花師のここだけの話し

花師がお届けする熱い想い。気ままに気まぐれに、ぼちぼち更新。ええ塩梅でお届けします。

幻想から伝説へ

2011-11-07 16:58:21 | Weblog
宮脇書店柏原店感謝祭が無事に幕を降ろしました。

遡る事16年前・・・
27歳の花師が、夜な夜な出かけた隠れ家的本屋。
それが宮脇書店柏原店さん。

本好きであり、本屋好きの花師にとって、22時まで開いてる宮脇書店さんは
最高の癒しの場所であり、ちょっとドライブがてらの程よい距離。
いち早くネットで本を注文し、送料なしで本屋さんに届くe-honをはじめ
他所には置いていないマニアな本も置いてる。
単行本なんて、人気のワンピースも常時全巻揃っている。

アイドリング!!!特集だったBOMBを注文しに行った際
「どなたか載ってるんですか?」
店員さんの何気ない一言から始まった今回のイベント

宮脇書店柏原店感謝祭

アイドリング!!!の肩書きと共に、24号野元愛が凱旋帰阪!
カレンダー発売記念イベントとして、感謝祭の最終日を見事に飾った。

空前のアイドルブームは、秋元康さんのAKB48の独走態勢!
一昔前なんて・・・
AKBアイドリング!!!/チューしようぜでCDを出していたのに・・・
それでもアイドリング!!!はアイドリング!!!の世界観を出しながら、シッカリとファン様と共に歩んでる。
そんな金看板を背負いつつ、愛は地元開催のイベントへと、導かれるように凱旋帰阪した。

日本全国から密航者が集う大阪の片田舎
横浜ナンバーや埼玉ナンバーやら、15歳の小娘へとファン様は密航してくれた。

愛に何があるのか?

自分自身が特別何をするかなんてないのに・・・
誰かがそっと背中を押してくれる。
そうそっと・・・

宮脇書店感謝祭の記録が塗り替えられた!
・アイドルカレンダー売上げ記録!(AKB超え!)
・個別アイドル写真集売上げ記録!
・感謝祭イベント参加最高記録!

分かっているだけでの堂々の三冠王!

2階のブースから連なる人の列は、1階の玄関口まで到達!
宮脇書店2階単行本ブースが、黒山の人だかりで愛の言葉に耳を傾ける。
近くの創作居酒屋庄やのメンバーがやって来る。
愛は眩いばかりの光を放ち、それはstarを彷彿とさせるオーラを放つ。

大の大人がTシャツの裾を延ばしてサインをねだる。
「監督、ホリプロがこの場所でイベントを打つなんて信じられないですよ」と顔見知りのファン様
アイドリング!!!の放送で、涙を流した愛
それを見逃さず、2ちゃんねるで大炎上!
注目されているからこその大炎上!

アイドリング!!!のメンバーで、誰が地元開催の個別イベントが打てるのか?

努力も何もしないで順調に事を運ぶ愛
もしも?
これに努力が重なれば鬼に金棒!
嫉妬が渦巻く底が丸見えの底なし沼で、愛は愛のままに生きていけばいい。

子ども達が愛を見つけて近寄ってくる。
マネージャーに確認せずに、愛は自ら歩み寄りハグ!
狂喜乱舞の小学生女子たちの悲鳴にも似た声が木霊する。

愛のための愛のためだけのカレンダー発売イベント!

愛の心に何が舞い降りたのか?
清々しく、美しい笑顔の中に、幻想から伝説への片鱗が見え隠れする。

歴史の証人となった100名弱の密航者達
過去を振り返ればUWFも、片田舎の会場から伝説が生まれた。

その伝説は紛れも無い、幻想から静かに始まった。

歴史を動かした野元愛
歴史の渦中でイベントを打った宮脇書店大阪柏原店

幻想が今・・・
静かに伝説へと移り変わる。


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