走り続けた平成17年。
振り返ればそこに、歩いてきた道が出来ていた。
それがこれからの未来への、礎になることを信じて・・・
「選ばれし者の恍惚と不安二つながら我にあり」
今までしてきた事が、正しかったのかを確かめる為に、しっかりと歩みはじめます。
花屋として、花師として、男として、人として・・・
生き続ける道を絶やさぬよう。
「芸術とは、私たちに真実を実感させる嘘である」
パブロ・ピカソ
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明日で2005年が終わる。
走り続ける宣言から、あっという間の1年。
「今年1年、走り続けるぞ!」って簡単に言うたものの、ほんまに走りきってしまうとは・・・自分で自分に驚きを隠せない。
マラソンの有森裕子さんが、「自分で自分を褒めてあげたい」と、オリンピック終了後に発した言葉は、今でも記憶に新しいが、その言葉をあえて借りるんやったら・・・「自分で自分に驚いた」。
こんなにも辛抱強く、こんなにも . . . 本文を読む
きた~!!
最後の最後でなんかが降りて来た~!!
くそ~!
なんか自分やないようや!
・・・なんのこっちゃわからんでしょ?
写真をご覧下さい。
今日最後の大仕事の成果です。
なに?たいしたことない?
いや~自分自身では、ものすごいええ仕事なんです。
今までの自分・・・っていうか、ここ数年の自分自身の仕事に対して、ちょっと・・・ほんまのちょっとなんやけど、「これでええんかな?」ってのがあったんで . . . 本文を読む
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ 行けばわかるさ。
一休禅師和尚のお言葉だそうです。
アントニオ猪木さんの、引退試合に朗読されたことで、一気に有名になったものですので、皆さんもすでにご存知かと・・・
今日から藤井寺の小山墓地前で、お墓参りの出張販売。
予想を上回り、まずまずの滑り出し。
諦めずに、期待 . . . 本文を読む
「花師、師走に走る」
昔の人は上手い事言います。
「師も走る」と書いて「師走」。
お見事!って、思わず手を叩きたくなるほどに、素晴らしい組合せ。
日本に生まれてよかった。って、諺や漢字の意味を知ると、心からよかったって思います。が・・・みなさんはいかがですか?
ほんまに何かに追われるように、目を血ばらせながら走ってますよ。
客観的に見てたら・・・ちょっと怖いもんがあります。
車を運転する方、誰も . . . 本文を読む
走りました。
師も走るこの時期です、花師も走ります。
普段は仕事で走ることんなんかないんですが、今日は流石に走りました。
残念ながら、車は渋滞の為に、思うように走れませんが、降りてからは、そら~走った走った。
そんな走る市場の中、普段はあまり見かけない人達の姿がチラホラ。
この季節です、皆さんの目が、獲物を狙うかのような鋭い目つき。
血走ってて、なんかうっすら恐怖を感じてしまった・・・
こんな経験 . . . 本文を読む
メリークリスマス!!
今日は12月25日、クリスマス本番です。
こんな日なんですが・・・お葬式の仕事がありました。
冠婚葬祭を昔からしていますので、クリスマスであろうが、お正月であろうが・・・まったくもって関係なし!
不思議な事に、お葬式の仕事が入った日は、なぜか店が暇。
25日のクリスマスも、恐ろしいほどに暇というか・・・他のお花屋さんでは、考えられない結果が・・・
でも・・・欲を言うのはダメ! . . . 本文を読む
メリ~クリスマス!!ハッピ~クリスマス!!
ホワイトクリスマスになるのかと思うくらいに、どんどん冷え込んできましたが、皆さんはイルミネーション輝く街角で、素敵な恋人をまだかまだかと待っているのでしょうか?
それとも、人波を掻き分けて、愛する人の下へ花束を抱えて・・・
予約のなかった今年のクリスマス。
蓋を開ければ・・・花束ラッシュ!
おかげさまで、明日はお売りする花が僅かとなってしまいました。
あ . . . 本文を読む
クリスマスまであと数分。
皆さんのクリスマス・・・どんな過ごし方をするのでしょうか?
それぞれのクリスマス。
どんなクリスマスにも、愛があふれている事と思います。
愛しかた。
「愛」は、心を受け取ると書きます。
恋人からの「愛」
家族からの「愛」
友達からの「愛」
子供からの「愛」
「愛」は様々な形で、受け取ることが出来ます。
昨日、藤井寺のワインバーのamrtaで、オープニングスタッフが、 . . . 本文を読む
天気予報どおりに、朝から雪模様。
昨晩の突風も朝からご機嫌に飛ばしてる。
おかげさまで、店の大事な大事な看板が、突風のおかげで、飛んで行ってしまった・・・
幸いにも、チェーンに引っかかってくれてたおかげで、大事には至りませんでしたが・・・ほんまに参ります。
吹雪って言うても、雪国の方たちから見れば、大阪の吹雪なんて、屁の突っ張りにもなれへんやろうけど、大阪は想像以上にダメージを受けます。
そして . . . 本文を読む