月に入ると、いよいよ花屋は賑わいで来ます。

早朝から市場に行きまして、店に戻ってきてからＰＣの前に座っていると
隣の工務店の社長さんが現れて・・・

「雑誌なんかも大丈夫？」って声を掛けて頂いたので、迷わず「ありがとうございます」と返しました。

部屋を引き払った方がなんと！
漫画そのままにして引っ越されたようで、捨てるのも手間やし、新聞回収をしている大和魂にって事で
声を掛けて下さいました。

今日の予定は入ってなかったので、タオルにマスク、台車と荷造り用の紐とフローリストナイフを持って
社長を助手席に乗せて、いざ！ゴミ屋敷へと車を進めます。

ドアを開けてビックリ！

テレビに出てくるようなゴミ屋敷です。
壁の周りに漫画が積み上げられて、それはまさに壁です。
この場所のどこで寝てたのか？
不思議でしょうがない。

それでも足場を探しつつ、形と大きさと同じ本を集める作業からスタート！

知らない間にシャツは汗でびっしょり
頭に巻いたタオルもなんのその！
誇りは問答無用に進入して来ます。

・・・？
ここで「花屋のブログ？」
確かに不思議やと思います。
花屋が掃除って？

なんでもします。

声が掛かれば何でもします。

草刈から植木の剪定
クロスの剥がしから、穴掘りやら・・・
その絡みで先日の、タマノイ酢も仕事の一環です。

前面に花屋が出てなくても、どこかで何かが繋がってくる。

まぁ一言でいえばお節介なんですけどね。

さて、明日も朝からゴミ屋敷
一体どれだけの雑誌が出てくるか？

緊張するなぁ～