さらば！ドッジ界のベビーフェース

ドッジ界を１０年間リードし続けていた、ドッジ界のベビーフェースが日本を去る事になった。
最後の全国大会に出場し、ドッジ好きが名古屋に集結した。
どこからどう見てもベビーフェース
相対して花師はというと・・・ど真ん中のヒールです。

ドッジ界でも立ち位置は同じなのだが・・・

これは一方通行かもしれないが、言葉異常に通じ合ってるような気がする。
する？
どう？

神戸出身のベビーフェースは、チームを叱るときに時折関西弁が混じる。
それがなかなか強烈なのだ！
初めて見たときなんて、ビビッてたじろいだ。

そんな彼がとてもとても好きだ。

彼の率いるチームも、真っ向勝負でとてもとても好きだ。
我チーム、大和魂と相反するチームなのだが、これもまたどこか通じるものがある。

大谷ブルーウィンズのいる埼玉にも行き
藤井寺にも来てくれた

アメリカに渡るそうなのだが、きっとどこかで通じあっていると深く感じる。

帰って来た時に、再びドッジボールをするかどうかはわからない。
帰って来た時に、ドッジをしてるかどうかもわからない。

だからその日になってみるのが楽しみだ。

大谷ブルーウィンズは、きっとみんなが憧れるチームであり
彼・・・シンヤさんも憧れられる存在である。

彼がいなくなったドッジ界
さて、どこを向いて走っていくのか？

それもまた見ものである。