「花師のここだけの話し」を、いつもお楽しみの皆様へ
始まってから、ほぼ毎日の更新でした。
その中で、どうしても書けない日もありながら、なんとか書ききった事も、少なくはありません。
いつもいつも、画面の向こう側の皆様のことを想いながら、想いのままを綴って来ましたが、どうやら今日は・・・ダメのようです。
体調不良も重なり、伝えたい言葉も沢山あるのですが、どうしても文字にすることが出来ません。
いつ . . . 本文を読む
えっ~!!
思わず声が出てしまった・・・
昨日のアクセス数を見て。
297人。
同じ人が何度か遊びに来てくれたことを差し引いても、それでもたまげた数字。
過去最高の数字に、めちゃくちゃ驚いております。
昨日は土曜日。
「ここだけの話し」は、会社勤めの方が沢山読んで頂いてるようなんで、週末は一気に二桁に減るのに・・・ありがとうございます。
どうもコメントのし辛い長文なので、読み側としても大変やとは思 . . . 本文を読む
もうすぐ1月も終わります。
旧暦で数えると、日本を除くアジア諸国は、今が年末となるそうです。
日本では、古より節分を1年の節目と数え、厄を払います。
もうすぐ新年が明けます。
日本の古には、それはそれは素敵なことがいっぱいある。
そのひとつに短歌がある。
今で言うと、メール?・・・ラブレター?
五七五七七の文字の中に、恋する気持ちを詰め込んで・・・
その恋の短歌をやり取りする。
メールの交換のよ . . . 本文を読む
卒業シーズンがやって来る。
卒業シリーズの開幕である。
学校卒業シリーズも、年々コンスタントに増えてきている。
でも・・・残念なことに、高校がラインナップされていない。
ということで、今年から高校にも営業を掛け始めた。
少し前のブログに、ちょっとその辺のことも書きましたが、今日は営業に行ったにも拘らず、ちょっといい出来事があったので、そのお話を・・・
地元にはぼくと同じような、2代目が沢山いま . . . 本文を読む
突然ですが、壁紙を元に戻しました。
こっちの方が・・・合ってると思うんですが、いかがですか?
♪耳のご馳走MBSラジオ1179♪
車の移動が多い日中は、毎日欠かさず毎日放送。
「ありがとう浜村淳」から1日が始まる。
その間も常に毎日放送が流れている。
そんな今日も移動の最中、「さてはトコトン菊水丸」から
あなたの呪文を教えてくださいと、リスナーに向けてのお題が出された。
電話に出てきた主婦の方 . . . 本文を読む
各地で「ここだけの話し」をご愛読のみなさん
こんばんわ花師です。
毎日毎日、よくもまぁ、色んな事があるな~なんて思ってる人。
意外といてるんちゃいますか?
・・・自分でもそう思います。
確かになんにもない1日なんてありません!
なんか絶対にありますわ。
なんでかなんて、自分ではわかりませんけど、確かに何かが起ります。
何かが起って、それを文章にしての繰り返し。
まぁ自分自身でも、常にアンテナを張 . . . 本文を読む
午前9時をちょっと過ぎた頃、一人のお客さんが「おはようございます」と共に、店の扉を開けて入ってきた。
はじめて見るお客さんの顔。
この場所に移転して来てからは、1度でも接客したお客さんは、100%憶えている。
どんな花束を作ったから、どんなアレンジを買って頂いたか、例え数分の間でも、何かを作りながらお話した方は、必ずといっていいほど憶えてる。
でも・・・今日のお客さんの顔に見覚えは無い。
「こん . . . 本文を読む
突然ですが・・・
どちら様か、パーマンのコピーロボットをお持ちの方
しばらくの間、貸して頂けないでしょうか・・・
今日は朝から豊中まで支払いと仕入れ。
突然の大雪にもたじろかずに、時間との戦い。
急いで店に戻って、早く段取りを済まさねば!と思いつつ、車を走らせる。
店に着くと、なにやら慌しい・・・
「お葬式が入ったから」と、おかんが仕入れの荷物を取りに来る。
冠婚葬祭、花全般をしているうちにとっ . . . 本文を読む
おはようございます。
今日から不定期ですが、HPの作品紹介の作品を解説をつけてお届けします。
其の一は、恋宵一刻のメイキングをお届けいたします。
先日この個展のきっかけとなった作品を紹介さていただきました。
眩しい扉の向こう側。
この写真から、恋宵一刻の物語がスタートしたのです。
恋宵一刻とは・・・
「恋をしているその瞬間にしか、感じられない想い」という意味を含んだ造語です。
春宵一刻とか、秋 . . . 本文を読む
東京のみなさん、雪の被害は大丈夫ですか?
幸いにも大阪は、ただただ寒いだけで済んでおりますが・・・
全く油断できない状態です。
こんな寒い日は、コタツに入って鍋でも突付きたいもんですが
そんな悠長なことを言うてる場合やないですよね・・・ごめんなさい。
今年から、今までやらなかったことをやって行こうってことで
花屋としては、初歩的なことから始めてみることに・・・
では一体何を始めたかというと・・・ . . . 本文を読む