花師のここだけの話し

花師がお届けする熱い想い。気ままに気まぐれに、ぼちぼち更新。ええ塩梅でお届けします。

花屋ジャーナリスト「48歳誕生日と母の日」2

2016-05-09 08:16:34 | Weblog
母の日明けの月曜日は雨 母の日商戦は大手が総力戦で小売店を完膚なきまでに抑え込んだ。 これも時代の流れ…といえば身も蓋もない。 身も蓋もないが、それでも諦めずに戦い抜く! その先にしか未来はない。 親父が逝って半年 ひと月毎に想い出が蘇るそうだ… ケンカばかりしてたおかんは、顔を合わす度に想い出話しに遠くを見る。 あんたが産まれた5月8日… 母の日が近付くのに仕入れのお金がなくて . . . 本文を読む

花屋ジャーナリスト「48歳誕生日と母の日」

2016-05-08 15:01:38 | Weblog
これ、新種のカーネーション。 ひと昔前に「スターチェリー」という名の小振りのスプレー…一つの枝から数本花が咲く花をスプレーと言いまして、少々お高めでしたが花持ちはよく、変り種として出回ってまして、この度それをさらに改良して、エイリアンの幼虫の様な形で発売された。 花業界は日々進化しております。 そんな5月8日は48歳の誕生日。 前回にも書きましたが、最も早い母の日が5月8日なんです。 GW明 . . . 本文を読む

花屋ジャーナリストの「母の日を想ふ」

2016-05-06 14:16:52 | Weblog
5月の第2週の日曜日は世界的に母の日と決まっている。 母の日の発祥は、国々話しがあり、コレ!といった決定的な事実はない。 が… 何故赤いカーネーションを贈るのか?は、母の象徴とされる聖母マリアが流した涙が真っ赤で、その涙が落ちた地面から咲いた花が赤いカーネーションだった。事から、母の日には赤いカーネーションを贈る事になった。のだそうだ。 世界各国を歩いて調べたわけではないので、花業界の中で伝わる、 . . . 本文を読む